2007年7月13日金曜日

東京事変のOSCA等

スワローズ館山、横浜三浦の壮絶な投げ合いの末、10回裏0−1で、負け。
 痛い。
 連勝中の疲れだろうか、途端に打てなくなった。
 七連勝のあとの連敗・・・痛い。
 今の気分はさしずめ・・

あまい涙や ささやきは
欲しくないのさ 邪魔なのさ
俺におくれよ 激しい詩(うた)を
ロック ロック ロック ロックンナンバーシックス
雨も降れ降れ 風も吹け
(1965年 作詞:星野哲郎 作曲:北原じゅん 歌 美樹克彦「6番のロック」より歌詞1番より引用)

まあ、連休中は台風みたいなんで、明日は雨天中止を期待。雨も降れ降れ 風も吹け・・あんまし降らないで風もあんまし吹かないで欲しいです。






 昨日の東京事変のヤツ、ちょっとiTunes Music Storeで探したら、曲名知らんかったが、一番売れているヤツ聴いたらそれで、あっさり見つかってもた(買ってからgoogleったらYouTubeにもあった・・)。OSCAちゅう曲やった。




OSCA-東京事変


 昨日聴いたときは、前向きでポジティブでその実単なる説教ソング、或いは結婚披露宴という「結婚」という縛りの中で始めて存在可能なラブソング、ばっかの中で聴いたもんだから、新鮮にきこえた。
 今あらためて聴いてみると、日本語で歌っているという事実に愕然、日本語で歌っているとは思わなかった。それもスゴい凝りよう。
 あと、ダミ声の椎名林檎、えらいルル っぽいな、と思た。

 ・・・思たが





 

 ・・・・あんまし、似てないか。わりーわりー。


 なるほど、こういうの凝った歌詞のばっか聴いとると、昨日聴いた、説教ソングのあまりのシンプルさがまた新鮮に思えるわけだ。
 オレは美樹克彦、聴こうっと。

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