暑さ寒さも彼岸まで、のお彼岸まで、何日もないのに、相変わらず、暑い。就寝中、オレ、絶対、軽度の熱中症になっていると思うわ。クーラーつけたら、風邪を引く。ああ、この二重背反した状況はいつまで続くのか。フツーの九月、とはぜいたく言わん、せめて、フツーの年の八月後半程度の、最高気温30度とかの暑さになってほしいもんである。
ヤケクソになって、レゲエ、それも性懲りもなく、パーティ・タイムやらのリズムトラック使ったイエローマンとかのラバダブとか、を聴いたら、キモチ良かった。この夏、過ごし方を間違えたと反省するぐらい、このクソ暑さにぴったし。暑さでへろへろになってダウン寸前に聴くと、めっちゃキモチええ、ちゅうのは、大昔から気がついていたこと。すっかり、今年の暑さで忘れていたよ。まあ、キザな云い方すれば、気温の熱エネルギーを、汗を出し尽くした毛穴ひとつひとつから、体内にとりこむ感じ?(・・・暑さのせいで、ワケのわからんこと書くのは直っていないな)。
「パーティ・タイム」、まあ、スタワンで生まれ、リー・ペリーに鍛えられ、今も進化し続けている名曲中の名曲で、何回聴いたかわからんぐらい好きな曲だが、ようやっと歌詞がわかった。
PARTY TIME Lyrics - by HEPTONES : Lyrics And Songs
Time is short, so hear me man, come on
Let’s live the life the best we can
Time is short, so hear me man
Remember there’s another day(?)
そいで、今は何故か、セックス・ピストルズの映画、「NO FUTURE」観とるが。もちろん、流している感じ。
まあ、元気はでるわ。最近は、歌謡曲やグループサウンズの流れから、60年代後半の全共闘やらの関連するもんわりと読んだりしとるが、なんで、英国じゃなく、まっさきに、ウチの国からパンクが出てこなかったか(真似っこは抜きにして)、悔しい。
村八分や頭脳警察とか、もちろん、無理矢理「パンク」と言い張るとこも出来るかも知れんが、やっぱ、「熱さ」の質が違いすぎて、アカン。
やっぱ、ウチの国の60年代後半の学生運動はカシコ過ぎて、ウソくさくなりすぎたんが、致命的であったと思うのであーる。
古田も退団も本決まりらしい。明日(19日)、記者会見するらしい。
もう、こうなったら、ケガがあるそうだが、残り全試合、スタメン出場とか、しないんだろうか。実はプレイイングマネージャーになった時から、それを楽しみにしてたとこがある。もう、最下位でもいいから。
今日、空気を読めないスワローズはドラゴンズに勝っとるが。まあ、これでええんであーる。どうせ、もう失うもんは何もない、次はタイガース虐めまくったれ!
スワローズの明日はどっちだ!?
まあ、総裁選の模様観てたら、日本の明日は、ないけど。中途半端な美辞麗句並べ立てる状況はもうとっくに終わってて、もっと格差社会を増長させて、パンクが出てくる土壌を作る、とか云うんじゃないと、もう、アカンでしょ。