食蜂さん、今、エラいことになってるからなあ・・・。
明日は13話放映決まったみたい。 先週はコロナの影響で、12話再放送。
木原幻生、めちゃくちゃ腹立つが、こういうジジイにならんとあかん。
2020年4月30日木曜日
2020年4月26日日曜日
2020年のラジカルな意思のスタイル
アベノマスク早く届かないかなあ。
手持ちのマスク、不繊紙の使い捨てを洗っては使い洗っては使いしているうちに、マスク掛けた途端、不繊紙の細かい繊維が喉に入って、クシャミや咳するようになって、なにか、もう、何してるのか、わからんようになってくる。コロナウイルス以外の理由で肺を悪くしそうである。
というのに、アベノマスクをボロクソ云うてる方々が、Twitter界隈におられるみたいで、困る。
今日は、ちょっと政治的なネタ(というほどのこともない、妄想ダダ漏れ文だが)なので、読まなくてもよろしい。
*************************************
アベノマスクをボロクソ云うてる方々、どうも、「反体制」の方々みたいである。
そいで、その「反体制」ちうと、50〜60年前の「反体制」がベースとなり、フォーマットになってしもうているような気がする。
「反体制なオレ」・・カチョいい!!、「権力に立ち向かうオレ」カッチョいい!!・・という、レベルである。ただ、反抗する対象が、50〜60年前当時の「体制」「権力」であることが、痛い。明治時代になっているのに、徳川幕府打倒しようとしているみたいな、齟齬をオレなんかは感じるだが、彼らはそいで、エエんであろう。
当時に間に合わなかった若い人(と、言っても、中老年の方々)たちは、「ウッドストック・コンプレックス」もしくは、「全共闘コンプレックス」過大というか、当時を美化しすぎ、理想化してしまっている感じところがあり、やはり、「体制」「権力」の定義が50〜60年前のまま、なところは一緒である。
しかも、彼らはいまだ、それが、カッコいい、と思ってるから始末に悪い。
しかも、アベガーの方々の中で、相互批判一切見られないのだ。うがった見方をすると、多分、首相の悪口以外、彼らの中で共通項は、案外少ないのではないか。
「みんなで仲良く、首相を罵倒しようぜ、だって、それが反体制だもん!」、そいで、OK・・・ロックですなあ。
今じゃ、国が配布するマスクに、いちゃもん」つけるのが、大流行。それも、チンピラヤクザが定食屋で「うどんにゴキブリ入ってた」と店にいちゃもんつけるレベルである。
今どき、そんな事をするチンピラ(そもそも、チンピラすら存在しているのかどうか)ですら、躊躇すること、彼らは、やっているのである。「反体制」の名の下に・・・。
オレなんかは、幼い頃、新宿駅で大勢で暴れるわ、火炎瓶投げるわボロボロにするわ、東大では、安田講堂に籠もってめちゃくちゃにして、入学試験中止にするわ、太陽の塔目玉男出てくるわ、しまいめには、ハイジャックして、「われわれはあしたのジョーである」捨てゼリフに他国へ亡命して・・とかの、まさに体を張った、「大芸」をテレビで楽しませてもらった身からすると、情けなくなってくるのである。
反体制、するなら、マジメに反体制やって欲しい。
まあ、オレもこのままじゃ、「反体制」に反対しているだけになってしまう。
よろしい。
門前の小僧習わぬ経を読むじゃないが、「習わぬラジカル」を教授してしんぜよう。「今の反体制」を教授してしんぜようじゃないか。
ただし、オレは、政治がらみでは、選挙権しか、行使しないことにしているので、そのつもりで。例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられても、一切、関知しない。
今の政権が気に食わず、ぶっこわしたかったら、非常に簡単で、それこそ、「リベラル」とか云う嘘くさい偽善を捨て(あんたら、そう言えば、「代々木的」なもん、さんざん、バカにしとったんじゃ・・・)、もう一度、「ラジカル」なスタイルを取ればいいのである。
まず、
絶対に安倍政権を倒す
を目標とすること。
そのため、
ありとあらゆる手段を取ることに躊躇しないこと
ありとあらゆる犠牲を払うことに躊躇しない
・・・まあ、最低それぐらいは、覚悟して欲しい。
ここまで、来たら、後は、戦術を考えたらいいだけ。試しにオレが考えたその戦術は、
これは、彼らが「プライド」を捨てるだけで、簡単だと思う。
これだけ、で、オレなんかに代表される、今の政権を消極的に支持している層は、「あれれれ?」と思いはじめる。デマでもソース確認が取れていなくても、煽れるなら、なんでも飛びついて来た連中が突然、手のひら返して、褒めはじめる・・・「こりゃ何かあるぞ・・」疑心暗鬼を生じるわけですな。
と、トドメに、
・鳩山由紀夫氏、小沢一郎氏、自民党に復党させる
(自民党というのは、彼らすら受け入れしまう「政党」なのである)
ちょっといろんなテクニックが、要求されると思うが、もともと、二人とも、自民党、まあ、そこは、もう、そっちで、考えて。
ここまで来ると、オレみたいな人間は、脳内「?」まみれになって、次の選挙では、絶対に自民党に、投票しない。
