2012年9月28日金曜日

9月28日

 スワローズ、今日は勝つ。エース、打たれたけど、まあ、まいどのこと。

 めずらしく、朝日の一面、村上春樹が小説を書いていた。かなり実験的なフィクションで、最後まで読んでなんのことかわからんかった。最近の小説はここまで、進んでいるのか。不思議な設定で、超軍事大国に侵略される小さな島国の方が、防御的な反応をちょっとでも起こすとヒトラーみたいな存在が出現するという、高度な不条理性を持った超虚構みたいなのだが、オレには、主人公すら誰かわからず、実験が高度過ぎて理解不能。作者のように、超軍事大国の方に感情移入したら理解できるのであろうが。
 まあ、同じヒトラーを出すなら、いつのまにか、しらんうちに、ヒトラーがヒトラーと仲の悪いスターリンと手を結び、双方から攻め込まれ、国を分割され、やがて国そのものが消滅したポーランドぐらい引用してくれれば、ちょっとは理解できたかもしれん。


 村上春樹といえば、ピンボールじゃ双子じゃ、云うてる頃の村上春樹の小説はわかりやすかったなぁ、一億相手に本売るより、そりゃ13億相手の方が多分、ぎょうさん売れるのだろう。もう、どんどんどんどんエラくエラくなって、今じゃりっぱな朝日新聞の星。

2012年9月26日水曜日

ローファイ化

 東京ヤクルトスワローズ、ボロ勝ちに勝つ。それだけでなく、前回はできず、金本選手並びに阪神ファンの皆様をがっかりさせたが、今回は、引退の決まった金本選手に最終回ホームランまで献上するという気の使いよう。さすがである。これぞ、心の野球の真髄である。

   安倍晋三氏が自民党総裁に。よかったよかった。首相になれば、民主党政権と朝日毎日によってボロボロにされたワシらの「国」の機能が回復し、国の機能が低下した時に起きる「戦争」という状態は回避できるだろう、石破氏は残念であったが、安倍晋三氏にともかく、国の機能をちゃんとしてもらってからでも、遅くないと思う。ウソ臭い未来のために、現在を台無しにして、過去を踏みつけにする、もう、ウンザリである。

 連休中(オレの場合、フツー土曜日は何かしらあるのである)、タイヤを替えに尼崎まで行き、帰り、石屋川駅近くカーショップでETCをつけ、二日目にはカーステ付け替えた。純正のヤツ外す作業はちょっとやってみて、面倒くさくなったので、近くのオートバックスに頼んだら、2,575円でやってくれた。5分の位置にオートバックスがあるのは、頼もしい。おかげで、後のカーステの取り付けは、すいすいすらすらすいすいすい、と一人ででけた。
 
 iPhoneからの音出しも、ごくごくスムーズ。カーステ本体の曲の検索は使いモンにならんが、何、iPhoneから操作可能であるんで、それで充分、ただ・・・。

 そう、ただ。

 今日日のカーステ、こうも設定項目が複雑怪奇になっているとは思わず、悪戦苦闘している。だいたい、機能詰め込むのはいいが、iPhone登場前の日本のケータイ並のひどさである。そいでも、なぜか、ちっこいマイクが付属しており、それを運転席にくっつけて、しかるべき処理を行うと、自動的に車内の音楽特性を測定し、強力なイコライザーを駆使し、そのクルマに適切な「音」を設定してくれるという便利な機能(AutoEQ)がある。

 早速やって、AutoEQ、ONにして、今年に入って、100回以上は聴き込んでいる、アイドリング!!!(正確にはギザギザアイドリング!!!)の「NA・GA・RA」かけたら、ドラムの部分がフライング・リザーズのThe Flying Lizards - Moneyっぽい(懐かしい)変てこな音が出た。これはこれで、いいのだが、肝心のヴォーカル、小泉瑠美もフォンチーも三宅ひとみもミッシェル‥未来も全部同じ声に聴こえる。純正だったら、聴き取れたのだ。そのクセやたら、高音域が良くて、ヴォリュームちょっと上げても、耳に突き刺さらない、気持ちいい高音である。

