2012年3月15日木曜日

アイドリング!!!の難解さ

ちょうど、昨年の今頃か、YouTubeで、アイドリング!!!の小泉瑠美を発見したのは。ワンフレーズであんなに笑えたことは幸せだった。

  で、久々にアイドリング!!!ネタ。

  オンデマンド、月単位で契約したが、あんまし、観てなかったので、ちょっと観てみた。
  やっぱ、7号谷澤恵里香と8号フォンチーの卒業はオレにはデカかい。  残っている今の一期生は、歌が上手過ぎる3号遠藤舞は、なんか老成しはじめ感すらみえはじめ、6号外岡えりかはエエ女になったが、あの無邪気さ無鉄砲さは失われ、アイドリング!!!の不動のエース9号横山ルリカは、時折、IBぶりを発揮するものの、美貌に拍車がかかり、なんか妖しい雰囲気すら漂わせている始末だ。ワシらみたいな人間には、ちょっと近寄りがたい感じ。

谷澤恵里香の何をやってもスベるというキャラ(5号滝口ミラで完成し、滝口卒業後は、谷澤恵里香がそれを芸術にまで持ち上げた・・・ちょっと言い過ぎ)やフォンチーの「黒」キャラが成長した姐御キャラは、貴重だった・・・・というか、まあ、そうしたキャラは、24号野本愛と17号三宅ひとみが、継承していくのであろうが。
ぶっちゃけ、それよりも何よりも、谷澤恵里香、フォンチーというアイドリング!!!の二大巨乳が失われたことは、この5年間、メンバーはおろか、MC升野英知、番組スタッフまで、お色気やセクシーさを何故か排除しまくっているアイドリング!!!に、尚も、それをほんのちょびっと、求めてみたいオレとしては、淋しいこと限りない。
26号尾島知佳、しかいないのだろうか? でも、まだ、17歳だから・・悪いがオレは17歳の小娘に「邪心」を持つこと自体罪悪感を感じるタイプなのだ。

  あとルックスでいうと、オレ個人でいうと、一期生3人を除くと(やっぱ、好きや)、13号長野せりな、19号橘ゆりか、25号後藤郁がいいなぁ、と思ったりするのだが、何故か彼女らの扱いが粗雑過ぎる気がするが、オレの気のせいかもしれん。

  さて、久しぶりに観る番組、アイドリング!!!は相変わらず、「難解」である。  ふうん。今はもう、五期生が入っているのか・・。と、思いつつ、ルックスやスタイルより、相撲は誰が強そうかな、と変な基準で4人の五期生を「品定め」している自分に気が付く。

アイドルグループ、否、若い女性の集団に対して、こんな視点に立ったことは生まれて初めて、である。こういうところが「難解」なのである。
  今のところ、29号玉川来夢が「心技体」、強そうな気がするが、アイドリング!!!ちゅうのは、成長期とぶち当たっているたのと、何故か体重を貯えやすい環境にあるため、まだ、まだ、わからん。こういうところが「難解」なのである。  
そいで、オンデマンドのヤツ、観たら、なんか、番組AD3人のラブストーリーやっていた。女AD一人を巡り、二人の男ADが取り合いをするという「実話」ドラマで、アイドリング!!!の面々は観てコメントする、という「難解」なドラマなのだが、何故か、こんな、ぐじゅぐじゅの企画の癖に、ことのほかオモシロく、二本目の最後の方では、当初そうは思えなかった女性ADがカワイく見えてきたりしたりする。・・・わけわからん。難解だ・・・・、ま、難解もクソも、まあ、なんとなく、コアなアイドリング!!!ファンやアイドリング!!!メンバーやアイドリング!!!スタッフ関係者向けという感じがする。

  昨年の今頃、アイドリング!!!の存在すら知らないオレが、ぬるいぬるいアイドリング!!!一期生時代のグダグダぐふぐふのヤツを、YouTubeで、ぼんやり観ているうちに、強引に力づくで番組に惹きこまれてしまったパワーは残念ながら、今のには、無い。
  それは、2号小泉瑠美という何もかもを突き抜けて、こっちのハートを直撃に来るパワーを持った天才の存在の有無ということだけではないような気がする。

  まあ、フツーのファンをマニアックなファンやコアなファンにすることも大事だと思う。まあ、今の時期はそーゆー「戦略」(アイドルグループのファンの人たちは、なぜか、このコトバが好きなので使ってみました)で行くということ、なのだろう。


  そいと、いつのまにか、あの16号菊地亜美のファンになってしまっている自分に驚いた。シャレでやってた「セクシー」が板についているもん。さすが、小泉瑠美泣かしただけのことはある。

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