2008年12月18日木曜日
メロンの気持ち
こらそんでめろんでめろんめろんめろめろめろんこらそん。
もう、根がひねくれているもんで、みんなが同じことで大騒ぎしとると、何か言いたくなる。
しかし、金融恐慌か何か知らんが、はしゃぎすぎとちゃうか。ニュース番組、恐慌ハイというか不況ハイみたいな様相を呈しており、言葉そのものは暗いが実は大喜びしとるんじゃないのか。ワケのわからんコメンターだか評論家が出てきてワケのわからんことを自分もワケのわからんまま話すもんだから、聞いている方もワケのわからんくせに、さも、わかったふりして、深刻な表情だけ作ってみせる・・・このパターンばっかやんけ。
だいたい、地球レベルで考えると(つい最近まで、北極のシロクマが地球温暖化で困っとるとかいう話ばっか)、クルマ会社がどんどん工場閉鎖したり人員削減したりして全世界レベルで自動車の生産量が減るわけで、今回の不況ほど、CO2排出量が減って、「地球に優しい」ものはないのではないのか?ちょっと前まで、エコ、エコエコエコ云うてたヤツは大喜びしてもええはずだのに、だんまり決め込んでいる。こういうときにこそ、今回の不況は、地球に優しい不況ですから、みんな、滅私奉公!つらいけどガマンしましょう、とか云うヤツがおってもええ筈や。
なんか、ウソくさい。
単純に考えて、ガソリンが安くなってるから、またクルマ、そのうちに売れるんとちゃうか・・・と能天気なことをオレは思てるけどね。
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こらそんでめろんでめろんめろんめろめろめろんこらそん。
森山加代子の「メロンの気持ち」久々に聴くとええわぁ。ゴールデン・ハーフの「ゴールデン・ハーフのメロンの気持ち」も聴いとるのだが、こらそんでめろんでめろんめろめろめろ、の後に、「はっあー」「ふぅーん」と入るんで、これまた別の意味でエエ。