このスピーチも、もちろん、エエのだが。ちょっと、立派すぎて、違うなあ、ちゅう感じがする。
やっぱ、アップル復帰して、最初のiMacのヤツがカッコ良かった。これ以来毎年、MacWorld Expoやらあるたんびに、英語ろくすっぽ(いや全然)わからんのに、スティーブ・ジョブスの基調講演や新商品紹介を楽しみにしてたものである。
iPhone発表時のヤツは最高である。おそらく、並のピン芸人のライブなんかより笑える。まあ、金がかかっているからしゃあないが。
そして、1983年の最初のMacintosh発表時のヤツ。プレゼンと伝説のCM「1984」そして、再び登場するスティーブ・ジョブスのカッコ良さは筆舌に尽くしがたい。
・・・って、スティーブ・ジョブスの死によって、もう誰も止めなくなるのだから、再び時間が戻り、「1984」の状態が進行していくのかもしれん。そうじゃないかもしれん。誰かスティーブ・ジョブスの「かわり」が出てこないと。
まあ、もうIBMやマイクロソフトよりデカくなったか並ぶぐらいAppleが「あっち側」へ行かないように願うばかりである。
Apple - 追悼 Steve Jobs 合掌。