2011年9月30日金曜日

石井弘寿引退

燕・石井弘、引退「天国と地獄味わった」 - 野球 - SANSPO.COM: " ヤクルト・石井弘寿投手(34)が29日、今季限りでの引退を発表した。この日午前、埼玉・戸田寮で球団幹部に引退の意思を伝えた。"

ずっと、復帰するのを待っとったのだが・・・。ごくろうさま。

2011年9月29日木曜日

ブログのデザイン変える

 スワローズ、勝つことは勝ったが、このところ、ミスが多い。
 ブログのデザイン変えてみた。なにせ、アクセス数は全然稼げんが、なにせ、天下のGoogleがやっている「Blogger」である。なんか、最近新しいレイアウト「Dynamic Views」ちゅうのが、できたそうで、変更ちゅうても、クリックちょちょいのぱ、で、でけた。
 そいで、新しい機能で、読む側も、下の図のような感じでイロイロ変更できるので、まあ、暇な方は試してみたら、最初だけは、オモロイ。ただ、写真が少ないブログなので、おもしろみがもうひとつちゅう感じ。もう、いっそのこと、脈絡なくきれいどころのおネエさま方の写真とかのせたろかぃな。
 NEW

2011年9月28日水曜日

日高亮と川端慎吾

 

秋ですなあ。なんか、庭にスズメバチの巣ができてしもて、業者の人に頼んだりして、バタバタしとる。

 

今日の阪神戦、なぜか地上波でやっておらず、しゃあないから、なんか「阪神教」の「宗教の時間」みたいな在阪ラジオ局の中継を聴いたりしたが、ある瞬間いてもたってもいられなくなり、テレビの前に坐り、使いにくいめんどくさい、あのCATV用のチャンネルを一局一局選択しながら、ついにCSフジで中継やっているのを見つけ、そっから、ちょっとだけ観た。勝ってから、守る、ちゅうのは、ひたすら、やっている側も当然、観ている側もかなりの神経を使う。案の定9回、林がハラハラ投球してくれた。

 ま。

 

Yahoo!プロ野球 - 2011年9月27日 ヤクルトvs.阪神: "9月27日(火)ヤクルト vs. 阪神 17回戦 ヤクルトが阪神戦4連勝。ヤクルトは1点を追う6回裏、代打・川島慶の適時打と、川端のプロ入り初となる満塁弾で逆転に成功。先発・村中は5回持たず降板も、4人のリリーフ陣が無失点に抑えた。2番手で登板の日高がプロ初白星。阪神はリリーフ陣が踏ん張れなかった。"

日高のピッチングも川端慎吾の人生初の満塁ホームランも観れなかったが、めっちゃ、ウレシい!
 それはそうと、ここは、あくまでも、「昭和歌謡」を聴いて、その感想文を書くことを目的としたブログである・・・のだが、ま、ええか。

2011年9月26日月曜日

赤川克紀

しもた、アップするの忘れてた・・。
<プロ野球>ヤクルトが連敗4で止める 中日は連勝止まる (毎日新聞) - Yahoo!ニュース: "  ヤクルトが連敗を4で止め、2位・中日とのゲーム差を2.5にした。一回に宮本、飯原の連続適時打で計4点を先取し、赤川のプロ初完投の好投で逃げ切った。中日は完封を免れるのがやっとで、連勝は5で止まった。"
プロ野球ファンがひいきのチームにできることって、ほんま、少ない。まあ、これで、今夜、京都へ丑三参り行く必要も、明日からの四国八十八カ所巡礼のあと、出家し、叡山で千日修行する必要もなくなりました・・・とはいえ、一昨年の今の東京ヤクルトスワローズの悲しい状況を思い出すと、「贅沢は敵だ」というこの前の戦争の時、よく目にしたスローガンを思い出す日々でございます(いったい年なんぼやねん!)。

2011年9月24日土曜日

2.5ゲーム差ならびに秋支度

落合監督胴上げするぞ!中日連勝 首位と2・5差 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース: "2位中日が競り勝ち、首位ヤクルトに連勝。ゲーム差を2・5と詰めた。"

