ドアーズのボックスなんか買うんじゃなかった。今日、中部日本(注、球場名書くのも腹立たしいので、ぼかします。まあ、プロ野球のことです)あたりで非常に不幸な出来事があり(追いつくのが遅かった)。放心状態のまま、iTunesでドアーズの長い長い曲、「The End」を聴き、余計、落ち込む。さすがに、年季の入った暗い曲だけあって、「ひいきのプロ野球チームがあまりにも不甲斐ない時」の気分にぴったしすぎる。ワケのわからん退屈きわまりないベトナム戦争の映画で「The end」聴くより、ずーーーーーーっとエエ・・・とかノンビリしたこと言うとったらアカン・・・明日こそは「東京音頭」聴きたい、今となってはそれが切実なる願いである。「ハートに火をつけて」聴きながら、明日は「打線に火をつけて」とか、いつものようなアホなこともあんまし思いつかん。
つい、ノリで英国Amazonふらふらしてたら、米国Amazonより、CD安いものが多く、腹立ち紛れにクリックしまくって、めぼしいのかったっぱしからカートに入れたら200ポンドになって、200ドルのつもりでつい買おうとしたが、すんでのところで、思いとどまった。しかし、1ポンド120円だとしても、かなり安いのが多いわ。
2011年10月12日水曜日
ドアーズの「The End」がやたら心にしみる満月の夜
2011年10月11日火曜日
無題・・・の気分
ヤクルトが天王山で連敗…館山痛恨3失点 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース: "(セ・リーグ、中日3-1ヤクルト、21回戦、ヤクルト10勝8敗3分、11日、ナゴヤドーム)ヤクルトが中日との首位攻防戦で連敗。先発の館山が一回にブランコに2ランを浴びると、五回には和田に押し出し四球を与えた。打線も散発6安打で1得点と奮わなかった。 "
まあ・・・・・・これで、まあ、本気で「開き直る」ことができたら、エエのだがなぁ。完全に萎縮しとる・・・といつのまにか、たかが、ファンの分際で「上から目線」になっとる。
昨年、今年ここまでいけるとは、思っていなかったにもかかわらず、である。本来ならば、この季節まで、「プロ野球」を楽しめることに感謝せなあかんところである。
これじゃ、まるで、優勝のために手段を選ばない讀賣ファンや何の根拠もないのに信仰のように毎年優勝を信じている某在西宮球団ファンみたいだ。
勝っているときに応援はいらん。負けているときこそ、応援するのが、ワシら東京ヤクルトスワローズのブルースなのであーる・・・そいでも、しかし、腹が立つのはしゃあない。
まあ、今日みたいな負け方をしても「小泉瑠美」の動画(最近、また一期時代のアイドリング!!!がYouTubeにあったりする)でもみると、気が晴れるどころか、数分後には爆笑している。調子に乗って、よせば、いいのに、アイドリング!!!4thライブ観かえし、あの泣き笑いの不可思議な状態にあるところである。
2011年10月9日日曜日
OS X Lion クリーンインストール中
いやはや。 昨日、東京ヤクルトスワローズ界隈で不幸な出来事(平たく言えば、負けた)があったので、ここは、心機一転、いっちょう、ハードディスク初期化して、まっさらにOSを入れてみたろ、という気が起きたわけである。スティーブ・ジョブズも亡くなったことだし、ひいきのチームが負けた怒りの矛先を暴力や罵声に変えるのではなく、時間がかかり、ややこしく面倒くさく何やらイヤな出来事(まあ、大事にしてたデータが消えたり、動いていたアプリが動かなくなったり)がかなりの確率で起きることにチャレンジしてみる、これが東京ヤクルトスワローズファンの正しい姿、とオレは信じとる。 で、今、3回目の「クリーン・インストール」したところ。もう、ふらふら。
東京ヤクルトスワローズは、無事、サヨナラ勝ち。明日からはいよいよ決戦。
ヤクルトがサヨナラ勝ち、福地が決めた/主要ニュース速報/デイリースポーツonline: "ヤクルトが今季7度目のサヨナラ勝ち。3‐3の九回、2死二塁から途中出場の福地が右越えに決勝打を放った。"
2011年10月7日金曜日
ほっ。
<ヤクルト>赤川6勝目 チームを4連敗の危機から救う (毎日新聞) - Yahoo!ニュース: "<ヤクルト>赤川6勝目 チームを4連敗の危機から救う 毎日新聞 10月7日(金)23時19分配信 ○ヤクルト1-0広島●(7日、神宮)
2011年10月6日木曜日
ひいきのプロ野球チームが首位じゃなくなったとき、どんな音楽を聴けばいいのでしょうか?