 思うに、AutoEQ、フロントダッシュボードにセットしている低音が出ない10センチのスピーカーから、無理矢理、低音、出そうしているとしか思えない。なんやかんやいいつつも、機械はアホやから、「低音出てへんやんけ」「低音部のヴォリューム上げたれ」「お、まだ出てへん」「上げたれ上げたれ」「まだ出てへん」「あ、もうMaxか、しゃあない、そのまんまMaxにして、次は中音部や」。という原発で同様のロジックだと深刻な事態を引き起こすバカ・フローチャートを通過したと思う。そいで、10センチのスピーカーとしては、歪みまくり、ダッシュボードのペナペナのプラスチックが共鳴し、ドラムスが段ボールみたいに聴こえるようになったんだろう(あくまでも、予測)。


 ちゅうことで、AutoEQをオフにして、いつも音をいじる時にやっているように、目をつぶった状態で一番聴いている音楽(同上)を一番自然に気持よく聴こえるようにしているところである。だが、設定するとこが多く、しかも、操作性が悪いので、まだ、試行錯誤中である。基本的に帯域を狭めていくローファイ化、1970年代のモノラルのカーラジオ並に音が暖かく鳴ればしめたものである。

 念の為に云うとくが、イコライザーとか全部オフにして、フツーに音出すと、ちょっと高音部がキツ目にしろ、まあ、フツーに音が鳴る。「Na・Ga・Ra」も、ちゃんと、2号小泉瑠美、8号フォンチー、17号三宅ひとみ、18号ミッシェルの声の区別できる。こいで、満足したらいいのだが、いろいろ変えれると思えば、つい・・・・。
 
 あと、もっと悪いことは、オレの中に20年間眠っていた「長岡鉄男」がむくむくと起き上がろうとしていることである。

 まだまだ人間の修行が足りないと思う今日このごろである。

2012年9月21日金曜日

何度目かのわが人生最悪の日

 まあ、このところ、非常にイヤな事があると、それ以降の記憶が欠落することが多い。と、いっても、年に一度、秋口が多いが、そして、今年は今日、なぜか、21時9分以降の記憶がまったくない。不思議なことである。思い出そうと、すると、なぜか、腹が無性に立ってくる。

 あと不思議なことは、このところ、23時なると、CSで「プロ野球ニュース」を観たり、ニュース23を観たり、あるいはNHKのBizスポとかザッピングしまくりながら、観たりして、なぜか、とっても嬉しいキモチになれたのだが、今日のその時間、テレビさえ、見ていない。なんでだろうなんでだろう?・・・・あー、まどろっこしい、アホらしくなってきた、今までの全部ウソ、はい、はい、読売ジャイアンツ優勝おめでとう、おめでとう、おめでとう、おめでとう、おめでとうございますぅ。よーやる、よーやる、今季の讀賣さんは、強すぎて強すぎて、知らない!知らない!知らない!もー、讀賣巨人軍殿、表彰状、アンタはエラい、以下同文、アンタが大将。ばんばんざーい。(以上、ご存知、小松政夫師匠の口調で)。

 しかし、なんで、優勝かかっていないチームの方がプレッシャー感じたみたいにガチガチな試合したのだろう???なんで?なんで?どうして、おせーて(完全に常軌を逸してきました)。この、どこにぶつけていいかわからん気持ち。神宮じゃなかっただけ、マシと思おうと思う・・ええい、思えるか!!!