まあ、点が入らんかったら、勝てへんわ。13ゲーム差ひっくり返されるのが昨今の野球である。浮き足立たず、自分の野球をやってほしい。
 台風去って、肌寒くなってきた、というか、フツーの「秋」になったので(台風前、最高気温34度だったのだ!)ここは、ひとつ、自分がオッサンである、ということを自覚し、さっそく、昨夜、就寝時、パッチ、腹巻きをした。おかげでぐっすり眠れた。シャツ類も長袖を準備し、ついでにフリースも。これで、ええ、これでエエのだ。暑さ寒さも彼岸まで。
 

2011年9月22日木曜日

レッド・ツェッペリンのボックスセット買ってしまう

 台風15号。これもまたヒドい。
 なんか、amazon.comで、蔵原惟繕監督のDVDセット、見つけたので、どうせ送料取られるんだからと、つい、ロックのCDいろいろ買い込んでしまった。今、アホみたいに安いBoXが出ているんであーる。
 例えば、レッド・ツェッペリンのボックスセットだが、音がどうのこうの、ボーナストラックがどうのこうの、気にしなかったら、すべてのアルバムの入ったボックスが、$137.33(ほぼ、10,497円)なんである。ただ、日本のamazon.co.jpでも、12,900円で、輸入盤2枚で10%引きだから、あと一枚買いたいCDがあるなら、差額がちょとぐらいあっても、翌日届く日本の方がいいと思う。

Definitive Collection Mini Lp Replica CD Box Set

 輸入盤だが、日本製で、紙のジャケットには、ちゃんと日本盤特有の帯がついていて、良かった。ただ、一枚一枚、ビニールの糊付き袋に収められており、糊がきつめで、開けるのには苦労した。そして、何より嬉しいのは、こうした再発盤につきものの、「ボーナストラック」が皆無なのが、嬉しい。  昨年、レッド・ツェッペリンのマザー・シップというベスト盤聴いて、曲の並びか、そいとも、リマスタリングしまくった音が耳に突き刺さる感じがして、「こりゃアカン」と思ったのだが、今度のはさすがに音があんまし良くないので、ファーストから「流し」で聴くことがでけた。

 amazon.co.jpのレッド・ツェッペリンの評価とか見ると、もう「レッド・ツェッペリン」というブランドは、完全にヴィトン化シャネル化してしもて、超高級ブランド品を評価しているかのノリがついていけん。ヴィトンはエエから、ヴィトン買え、ちゅうのはなぁ。
 数十年前はもっともっと、レッド・ツェッペリンちゅうたら、そこいらの駄菓子屋で売ってる「ありふれたもの」という感じ、まあ、オレがリアルタイムで聴いた頃は、ちょっとロック好きなヤツは何かを持っていて、「貸し借り」には不自由しなかったからかもしれん。ディープ・パープルやピンク・フロイドのアルバムより持っている割合が多かった記憶がある。まあ、楽器弾けるヤツはガタガタ理屈言うてたが、そんなんわからんオレとか、ミュージック・ライフ読んでいるような、気立て良しの、おんなのこは、カッコええ、カッコええ、と云うてたものであーる。

   

 かなりキライな曲と好きな曲が極端に分かれており、オレは、5枚目の「聖なる館」(ホンマの題は、4つのワケのわからんシンボル)は、多分、発表即買いしたせいか、すべての曲が好きだし、しばらくして、レッド・ツェッペリン全く聴かなくなっても唯一「デジャ・メイク・ハー」だけは、例外的に聴くほどの、今でも、大好きな曲である。  まあ、この5枚目を中心に過去のヤツを手に入れるようになったと思う。

 5枚目以降はほぼリアルタイムでアルバム買っている。
 「フィジカル・グラフティ」は二枚組なのだが、1枚目しか聴いていない、しかし、「カスタードパイ」「House Of Holy」Trampled Under Foot」のあまりのカッコ良さは、ギターがどうのこうのドラムスがどうのこうのヴォーカルがベースがちゅうのがアホらしくなるほど、単にかっちょいい。プレゼンスも大好きだ。ただ、好きな曲でも、長すぎる曲が多く、途中で飽きてしまうことが多く、ただ、一曲が長すぎて、最初はいいのだが、やがて飽きてきて、イライラしてきたら、途中でやんぴしてまた最初からかけて「おいしいとこ」取りして、聴いてた。