最近、ロック聴くことが多く、それは何でかというと、この前のレッド・ツェッペリンのボックスセットみたいに、そのアーティストの正規に発売されたアルバムがほとんど揃い、それでいて低価格なボックスセットが沢山出てきているからである。 たとえば、このドアーズのボックス。
ジム・モリソンがヴォーカルとった7枚のアルバムのうち、アブソルートリー・ライヴ以外の6枚組で、オレが買った時は2,000円台前半であった。
ハートに火をつけて - The Doors (1967年、EKS74007)
まぼろしの世界 - Strange Days (1967年、EKS74014)
太陽を待ちながら - Waiting For The Sun (1968年、EKS74024)
ソフト・パレード - The Soft Parade (1969年、EKS75005)
モリソン・ホテル - Morrison Hotel (1970年、EKS75007)
アブソルートリー・ライヴ - Absolutely live (1970年、29002)
L.A.ウーマン - L.A.Woman (1971年、K42090)
ドアーズのアルバムはアナログでは持っているし、1枚目と2枚目はCDでも持っているのだが、あとの4枚は質から云うて、わざわざCDで買い直すにはかなりが勇気が要るところがあって、当然、小心でセコいオレは持っていないのだが、これで、「The Unknown Soldier」「Hello、I Love You」や「Touch Me」「Love Her Madly」、「Riders On The Storm」やらをいつでも聴くことができる。
なにが、嬉しいかというて、こういった廉価版ボックスは、ボーナストラックが皆無でアナログで聴いてた頃のノリでアルバム単位で聴けることだ。ボーナストラック、ちゅうのは、最初の頃は、アナログではシングル盤で出ていて他のアルバムでは聴けない、ホンマの「ボーナストラック」ちゅう感じがして良かったのだが、最近は、飛ばすしかないガラクタがボーナストラックになっていることが多く。それから解放されるだけでも、良しとしたい。
あと、おれはつい最近まで知らんかったが、数年前から「Original Album Classics」ちゅうて、いろんなミュージッシャンの5枚組のボックスがでている。
これも、オリジナルアルバムを5枚、紙ジャケットにぶち込み2,000〜3,000円という安さ、つまり、かつてのCD一枚分の価格で売っているんで、つい、つい、かなり買い込んでしまった。エルビスやらルー・リードとか。ジャズやR&Bとかも沢山でている。もっと早くこういうのが出ていたら、と思うが、まあ。ユーミンやら山下達郎のが出たりすると、日本も・・まあ、無理だろう。
最近、一番良く聴いているのが、
Original Album Classics [Box Set, CD, Import, From US] モット・ザ・フープル
これも5枚組だが、「すべての若き野郎ども」「革命」「ロックンロール黄金時代」がモット・ザ・フープルで、あとはイアン・ハンターが抜けたあとMottと名前を変えたヤツ2枚入っている。ちゅうことで、実質3枚組なのだが、たとえば、ひいきのプロ野球チームが負けたり連敗したり、雨降ったから今日は中止と思ったらドームだったとか、宮本が肺炎になったり、エースが打たれ、もう一人のエースも打たれ、打たれまくるのになぜか、こっちは全然打てなったり、ついこの間3連勝した相手に三連敗したりした後、この3枚のアルバムぶっとおしで、音量高めで聴くと、少しはスカッとしないまでも、まあ、気が晴れたりするのではないであろうか(あくまでも、たとえば、の話で、すべての人にあてはまるわけではありません)。
