冷えが戻ってきたのは、いいが、陽射しはすっかり春なので、クルマに乗ると、窓閉めたら暑いし、窓開けたら寒く、温度調節が難しい。
もうすぐ、プロ野球開幕である。東京ヤクルトスワローズには、今年も、ガンバって欲しい。
昨年は・・・、「勝った」「勝った!」「勝った!!!、優勝間違いない!」(夏ごろの話)、と心の中で確信しまくっているのに、他球団のファンのかた、特に阪神タイガースファンの方から、「もう(優勝)間違いないわ」と云われたら、わざと、全然心配していない「あたかも心配そうに見える」要素を挙げて、「・・・まだまだ、わからへんでぇ」と心中ウシシシとほくそ笑みながら、無理やり、顔を曇らせたりする芸の細かさぶりである。そんな、不誠実なことしたらアカン。 天網恢々疎にして漏らさず、お天道様はちゃーんとみてらっしゃる。
終盤、「負けた」(阪神に一番大事な所で4連敗)「負けた」「負けた」「ふぅ」(中日に追いつかれる)「はぁ」(何となく負け続ける)「あーあ」(中日にマジック点灯)「あ~ーーーーーー」(リーグ優勝逃す)「おっ!」(プレーオフで讀賣に勝つ)「・・・・・」(やっぱし、プレーオフでも中日に負けた時はホンマ言葉が出てこなかった)。 まあ、世間知らずの純情青年が手練手管に長けた年増の中日にエエようにされた、ちゅうところですな。
シーズンオフ、ユーロ安に乗じて英Amazonから、「ロック」のCDを大量に買い込んだのも、酒の飲めないオレなりのヤケ酒みたいなもんだった。
まあ、今季は、青木もおらんことだし、優勝なんちゃらという生臭い状態にならないと思うので、試合の勝ち負けより、若手の成長を見守って、いきたいところだ(そういえば、昨年の今頃もそう思ってたりしたっけ)。
ま、正直、スワローズは今のところ、フツーに野球やって、優勝できるようなチームではまだありません(必死にやったら、ちょびと可能性がありますが)。
金にあかしてエエ選手とりまくったチームの他球団の関係者のみなさま、昨年のような、わざと、采配ミスとかして、スワローズを首位独走させるようなことは、しないでいただきたい。お願いします(注「金にあかしてエエ選手とりまくったチーム」は讀賣のことだけじゃありませんよ)。