 「In trough The Out Door」なんか、「プレゼンス」から2年以上経って発表で、もう当時、すっかり、パンクにハマっていたオレは、まったく興味が持てず、義理と「色が変わる内袋」で、どうにかこうにか買ったもんである。さすがに、もう「古くさくて」聴けなかった。Codaは出たこともしらんかった。

 ファーストはヤードバーズとセットにして聴いた。サードは当時は「移民の歌」以外「腐っている」という仲間ウチの評価だったので、LPで聴いたことがない・・・と思う。セカンドは、ただただ、「胸一杯の愛を」と「ハートブレイカー」「リヴィング・ラヴィング・メイド」である。この3曲と4枚目の「ブラックドッグ」「ロックンロール」に夢中だった時こそ、オレの人生で、最大の危機「ヘヴィメタ」(当時はハードロックちゅうてた)の強い誘惑にさらされることになったのである。ちなみに4枚目の「天国への階段」はあたりまえのように好きだったが、大学時代、徹マンしている間中かけているヤツがおって、爾来、イントロ聴いただけで、機関銃乱射したくなるほどキライである。

 ちゅうことで、レッド・ツェッペリンのすべてのアルバム、何十年ぶりかで三日がかりとはいうものの、ぶっ通し(台風のおかげ)で聴いてみて、あれやこれや思い出しながらアホなこと書いてみたが、三つ子の魂百まで、ちゅうヤツか、オレがレッド・ツェッペリンでやっぱ、好きな音は、「聖なる館」「フィジカル・グラフティ」の一枚目あたりの、かなりファンク寄りのケッタイなリズムのヤツやったなあ、ちゅうことを再確認でけただけでも良しとせなアカン。今聴いても、異常にカッコええもん。
 オレのうろ覚えゆえ真偽のほどは、わからんが、ジミー・ペイジが一時期レッド・ツェッペリンで本気で「ディスコサウンド」やろうとしてたという噂は、ここいらのカッチョイイ音聴いていると本気だったのかもしれんと思ったりするのである。(調べたら

レッド・ツェッペリン - Wikipedia: "6枚目のアルバム「フィジカル・グラフィティ」に収録された「トランプルド・アンダー・フット」は当時ニューヨークのアンダーグラウンドで黒人の間で盛り上がっていたディスコで頻繁にプレイされ、現在に至るもディスコ音楽においてDJ達からクラシックとして敬意を払われ、プレイされ続けている事があげられる。"・・・しもた踊りそこねた)

 まあ、思うに、中高生時代、ホンマはロックが嫌いなのに、ロックばかり聴いていたんだろうな、アホやったのぉ、ちゅうことを再確認した。逆に言えば、そういう人間にも、レッド・ツェッペリンの音はある種「逃げ場」として有効であったということは銘記しておきたい(突然エラそうになってもたamazon.co.jpの評、全然書いてないもん)
 あと初期のアルバム聴いていて、ひとつ思い出したが、ヤードバーズのトレイン・ケプト・ローリン、レッド・ツェッペリンになってからもごく初期やってて、どこぞのライブのブートレグで聴けるという噂を聞いて、数十年・・・・あーしんど。

 で、今これを書きながら、聴いているのは、シックのグッド・タイムスと、それを音源として使った、シュガーヒル・ギャングのラッパーズ・ディライトとブロンディのラプチャーとグランドマスターフラッシュのThe Adventures Of Grandmaster Flash On The Wheels Of Steelとそして、KRS-ONEのStep Into a World (Rapture's Delight)。エエ時代や。

