2012年4月5日木曜日

4月5日

桜がどっと咲き始めた。スワローズ、負ける。

アイドリング!!!。4・2号、4・4号、オンデマンドで観て、久々に、声を出して、大笑いした。
番組アイドリングの醍醐味は、なんちゅうても、ドッキリ、思えば(ちゅうて、まだ5年前の一期生9人時代のDVDボックス観ている身分であるが)、あの名作、升野降板ドッキリを始め、いかに名ドッキリが多かったことか。

今回のドッキリは、今年入ったばっかの5期生、まだ中学生やら高校生のイタイケのない5期生の最初の企画で、一期生二期生三期生四期生よってたかってドッキリを仕掛け、緊張しまくった5期生全員を泣かしたろう、という、エゲツない、エゲツない、けど、心がつい、つい、ワクワクどきどきしてしまう企画。
しかも、放送2回分たっぷり使い、最初の1回は、升野英知を中心にドッキリの細々とした仕掛けの打ち合わせ、この「悪だくみ」の「共犯」感というのは、新鮮。否応なく期待は膨らみ、二回目はついに5期生相手に本番と。
結果として、5期生4人全員、泣かすことに成功した。

先月、ほんま、番組スタッフの綱引きやらで2回、訳の解らんイントロ当てクイズとか、しょーもない、しょーもない、しょうもない番組になってたが、このドッキリのための、壮大な前フリだったのだろう。 毎回、こんなにオモロカッたら、観ている方もシンドイわなぁ。

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