2022年10月8日土曜日

「リコリス・リコイル」感想

 アニメの場合、4本いっぺんに感想文書く能力、オレにはないことに気がついたので、前回書いたヤツ(https://raijun.blogspot.com/2022/10/2022.html)、4分割してみることにした。
 お気に入りのキャラを書いてる。
 なし。「リコリス・リコイル
 
 錦木千束も井之上たきなも、好きである。好きであるが、推せないのである。
 こういう場合、二人とも・・・というのが、最適解なのだが、この二人、オレのような人間が、つけ入る、「空き」、がまったくない。

   「
 たとえば、DAの制服のスカート丈があと、もうちょい短ければ、井之上たきなに行ってたであろうし、当然、真島との戦闘シーンで錦木千束の魅力にとらわれていたことであろう。

 リコリス・リコイル」は、今の日本にちょっとしたシステムをいくつか加わっただけで、できあがった、非常にディストピアな、もう一つの日本が舞台。
 オレにとり、どストライクな設定である。
 その世界に浸るに忙しく、スケベな下心を忘れてしもうたみたいである。
 

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