2011年9月15日木曜日

バカ走り

 まあ、どうにかこうにか、今日も勝った。

ヤクルト・青木が決勝打 「打席にいても一人じゃない感覚がある」 (スポーツナビ) - Yahoo!ニュース: "最後までみんなで粘って回してくれたので、何とかしようという気持ちだけで打ちました。それまで打ってなかったので、『今日はこのために試合に出てるんだ』と考えていました。 (タイムリーは)最高ですね。価値のあるヒットだと思いますし、これからもこういうヒットをもっと打ちたいです。  ベンチの中でも『次に、次に!』という声が出ていて、みんなに浸透しているから、打席にいても一人じゃない、みんなで戦っている感覚があります」 "



打席にいても、一人じゃない・・・エエ言葉や。  

最近は土日ちゅうてもなんやかんやあって、なんやかんやせなあかんことが多く、地道になんやかんやしとるのだが、あんまし、クルマでどっか以前みたいに行けない。
 今日の午後、ひさびさに時間が空いたので、クルマでバカ走り。バカ走りちゅうても、バカみたいにばんばんに走る、ちゅうやつではなく、単に、目的地もなく、単にだらだら、たらたら、クルマを走らせる、ちゅうやつで、時間とガソリンの、完璧なムダ遣いだ。まあ、地球に厳しい温暖化推進走りと云えよう(ガソリン代は気にします)。だいたい、地球にやさしい、とか言い始めてから、大地震大津波大雨大洪水の連続じゃないか。ここいらで、ビシッと地球には厳しいしとかなあかん。


   

いつもなら、音楽聴くのだが、昨日、ひさびさに大音量でダブ聴いたもんで、今日耳日曜、ちゅうやつだ。まあ、やっぱ、耳が疲れとる。
 175号線、ずっと北上し、春日インターで舞鶴自動車道のって戻り、中国自動車道の吉川インター降りて、箕谷に抜ける道で、ちょびっとだけ、山走りのまね事した程度。でも、混んでたので、大人しいものである。
 今は収穫が終わったのか、そこいらの田んぼで藁とか焼いていて、その薫りが、気持ちエエ。
 走行距離200キロほど、時間は4時間ほど。しかし、175号線、道が良くなったのはいいが、大規模電気量販店、イオングループ、おなじみの全国チェーンのファミレス、廻る寿司、牛丼屋、ドーナツ屋、そして、ハンバーガー屋ばっか。あとコンビニは信号毎にあるのかと思うぐらい。
 クソ婆としか云いようのないばばあが記憶に残るほど不味いコーヒー(だって作り置きだもん)だらだら持ってくるような、道路脇にあった喫茶店がどんどん淘汰され、その分、ストレス(「こんなマズいコーヒー、10分も待たせて500円も取りやがって!」)は減ったが、クルマ2時間走らせて、コンビニ入ってC1000タケダ飲んでもなあ。わざと脇道に逸れたら、いいのだろうが。

2011年9月14日水曜日

今日の気分は、ダブ。

 スワローズ、また、勝つ。チーム状態、正直、投手力も打撃も落ちているのだ。でも、どうにかしても、勝っている。

 首相の所信表明があったそうであるが、まあ、さすがに飽きた。民主党、ちゅうのは、政権担当能力、単純に自民党が100としたら、まだ60ぐらいな感じがする。こればっかは、単純に、政権担当して、まだ日が浅く、「新入生」もしくは「新入社員」レベル、ということだけだ。61を狙い、次は62という具合にやれば良いものを、鳩山由紀夫や菅直人みたいに、イキナリ、120をやるとハッタリかまし、60の力のまま、やろうとするから、アカンかった。今度はどうなるのか。

で、久々に音楽の話題。 久々にジャマイカの音楽だ。オレはiTunesで買った(このリンクiTunesMusicStoreへ行く筈)で買ったのだが、アナログでちゃんと出ている。

Jamming in the Street [12 inch Analog] [Single, EP, Import, From US]

 

なんで、こんなスゴイのが、今頃出ているのだ! 
   なんか、イヤになってくる。

 自慢でもなんでもないが、ジャマイカの音楽に関しては膨大な金と膨大な時間と膨大な体力を今まで使ったおかげで、ちょっとやそっとのことは耐性が出来ており、100曲ぐらいぶっ続けに聴いても、口を半開きにして、肩の力を抜き、手足ぶらんぶらん状態で鼻水のひとつ、よだれの一雫ぐらい垂れ流しても気がつかないぐらい、なーんも考えんと(ウソ、ちょっとスケベなことを妄想したりすることもある)頭頂部から、気化した脳細胞がゆっくり抜けていく心地よさを感じたまんま、という「境地」に達したと思っていたのだが。

