2008年12月14日日曜日

邦画オールタイムベストテン

ガソリン、安くなってる。今日なんか、ハイオクで117円だったんで、驚く。夏頃のあのバカ高さいったいなんだったのだろうと思う。 あれじゃ、クルマ売れるわけないわなあ。まあ、経済について考えると頭が痛くなってくるんで(原油が安くなった分の金どこへいったんだろう?とか)、やんぴ。世の中も人生も、まあ、なるようになる。
 邦画オールタイムベストテン、とかやってるとこあったんで、オレも参加しようとしたが、トラックバックがうまくいかん。
 まあ、 お遊びとして。題名のリンクはYouTubeに動画があったやつ。

1「ギターを持った渡り鳥」(1959 日活 斉藤武市監督) オレの思うオモロイ映画の基準。
2「紅の流れ星」(1967 日活 舛田利雄監督)カッコ良さの標準。
3「狂った果実」(1956 日活 中平康監督) ラストあたりの密度が好き
4「男はつらいよ ハイビスカスの花」(1980 松竹 山田洋次監督) やっぱ、好きや。
5「風の歌を聴け」(1981 ATG 大森一樹監督)震災前の神戸の風景と最後のポップコーン。
6「阿寒に果つ」(1975 東宝渡辺邦彦監督) 五十嵐淳子!
7「 犬と私の10の約束 」(2008 松竹 本木克英監督)これで泣かんかったら人類とちゃう。
8「ゴジラの逆襲」(1955 東宝 小田基義監督)3歳の時、映画館で生まれて初めてみた映画。リバイバルだったのだろう。以降ひどいトラウマになる。この時のあまりにもヘタレなアンギラスへの深い愛情みたいなものが多分、スワローズとかについ肩入れしてしまう素地となったんだろう。
9「八月の濡れた砂」(1971 日活 藤田敏八監督)ビールを飲みながら、うとうとしながら、観ると、気持ちいい
10「青春の蹉跌」(1974 東宝 神代辰巳監督)また観たい。


3歳のとき観たのが1本、高校時代に観た映画2本、浪人時代1本、大学時代1本、あと日活アクションは全部30代以降になってからだ。 日活アクションとの出会いが、小学校とか中学あたりが理想だと思う。五十嵐淳子は歌だけあった。

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