スティーブ・ジョブス亡くなる
2011年9月30日金曜日
石井弘寿引退
燕・石井弘、引退「天国と地獄味わった」 - 野球 - SANSPO.COM: " ヤクルト・石井弘寿投手(34)が29日、今季限りでの引退を発表した。この日午前、埼玉・戸田寮で球団幹部に引退の意思を伝えた。"
ずっと、復帰するのを待っとったのだが・・・。ごくろうさま。
2011年9月29日木曜日
ブログのデザイン変える
ブログのデザイン変えてみた。なにせ、アクセス数は全然稼げんが、なにせ、天下のGoogleがやっている「Blogger」である。なんか、最近新しいレイアウト「Dynamic Views」ちゅうのが、できたそうで、変更ちゅうても、クリックちょちょいのぱ、で、でけた。
そいで、新しい機能で、読む側も、下の図のような感じでイロイロ変更できるので、まあ、暇な方は試してみたら、最初だけは、オモロイ。ただ、写真が少ないブログなので、おもしろみがもうひとつちゅう感じ。もう、いっそのこと、脈絡なくきれいどころのおネエさま方の写真とかのせたろかぃな。
2011年9月28日水曜日
日高亮と川端慎吾
秋ですなあ。なんか、庭にスズメバチの巣ができてしもて、業者の人に頼んだりして、バタバタしとる。
今日の阪神戦、なぜか地上波でやっておらず、しゃあないから、なんか「阪神教」の「宗教の時間」みたいな在阪ラジオ局の中継を聴いたりしたが、ある瞬間いてもたってもいられなくなり、テレビの前に坐り、使いにくいめんどくさい、あのCATV用のチャンネルを一局一局選択しながら、ついにCSフジで中継やっているのを見つけ、そっから、ちょっとだけ観た。勝ってから、守る、ちゅうのは、ひたすら、やっている側も当然、観ている側もかなりの神経を使う。案の定9回、林がハラハラ投球してくれた。
ま。
Yahoo!プロ野球 - 2011年9月27日 ヤクルトvs.阪神: "9月27日(火)ヤクルト vs. 阪神 17回戦 ヤクルトが阪神戦4連勝。ヤクルトは1点を追う6回裏、代打・川島慶の適時打と、川端のプロ入り初となる満塁弾で逆転に成功。先発・村中は5回持たず降板も、4人のリリーフ陣が無失点に抑えた。2番手で登板の日高がプロ初白星。阪神はリリーフ陣が踏ん張れなかった。"
日高のピッチングも川端慎吾の人生初の満塁ホームランも観れなかったが、めっちゃ、ウレシい!
それはそうと、ここは、あくまでも、「昭和歌謡」を聴いて、その感想文を書くことを目的としたブログである・・・のだが、ま、ええか。
2011年9月26日月曜日
赤川克紀
<プロ野球>ヤクルトが連敗4で止める 中日は連勝止まる (毎日新聞) - Yahoo!ニュース: " ヤクルトが連敗を4で止め、2位・中日とのゲーム差を2.5にした。一回に宮本、飯原の連続適時打で計4点を先取し、赤川のプロ初完投の好投で逃げ切った。中日は完封を免れるのがやっとで、連勝は5で止まった。"
プロ野球ファンがひいきのチームにできることって、ほんま、少ない。まあ、これで、今夜、京都へ丑三参り行く必要も、明日からの四国八十八カ所巡礼のあと、出家し、叡山で千日修行する必要もなくなりました・・・とはいえ、一昨年の今の東京ヤクルトスワローズの悲しい状況を思い出すと、「贅沢は敵だ」というこの前の戦争の時、よく目にしたスローガンを思い出す日々でございます(いったい年なんぼやねん!)。