 (まあ、こういう状態ですから、今日は、ココのブログ、読まなかったことにしていただけると幸いです、長ーーーーい目で見て下さい。おお、オレは卑屈になると、小松政夫になるみたい)

2012年9月19日水曜日

九月十九日

 スワローズ、勝つ。いつの間にか、6連勝。ピッチャーがこのところ、抑えているので、例によって例のごとく、10安打で3点という非効率な点のとり方でも勝てる。ま、そいでも、エエ。今日も、このところ、贔屓にしとるキャッチャーの中村悠平、頭部にデッドボール。ひやりとする。ただでさえ、怪我人多いのに。
 あと、あの平気でバックネットへ直接投げることで名を挙げたピーッチャー、高井雄平が「雄平」と名を変えて打者転向し、最近、打ちまくっているので嬉しい。

   反日デモの間、朝日の記事、怒涛の量、内容はともかく、もう、なんか浮かれている、としか思えなかった。いっそのこと、新聞社毎、全員で、かの国に飛んで、一緒にデモに参加したらエエのだ。今まで社説の論調からして、それこそが「本望」であろう。それにうまいことすれば、日頃、朝日の人が忘れがちな、日本人である、ということを、かの国の方々に、ちっびっとエキサイティングに、身体にすりこむように覚えこませていただくことができたかもしれない。頭でっかちはあきまへん。


 廃車にしたクルマの替わりはあきらめ、毎日定期的に使ってる軽自動車の充実を図ることを、計画する。ちゅうても、6年間変えていないタイヤ、さすがに替えなアカンようになってるし、ラジオは純正のままなので、フツーのiPhoneにぶち込んである音楽聴けるようにしたい。

 タイヤは、スバルというメーカーは変なとこに凝る(そして変なとこ手を抜く)ためか、ほぼ車種専用の変てこなサイズ、しかも、今乗っているクルマはとうに廃盤、バックスやイエローハットとかに見積もってもろうたら、作っているメーカーも少なく、選択の余地なく、お取り寄せ、で、軽自動車のタイヤとは思えない価格、こりゃ、しんどいなあ、と思って価格ドットコムで探したら、尼崎の店が一番安かったので、そこにする(もちろん、国産)、ざっと、2万から1万五千違う。片道一時間半かかるが。

  あとは、カーステ。ナビなんかつける予算無いし、あっても、どうせ、迷うし、まあ、不要。
 こっちは・・・・。嗚呼。なんという価格破壊であろう。技術の進歩であろう。iPhoneとUSB接続して、コントロールできるヤツ、1万円しない。数年前、単にiPhoneの音、FMに飛ばす変てこなヤツ、6,000円ぐらいしたことを思えば、未来世界にタイムスリップした気分である。

 もう、どうせCDなんか聴かないし、iPhoneにぶち込んである音楽とラジオだけ、DVDなんか観ようもんなら、下手したら道路交通法じゃなく刑法にひっかかったりする、ちゅうことで、熟慮の上、まあ、いろいろオモロそうなあれやこれやがついている、下のヤツにした。どうせ、オレのクルマは12センチのスピーカー2つしか使えないんで、音は、どうだってイイわけがない、けど、もう、どうやっても、気に入る音など出るわけない、なら、もう、どうだってイイ(このわからない文章!これがオレの文章のエエとこである)。

 まあ、なんぼなんでも、少しのあいだは、今の純正よりはエエ音に「聞こえる」だろう。あとは、もう、カタログとか提灯持ちブログなど、読んでエエ音や、エエ音や、と自己暗示に務めることにする。
 
 まあ、ど低音禁断症状が出ようものなら、今同様、家に帰って、ヘッドフォンで聴けばエエ(安易にスーパーウファーなど入れたら、地獄の毎日が始まるのだ、経験則)。

 ちゅうことで、以上のあれやこれや、今週末、やってしまうつもり。十何年ぶりに、自分でカーステつけることになる。


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2012年9月14日金曜日

九月十四日

 安倍晋三が首相になってほしいが、どうやら、アカンみたいだ。まあ、こいで、他の誰が首相になっても、戦後長い間続いた「平和」という状態が終わりそうな気がする。歴史の岐路ちゅうもんかもしれん。