 シュガー・マイノットの「ジャミング・イン・ザ・ストリート」の単なるロングバージョンと思い油断してたら、B面(iTunesで買ったら2曲目)のダブ・バージョン(jamming by BlackRootsPlayers)に入った瞬間、背筋がピーーーーーんと伸び、カツと目が見開き、よだれまみれの口はぎゅっと閉じ、弛みきった頬はぎゅっと詰まり、すぐさま、ど低音が出るテクニクスのRP-DH1200をかぶり、ヘッドフォンプラグを差し込み、iTunesとMacのヴォリューム最大にして、左右の手でそれぞれヘッドフォンを両耳にくっつけ、ひとつの音、ひとつのノイズ、ひとつの無音状態も聞き逃すかと集中してしもたがな。しばらくは、何かを覚えたてのサルのように、曲が終わったら、また最初から、曲が終わったら、また最初から、という永遠ループ。

 いきなり、テープエコー特有の処理間違えたとしか思えない音の塊から、キーボードのとぼけた感じのリズムが抜き出で、しばらくしたら、正確に刻むベースが現れ、ああ、このベース頼りにしていったれ、と思った刹那、クソデカい音でドラムのハイハット、ウルサいし耳痛い、それに輪をかけるようにさっきのキーボードが入り、ちゃんとベースは健気にそいでもリズムを刻み続けている。しばらくハイハットとキーボードでメチャクチャやったあと、ダブ特有のエコーしつつフェイドアウトやら、びりばりびりばりと破れるようなひどいノイズがまじり・・・(ダブを文章で表現しても、まあ、いかに無意味か)。ウルサいし、ひどい音だし、音域のレンジ、多分狭いし、フツーにノイズのっているし、テープ、ハサミで切って継ぎ足したとこ丸わかりだし、下手したら、やっつけ仕事の上、手抜き仕事かもしれん。かもしれん・・じゃなくそうなのだろう。

  しかし、悔しいことに、気持ちいい。フツーの人が聞いたら、多分、騒音にしか聞こえんだろうが、もっともっと大音量で聴きたくなってくるわけだ。まあ、ダブに関して、唯一オレが云えるのは、もっと大きな音で聴きたくなるのが、良いダブでっせ、ちゅうこと。エンジニアが誰それスタジオがどこちゅうのは、
 ダブ、ちゅうのは、ホンマ、不思議である。ダブをダブとして研究してそっからテクニックとしていろんな手法を抜き出して、練習して、でも出来るのだろうが、それが完璧いったとしても、じゃ、気持ちいい音なのかどうかは、また別問題なわけで・・まあ、不思議である。  
 ちゅうか、なんで、こんなスゴイの、まだまだ、どこぞにいっぱいあるんとちゃうか、と思っただけで、気が遠くなる。せっかく更正し、アイドリング!!!のファンになって、地道に人生歩もうと思ったのに。

ダブ - Wikipedia: "1968年頃、ジャマイカの音楽エンジニアキング・タビーがサウンド・システム用のボーカル抜きのトラック(ヴァージョン)を製作する過程で偶然発明したとされる[1]。しかし、リー・ペリーまたは、エロール・トンプソンがダブの発明者であるという説もある。 ダブは本来ボーカル入りの楽曲を加工したものだが、発表される場合は歌手ではなくエンジニア名義であることが多い。1973年に発売されたリー・ペリー『Blackboard Jungle Dub』、もしくはインパクト・オールスターズ『Java Java Java』が初のダブ・アルバムである[2]。 "

2011年9月11日日曜日

ヤクルト、阪神3タテで6連勝! - 野球 - SANSPO.COM

ヤクルト、阪神3タテで6連勝! - 野球 - SANSPO.COM: "ヤクルト、阪神3タテで6連勝!"

