高倉健に、それに、菅原文太まで亡くなった。東映の新旧スタア。合掌。
ほくろ取り、先週の土曜日、終わる。形成外科医によるレーザーで20分ほどであった。鼻なんで、つい、つい、触ってしまう。
抜糸するまでは、プールは休み。
先週だったけ、久々にアイドリング!!!の14thライブ見た。もちろん、動画で。このライブで菊地亜美が卒業する、ちゅうんで、まあ。
久々なのか、なぜか、凄く、懐かしく、感じた。日頃、昭和歌謡、GS,60年代ロック聴いている人間が、である。不思議である。
遠藤舞がおらんようになってから、アイドリング!!!の歌関係、急速に興味を失っていた。やっぱ、遠藤舞の声が好きだったんだろう。まあ、しゃあない。今回は、菊地亜美がほとんど全部に歌メンバーに入っているんで、変な期待を持たせないだけ、よかった。
実言うと、歌の時の菊地亜美の声は嫌いではないのである。しかし、アイドルグループの歌や歌謡曲やGS聴いといて、歌の上手い下手でガタガタ云うヤツがおるが、歌の上手いグループなら、ウィーン少年合唱団やひばりヶ丘少年少女合唱団でも、聴いときゃエエんである。
「想いの詩」や「NA・GA・RA」、小泉瑠美(現 長谷川るみ)在籍時のヤツやってたんは、嬉しかった。小泉瑠美のパートは「想いの詩」は関谷真由、「NA・GA・RA」は古橋舞悠がやったが、良かった。やっぱ、Neoは上手いわ。ルックスもええし。ただ、オレには、年齢が若すぎる。現実的にありえないが、手を出したら、犯罪になる年齢層というのは、この初老のおっさん、つい、つい、警戒してしまうのよ。
そいで、4thライブの「想いの詩」や「NA・GA・RA」聽き、ええのぉ・・・、と感慨にふけって、Youtubeうろちょろしていたら、なんと、アイドリング!!!とPASSPO☆の合体グループが「NA・GA・RA」やってた。今年の夏に行われたTIFのなんちゃららしい。
安斉奈緒美(フォンチー)、三宅ひとみ(三宅ひとみ)、菊地亜美(ミッシェル未来)と来て、小泉瑠美のパートは岩村捺未・・・まさに、「小泉瑠美」やるには、今のアイドル界でいちばん、最高にピッタシ。
最近もそうだが、GS(グループ・サウンズ)ばっか聴いてた頃があった。もちろん、ルックスや演奏能力、歌の上手い下手度外視して、「カッコ良さ」だけをキーにたくさんのグループのたくさんの曲を平行して聴いていた。知らないグループの知らない曲、ワクワクしたもんである。
実は、アイドリング!!!に興味を持ちだした時、ちょっとした野望がオレに芽生えて、今のたくさんのアイドルグループのたくさんの曲、すべて、単に曲の「カッコ良さ」だけをキーに聴いてみたら・・思ってた。GS聴いてたみたいにフツーに、聴いてみたいと思ったのだ。エエ曲は多いと思うからだ。
ただ、AKB商法の弊害からか、まあ、各アイドルグループ、「囲い込み」が強くて、けっこう、難しい。ファンとなれば、同じCD、平気で10枚100枚買っちゃう世界である。
そういう中、ふらふらイベントとか行ったりすると、ファンの中だけの暗黙のルール、符丁を知らんもんだから、あっという間に、まあ、古手のファンコアなファン、単なるマニアに見つかって、
「お前は誰だ!?」
「7つの顔のファンじゃよ。ある時にはパッセン、ある時にはリンガー、ある時にはモノノフ、またある時には虎ガー、ある時にはスパキチ 、またある時には、父兄(エビ中のファンのことらしい)、ある時には、アスタライト。しかしして、その実体は、正義と真実の使徒、藤村大造だ!」
なんぼ多羅尾伴内気取っても・・・ボコられる。