2011年10月12日水曜日

ドアーズの「The End」がやたら心にしみる満月の夜

 ドアーズのボックスなんか買うんじゃなかった。今日、中部日本(注、球場名書くのも腹立たしいので、ぼかします。まあ、プロ野球のことです)あたりで非常に不幸な出来事があり(追いつくのが遅かった)。放心状態のまま、iTunesでドアーズの長い長い曲、「The End」を聴き、余計、落ち込む。さすがに、年季の入った暗い曲だけあって、「ひいきのプロ野球チームがあまりにも不甲斐ない時」の気分にぴったしすぎる。ワケのわからん退屈きわまりないベトナム戦争の映画で「The end」聴くより、ずーーーーーーっとエエ・・・とかノンビリしたこと言うとったらアカン・・・明日こそは「東京音頭」聴きたい、今となってはそれが切実なる願いである。「ハートに火をつけて」聴きながら、明日は「打線に火をつけて」とか、いつものようなアホなこともあんまし思いつかん。
 
 つい、ノリで英国Amazonふらふらしてたら、米国Amazonより、CD安いものが多く、腹立ち紛れにクリックしまくって、めぼしいのかったっぱしからカートに入れたら200ポンドになって、200ドルのつもりでつい買おうとしたが、すんでのところで、思いとどまった。しかし、1ポンド120円だとしても、かなり安いのが多いわ。

 
Collection [Box Set, CD, Import, From US]ザ・ドアーズ

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