明けましておめでとうございます。
正月番組、観るのはいいが、番組そのものの記憶はあっというまにごっそり欠落し、しつこく挿入される初スロに備え右手挙げバカ面下げて初詣行くCMの方が印象に残っているのはどういうわけだ。あと、これだけ、餅は有毒ということがわかりきったのだから、健康増進法を整備して、ちゃんと、しかるべき装備を備えた「食餅コーナー」でしか食えなくすること、あと、餅の濫用を防ぐために、是非ともタバコ並に課税して欲しいものである。
今年こそ、政権交代して欲しい。
ちょっと、このところ、Macのオーディオ環境を変更しつつあるので、ちょっと更新が滞っておるが、まあ、オーディオ環境うんぬん変更せんでも、気分しだいで、更新が滞るのは、ウチのブログの特長というヤツである。
そいで、あれやこれや、やってた時、ふと、Air Mac Extreemのちっこい方(AirMac Express ベースステーション with AirTune、というらしい)についてるミニジャックにヘッドフォンつっこんで、iTunesのAir Play(下のヤツね)ちゅうやつ使って、聴いてみたら、こ、これが。おそるべきことに、けっこう、いや、かなり、エエ音しよるわけだ。今までのUSBのオーディオインターフェイス並・・・否ひょっとしたら、それより上かも・・・。まあ、ジャマイカの音楽ばっか聴いて耳がバカになっている男の云うことだ。真に受けないで欲しいが。しかし。
"アップルコンピュータ AirMac Express ベースステーション with Air Tunes MB321J/A" (アップル)
家の中でいつでも音楽
AirMac Expressにステレオや外部スピーカーを接続すれば、iTunesが動作しているコンピュータに保存された音楽をワイヤレスストリーミングできます。家の中のどこにいても、音楽が楽しめます。(システム条件参照)
[From AirMac Express ベースステーション with AirTunes - Apple Store (Japan)]
そいで、iPhoneのREMOTE使えば、かなり離れてても曲を変えたり音デカくしたりできるのであーる。これは便利すぎるではないか。
曲の情報も見える。
[From アップル - iTunes - AirPlay]
AirPlayは、外部スピーカーに音楽をストリーミングするだけではなく、いま聴いている曲に関する情報も同時に流します。そのため、曲名、アーティスト名、アルバム名、経過時間と残り時間、アルバムのアートワークが、AirPlay機能に対応したスピーカーにグラフィックで表示されます。
そいで、ミニジャック=>RCAへの変換プラグでAir Mac Extreemとあの20年落ちのアンプに接続して音出してみたら、イッチョ前にそれなりの音がしよるわけだ。あたりまえだが、なぜか、感動。もう、オーディオ的に「エエ音」なんかもうどうでも良くなってしもた。人間、いや人生、便利が一番ちゅうことで、あらためて、明けましておめでとうございます。