女子バレー、ブラジルに惜しかった。でも、まあ、ようやっと、ロシアとアメリカ、ブラジルといった、ワシらが知ってた頃の強い日本の女子バレーのホンマの「ライバル」国を相手にできるようになって、エラい。 あとはX攻撃の完成を待つばかりである。
昨日の朝、青キップ切られてしもた。朝の混雑した千守の交差点で、黄色で交差点進入したと思ったが、もう赤になっとったらしく、その瞬間、ぴゅーっとどこからともかくパトカーが来た。おかげで、生まれて初めて、ハイブリッドカーに乗せてもらえた。税金納付の月に反則金9,000円は痛いが。
このところ、アナログばっか聴いとる(ついにMCフォノアンプ買うてしもうたがな)聴くついでに、LogicExpressで96の24で取り込んで、MacのiTunesに入れて、という作業をしようと思っているのだが、まだまだ、試行錯誤の連続で、時間ばっかかかって、ようやっと納得いく音でiTunesに持ってこれたと思った時には、一曲なのに小一時間は経っとるという次第。曲の頭出しが難しい、というレベルであるが。それよりなにより、アナログで聴くと、ホッとするというのかなんなのか、そうしたヤヤコシイ作業面倒くさくなって、そのまま、レコードを何度も聴いたりしとる。
それにCDではそんなことなかった曲がアナログで聴いたら、凄かった、というのが多々あり、例えば、朱里エイコの「心の痛み」(昭和47年作詞山上路夫作曲鈴木邦彦)という曲なんか、途中、朱里エイコの声が、あまりにもの感情移入に、ついにはピークメーター振り切りまくり、ついには声が「歪む」とこまで行くという凄まじさを感じさせるとてつもない曲、というのがわかったりした(YouTubeでみつけた下もアナログベースだから、1;15−20、2;50−55あたりの凄まじさを体験できるであろう)。