 東京ヤクルトスワローズ、勝つ、ただ、ピッチャーが打たんと点が取れんチームというのもあるが、まあ、勝ちは勝ち。

 長谷川瑠美、10月から、テレビのレギュラー決まったみたい。ブログやツイッターが似合わない人なので、逆にこうした情報を発見すると、めっちゃ、嬉しい。うれしい。遅いかもしれんが、夏の舞台、秋のテレビ出演、と、着々という感じがして、うれしい。


ガールズトーク~十人のシスターたち~|テレビ朝日:
"白の北斗・・・長谷川瑠美
「女の子がシスターの格好でズラッと出てくるドラマって、まずないと思うので、それだけでインパクト大ですよね! 深夜ならではの過激さもあり、共感できる部分も多いので、女の人に見てもらいたいな。この前、台本を友だちに見せたら、この気持ちすごくわかるーって共感してました! リアルな感じで面白いドラマになると思います!  私が演じる北斗は、ちょっと変わってる女。ズレてるけど熱くて、言いたいことを言う、気が強い子だと思いますが、私自身の悩みは、貧乳! 男の人って最終的には胸のある女を選ぶのかな。でも巨乳が好きって男にろくなやつはいないと思うので、貧乳でもいいっていう男性を捜してます! どうして男は巨乳好きなのか、番組でも検証してほしいです"


 「私が演じる北斗は、ちょっと変わってる女。ズレてるけど熱くて、言いたいことを言う、気が強い子」、おお!オレが持ってた小泉瑠美像、ひょっとしたら、オレだけじゃなく、彼女のパブリック・イメージ、そのものではないか。

 まあ、こいで、もう、小泉瑠美亡き後の番組「アイドリング!!!」に、もう、いない「小泉瑠美っぽさ」を、無理矢理、求めなくてもいいし、スパガの勝田さんの振る舞いのどこかに、無理矢理「小泉瑠美」を探そうとしなくても、いい、そんな無理をせんでも、かつて、一期生時代の番組「アイドリング!!!」での彼女がそうだったように、彼女がハマれば、有無をいわさず、オレを画面の中に引きずりこみにかかってくるだろう(実際、アイドリング!!!では「ぺしゃぽう」一言で画面に引きずり込まれた!)。
 
 楽しみである。・・・あるけど、まあ、じっくりと育っていって欲しい。多少のスキャンダルとか肥やしにできるような、タフな女優になってほしい。



 と、ここまで書いて、迷ってた、10月に出るという「無頼」のコンプレート・ボックス、買ったろか、と思ってきた。わけわからんと思うが。「渡哲也」の「無頼」と思うから、迷っていたのである。「松原智恵子」の「無頼」と思えば、安いもんである。

 ご存知のように、「無頼」での松原智恵子はスゴいのである。なんか、ヤクザやチンピラが血みどろになって殺し合いしているのに、彼女一人だけ、勝手に自分が主人公の青春映画だか恋愛映画しているのである。ヤクザ映画でヒロインがそんなワガママすると、当然、彼女のせいで、何人か死んだりヒドイ目にあったりするのだが、彼女は映画が始まって終わるまでずーーーーーーっと「松原智恵子」そのものなのである。いや、映画が終わっても、「松原智恵子」なのである。

 ・・・でも、やっぱ、高いからなあ。どうしましょう?

渡哲也“無頼"COMPLETE DVD-BOX

2012年9月12日水曜日

ダミ声ロックンロールよ、永遠に

 この夏、オーバーヒートさせてもたクルマ、修理代、34万との見積り、来年早々、10年目の車検を迎えることもあり、廃車することにした。涙目。粘りながらゴマカしゴマカし乗ろうと思っていたのだが。

