2012年8月21日火曜日

8月21日

 盆の間、仕込んだネタも、前回、前々回でほぼ吐き出してしもうた。昨日なんか、長々と書いたが、数回に分けたら、よかったのに。「ブログ」始めて、もう、かなりになるが、1テーマ1記事、というのは、できたためしがない。だいたい、今日も、東京ヤクルトスワローズ、に触れずにいられないのだが、引き分けでも良し負けなかっただけで良し、とせなアカンチーム状態なのである。
 
 さて、待ちに待ったアイドリング!!!オンデマンドで、#903 8/20号「アイドル 恥ミントン No.1決定戦」のラストを観る。

 ・・・。
 ・・・。
 あ~~~~~~~~~あ。


 この3回目で「恥ミントン」は終わりなのだが、前の2回、ほど笑えなかった。ネットでのあまりにもの不評がわかった。勝田さんは「小泉瑠美」ではなかった。まあ、あたりまえのことだけど。

 最後の最後まで、「ワガママ」を貫きとおしたわけだ、まあ、ブレていない。


 イヤイヤながらでも、「白鳥」やって、白鳥の頭を手で持ちながら振って、「白鳥」仲間のとこ行って、「白鳥」の頭を皆でコスりながら、「仲間」に入り、それまでの他のアイドルグループとのギスギスしていた雰囲気を一掃させ、ついでに、MC升野英知から、「勝田さん、とうとう振り切ったね」みたいなことを云われ、爆笑を取り、観客からスタッフ周り全部「敵」状態を、一瞬のうちに、すべて味方にしてしまい、というベタベタな手もあった筈(アイドリング!!!では「赤タイツのコーナー」であったパターン)。


 まあ、しかし、昔狩撫麻礼のマンガにあったが、「スーパースターは最初は嫌われて嫌われて嫌われ抜いて、本物のスーパースターになる」(ような意味だった。うろ覚え)、という。どうなるのか、ちょっと、勝田さんから目を離せなくなっているのも確か。

 とりあえず、番組「アイドリング!!!」としては近来まれに見るオモシロさであった。オレのように、フツーの人が、フツーに観ても、オモロかった。オモシロさというより、一人の女の子のワガママさが、「場」を支配していくことは、「衝撃」であったことはどうしようもない事実である。

 しかし、これからの番組の方の「アイドリング!!!」、もう、並大抵の罰ゲームもん、でけへんのではないか?勝田さん以外、フツーに罰ゲームこなしてたもん。


「ガチなの?」「ガチです」、そっからの升野英知!
 

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