たった、3安打で勝っちゃった。三日前、3連敗だけはせんといて欲しいと、思った3連戦だったが、3連勝するなんて。うれしい。

しかも、宮本、さすがに、ちゃんとしとる。「力の差で3連勝したとは思っていない・・」なんて、フツーの選手には云えないよ。スワローズファンでよかった。

ヤクルト・宮本、阪神戦3連勝も「力の差だとは思ってない」 (スポーツナビ) - Yahoo!ニュース: "  以下は宮本慎也のコメント。 「(先制打は)落ちてくれ、という一心で走った。良い3連戦だったと思う。これで優勝なら最高だけど。ただ、流れは簡単に変わるので。相手に関係なく、できることをみんなでやっていきたい。 (阪神に)力の差で3連勝したとは思ってないので。先を見ずに一戦一戦、みんなで力を合わせていきたい」"

  小松左京の処女長編「日本アパッチ族」の感想文書こうと思ったが、後日。やっぱ、スゴイわ。久々に知的興奮と食欲増進、爽快感を小説から味わった。こうなると、「明日泥棒」も読み返したくなったが、どこへいったやら(「日本アパッチ族」は探したが結局、本棚ひっくり返して部屋中探したのだが、本棚ひっくり返しただけに終わり、結局、見つからず、ブックオフやそれに類する本屋廻って、3軒目、文庫105円で手に入れた)。

2011年9月10日土曜日

さっすがぁ、館山

復帰戦で虎止めた!ヤクルト・館山が9勝目 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース: "復帰戦で虎止めた!ヤクルト・館山が9勝目"

由規が故障し、血行障害が良くなったばかりの館山が戻ってきたというものの、今季、3勝10敗と大きく負け越してて、しかも、連勝中で調子づいている阪神相手でどうなるかと、思ったのだが、苦しいところで、ふんばって、勝つことができた。久古もカッチョ良かった!

 しかし、われわれ東京ヤクルトスワローズファンが、見習わねばならないのは、たとえ、負けた試合でも下のような超プラス思考であろう。それも軽くエラー4つもしちゃう守備、病み上がりの投手を打てない打線を責めるよりも、ちゃんと重箱の隅をつつきひっくりかえしても、なんとか長所をほじくり出して褒める、まさに、明日につながる記事である。やっぱ、人気があり華やかな球団は違う。

虎・新井、完全復活先制弾!難敵館山撃ち (1/2ページ) - 野球 - SANSPO.COM: "虎・新井、完全復活先制弾!難敵館山撃ち"

阪神・金本、執念の一打!紙一重実らず… - 野球 - SANSPO.COM: "阪神・金本、執念の一打!紙一重実らず…"

虎・桧山、見せ場つくった!キッチリ仕事打 - 野球 - SANSPO.COM: "虎・桧山、見せ場つくった!キッチリ仕事打"


 極めつけは下の記事であろう。
 いくら名監督として後世に長く語り継がれるであろう監督ですら、そりゃ相手に「丸裸されていた」では勝てない。今季、100%完璧に選手の人心掌握でき、100%完璧な采配でファンの絶大なる信頼を得る監督でも、まあ、しょうがないことである。打たれた投手が悪いわけでもない、打線が悪いわけではない、エラー四つしかしない守備が悪いわけでも無い捕手が悪いわけでも無い、ましてやコーチ陣や監督が悪いわけでは無い、なのに、今日なんで負けたのだろう、そうだ、相手チームがきっとスパイしているに違いない・・・と考える方がよりプラス思考である。こういう記事があれば、高田前監督や古田前監督、救われたにちがいない、いや、今、尾花監督にこそこうした記事がひとつでもあれば・・。まさに、明日につながる記事である。

衝撃の敗因!真弓虎、丸裸にされてた (1/2ページ) - 野球 - SANSPO.COM: "衝撃の敗因!真弓虎、丸裸にされてた"


 まあ、わりと東京ヤクルトスワローズの記事が多いサンスポですら、この有様である。関西の報知新聞を含む他のスポーツ紙も推して図るべしである。
 ポジティブ思考、ちゅうやつがオレが大キライな理由がちょっとは理解していただけただろうか。