なんか、わけのわからんうちにフェイスブックなんぞやったため、プロ野球ネタ、そっちで、記事に、「いいね」ボタン押したら、なんか満足してしまうようになって(注;もちろん、東京ヤクルトスワローズが勝った時だけだが)、こっちのブログの方がおろそかになる。まあ、数年前ミクシーやった瞬間、やはり、ブログがどうでもよくなったこともあり、つくづく、オレは。ネット的な並行作業というのには、向いていない。まあ、ファイスブック、「いいね」ボタンしかないのは、困る。東京ヤクルトスワローズが負けた時の、「アカンね」「惜しかったね」「ヤバいね」等ボタンがまず、欲しい。あと、具志堅用高氏じゃないが「ちょっとね」、「イマイチね」が欲しい。あと、「金本さん、せっかく引退表明したのに、長打性のあたり、ミラクルプレイでとってしもうて、ゴメンね」が今日、つくづく、欲しかった。

音楽ネタ。

Complete

ザ・スミス(ザ・スミズかもしれん)の8枚組、コンプレート・ボックスちゅうの、つい、ノリで買ってしもうて(4,300円だった)、このところ、流している。リアルタイムでは聴いたことない。ちょうど、当時はもう、パンク・ニュー・ウェイブにすらオレは飽きて、ズボズボっと底なしのジャマイカの音楽に、頭のてっぺんから急降下するように、ツッコミ始めてた頃である。だから、名前もしらんかった。POP GROUPやらの、ラフ・トレードからレコード出してたから、知っててもいい筈なのだが。


まあ、1982年、マンチェスターで結成とあるから、それこそ、ジョイ・ディヴィジョンのイアン・カーティス死後、ニュー・オーダーやら「24ハッピーアワーピープル」の喧騒が終わったあたりなのか。このあたり、カラミはあるのか、無いのか?・・・まあ、どうでもいいことだけど。


辛気臭い、あんましヤル気が見えないヴォーカル、あんまし、展開のない楽曲、刺激的な音が意図的にか排除されているような気がする。なんか、70年代の、シラケた世代の、我が国のフォークソングみたいだ。ニュー・サディスティック・ピンクとか、ディラン2とか。


こういうこというと、ファンの方、マニアの方(アイドリング!!!の話題を書くようになって、非常にこうした方々に神経使うようになってもた)には申し訳ないのだが、なんか、全部おんなじに聴こえてしまう。一曲一曲歌詞を理解し、何度も繰り返し聴き、その背景を理解し、の、感想じゃないので、申し訳ない。ただ、逆にだからこそ、この8枚組、流して、ぶっ続けに聴いても、ある程度まで、聴ける。



そいで、ここからが本題である。

スミス流して聴いて、モリッシーのともすれば脱力なヴォーカルに飽きたとき、ダミ声のヴォーカルのロックンロールが無性に聴きたくなった。魚屋八百屋浪曲浪花節ばりのダミ声ヴォーカル。もう、グイグイ来て欲しいわけだ。

そいで、ドクター・フィールグッドの「ノ・モド・ヤ・クモ」聴いたら、ハマったハマった。ダミ声のダミ声のための曲だ。




スミスではついぞやしなかった一曲、永遠リピート状態にして、聴いた。イカす、カッコええ!シビれる!




Ua Years

A Case of the Shakes


ご存知のように、ドクター・フィールグッドちゅうと何故か今は初代ギタリストが、ウィルコ・ジョンソン、ウィルコ・ジョンソンちゅうて、神格化されているが、オレが大好きなのは、ヴォーカルのリー・ブリロー、このダミ声。ホンマ、シビれる。ちなみに上のアルバムのギターはウィルコ後のジッピー・メイヨ。


まあ、オレのダミ声好きは、レゲエ聴くようになって、アグリーマンやアドミラル・ベイリーやメジャー・ウォリーズ等のそうそうたるダミ声DJに引き継がれるわけであるが、ロックだと、今、さっと思い浮かべることができるのは、アルコールとドラッグとあと放蕩によりヤサグレた、マリアンヌ・フェイスフルぐらいなもの。エリック・バードンやヴァン・モリソンはサビで使うけど、ちょっと違うし、うーん、ダミ声のカッコええヴォーカル誰なんだろう?

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