アニメの場合、4本いっぺんに感想文書く能力、オレにはないことに気がついたので、前回書いたヤツ(https://raijun.blogspot.com/2022/10/2022.html)、4分割してみることにした。
お気に入りのキャラを書いてる。
軽井沢恵(cv.竹達彩奈)from「ようこそ実力至上主義の教室へセカンドシーズン」
成り上がりヒロイン。
学園もんでは、陽キャグループは不遇な扱いを受けるのが相場である。その中の、どーだって、エエはずだったキャラが、メインヒロイン、堀北鈴音、クセの強い、櫛田桔梗、を押しのけ、後半から最終回にかけて、ぐぐぐっとノシてくる。
オレのようにひねくれた人間が、おそらくヒロインの堀北鈴音、対抗キャラ、櫛田桔梗、に向かおうとするベクトルをも、軽井沢恵に収束させいく、技、は、すばらしい。
追記:
作品の感想。
まあ、これ、毎回、陰謀策謀裏切り、ひっかけ、そして、どんでん返し、の連続、それに各キャラのひん曲がった性格、それの原因となるコンプレックスや過去の出来事が絡まり、めちゃくちゃ、オモロかった。
人工島まるごと、高校。在学中は、原則、島外にでることができない閉鎖空間。一学年ABCD4クラスに。ただし、下剋上が可能で、Dクラスが頑張れば、Aクラスになれる。
目をはなせなかった。学園もんなのであるが、コンゲームの味。
あと、もう一つは、肝心の主人公の最強ぶりがどんどん露わになっているのはいいが、同時に「闇」の部分が、増幅されてきて、12話終わった今では、一番、不気味な存在になっている。