2011年9月9日金曜日

4時間33分

プロ野球タイ記録…両軍合わせて15投手登板 (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース: " 横浜―ヤクルト戦は横浜8人、ヤクルト7人の計15投手が登板。9回試合で両軍合計15人登板は07年7月11日楽天―ソフトバンク戦で楽天8人、ソフトバンク7人と起用したのに並ぶプロ野球タイ記録。 "

 なんか、上のような記事をみると、ほんま、「どじょう野球」呼ばわりされても、しゃあないのとちゃうか、と思えてくるから不思議である。4時間33分もかかっとる。まあ、勝ってくれたらエエ。横浜3連勝。次は・・・相性の悪い球団相手だから、調子づかせることのないように、祈るばかりである。まあ、3連敗しても、まだ、1ゲーム差で首位と余裕を持って・・持たれへんやろなぁ。しかし、どぜうが久しぶりに食いたくなってきた。

2011年9月7日水曜日

どじょう野球?

燕・小川監督“どじょう野球”送りバント4度 - 野球 - SANSPO.COM: "燕・小川監督“どじょう野球”送りバント4度"

贔屓のチームが勝ち、翌朝、喫茶店でモーニング食いながら、スポーツ紙を広げ、ニヤニヤしながら、該当の記事(関西のスポーツ紙ゆえ、かなり念入りに探さなアカンちゅうのはデフォルト)を見る、ちゅうのは、オッサンにならんんとわからん悦びのひとつであるのだが、「どじょう野球」ちゅうのはなぁ。今の政権、大キライなのだが・・・まあ・・・と、思えば、そのスケベ笑いにしか見えない「ニヤニヤ」を一瞬にして凍てつかせる下のような記事があったりするわけで、人生、まさに山あり谷あり、である。

巨人・渡辺会長、ヤクルトファン!? - 野球 - SANSPO.COM: " 巨人の渡辺球団会長が6日、都内で取材に応じ、独特の言い回しでヤクルトとのマッチレースを望んだ。中日に勝利したものの、首位ヤクルトとのゲーム差は3のまま。「中日が勝つよりはヤクルトが勝ったほうがいい。ヤクルトファンだから。澄さん(ヤクルトの堀澄也オーナー)とオレ、親しいんだよ。巨人が勝てないなら、ヤクルトが勝ってください、というのがオレの心境だから」とまくし立てた。"

 ころっと忘れとった。ナベツネこそは「讀売の最終兵器」だった。ナベツネ、喜ばしたくない・・・。こんな攻撃してくるとはなぁ。敵ながらあっぱれ、ちゅうとこか。あと・・・菅直人や鳩山由紀夫がスワローズファンやったら、どうしよう?!

2011年9月3日土曜日

九月二日台風接近中

 

 台風接近中。台風、この分やったら、まっすぐ神戸来そうやんけ。

   

 東京ヤクルトスワローズ、勝つ。昨日は3安打、今日は6安打、打線はあいかわらず、不調だが、なんとか、勝てるようになってきた。

 

 一期生時代のアイドリング!!!ばっか観ていたら、フツーの音楽も聴けるようになってきた。さすがに、このところ、音楽に「飽き」てきた、或いは、「ケリ」がついた、感じがしてたが、また、興味が戻ってきた。「NA・GA・Ra」がカッコ良すぎたもんな。石川や 浜の真砂は 尽きるとも、世にカッコ良さの種は尽きまじ・・・ちゅうやつだ。カッコええ音楽はまだまだ、あるんだろう。オレにとっての「カッコええ音楽」というのが、昭和40年代の青山ミチだったり、80年代前半のレゲエだったり、70年代前半のキンクスだったりするのが、アレだが。
 ApogeeのDuetから、ちゃんと音が出て来るようになったし、「音楽の感想文ブログ」に戻れるかもしれん。


2011年9月1日木曜日

ApogeeのDuetが正式にLion対応

昨日、半日ほどかけて、「裏技」をやってみたのだが・・・
今朝、ApogeeのDuetが正式にLion対応となった。詳細は下記リンク先で。


Apogee Electronics > Downloads: "Duet"

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