だいたい、鳩山由紀夫氏や小沢一郎氏は、もう、存在するだけで、いろんなトラブルを自ずと引き寄せてくれるから、自民党めちゃくちゃになること請け合いである。
かくして、確実に、安倍政権は倒せる、のである。しかも、暴力沙汰一切無しで。
ただ、不思議なことに、あれほど、悪口罵倒の限りを尽くし安倍政権打倒してる野党が、なぜか、安倍政権を倒した後の「政権取った時の構想」というのが一切出していない。
総理大臣誰にして、他の大臣ポスト誰にして、どういう政策で、とかの「マスタープラン」がわかんないのである。今、野党の党首ですら、アベノマスクガー、アベノマスクガー・・・・こりゃ、ダメだ・・・
あと、
今のコロナウイルスが完全に終息してから、やってね。
ここんとこ、一番大事。
手持ちのマスク、不繊紙の使い捨てを洗っては使い洗っては使いしているうちに、マスク掛けた途端、不繊紙の細かい繊維が喉に入って、クシャミや咳するようになって、なにか、もう、何してるのか、わからんようになってくる。コロナウイルス以外の理由で肺を悪くしそうである。
というのに、アベノマスクをボロクソ云うてる方々が、Twitter界隈におられるみたいで、困る。
今日は、ちょっと政治的なネタ(というほどのこともない、妄想ダダ漏れ文だが)なので、読まなくてもよろしい。
*************************************
アベノマスクをボロクソ云うてる方々、どうも、「反体制」の方々みたいである。
そいで、その「反体制」ちうと、50〜60年前の「反体制」がベースとなり、フォーマットになってしもうているような気がする。
「反体制なオレ」・・カチョいい!!、「権力に立ち向かうオレ」カッチョいい!!・・という、レベルである。ただ、反抗する対象が、50〜60年前当時の「体制」「権力」であることが、痛い。明治時代になっているのに、徳川幕府打倒しようとしているみたいな、齟齬をオレなんかは感じるだが、彼らはそいで、エエんであろう。
当時に間に合わなかった若い人(と、言っても、中老年の方々)たちは、「ウッドストック・コンプレックス」もしくは、「全共闘コンプレックス」過大というか、当時を美化しすぎ、理想化してしまっている感じところがあり、やはり、「体制」「権力」の定義が50〜60年前のまま、なところは一緒である。
しかも、彼らはいまだ、それが、カッコいい、と思ってるから始末に悪い。
しかも、アベガーの方々の中で、相互批判一切見られないのだ。うがった見方をすると、多分、首相の悪口以外、彼らの中で共通項は、案外少ないのではないか。
「みんなで仲良く、首相を罵倒しようぜ、だって、それが反体制だもん!」、そいで、OK・・・ロックですなあ。
今じゃ、国が配布するマスクに、いちゃもん」つけるのが、大流行。それも、チンピラヤクザが定食屋で「うどんにゴキブリ入ってた」と店にいちゃもんつけるレベルである。
今どき、そんな事をするチンピラ(そもそも、チンピラすら存在しているのかどうか)ですら、躊躇すること、彼らは、やっているのである。「反体制」の名の下に・・・。
オレなんかは、幼い頃、新宿駅で大勢で暴れるわ、火炎瓶投げるわボロボロにするわ、東大では、安田講堂に籠もってめちゃくちゃにして、入学試験中止にするわ、太陽の塔目玉男出てくるわ、しまいめには、ハイジャックして、「われわれはあしたのジョーである」捨てゼリフに他国へ亡命して・・とかの、まさに体を張った、「大芸」をテレビで楽しませてもらった身からすると、情けなくなってくるのである。
反体制、するなら、マジメに反体制やって欲しい。
まあ、オレもこのままじゃ、「反体制」に反対しているだけになってしまう。
よろしい。
門前の小僧習わぬ経を読むじゃないが、「習わぬラジカル」を教授してしんぜよう。「今の反体制」を教授してしんぜようじゃないか。
ただし、オレは、政治がらみでは、選挙権しか、行使しないことにしているので、そのつもりで。例によって君もしくは君のメンバーが捕らえられても、一切、関知しない。
今の政権が気に食わず、ぶっこわしたかったら、非常に簡単で、それこそ、「リベラル」とか云う嘘くさい偽善を捨て(あんたら、そう言えば、「代々木的」なもん、さんざん、バカにしとったんじゃ・・・)、もう一度、「ラジカル」なスタイルを取ればいいのである。
まず、
絶対に安倍政権を倒す
を目標とすること。
そのため、
ありとあらゆる手段を取ることに躊躇しないこと
ありとあらゆる犠牲を払うことに躊躇しない
・・・まあ、最低それぐらいは、覚悟して欲しい。
ここまで、来たら、後は、戦術を考えたらいいだけ。試しにオレが考えたその戦術は、
・朝日新聞、毎日新聞、東京新聞が、政権を褒め称える記事を毎日載せはじめる
・玉川徹等がモーニングショーで突然、政府の方針を支持はじめる
・Twitterでラサール石井を始めとする界隈が突然、安倍首相褒めはじめる
これは、彼らが「プライド」を捨てるだけで、簡単だと思う。
これだけ、で、オレなんかに代表される、今の政権を消極的に支持している層は、「あれれれ?」と思いはじめる。デマでもソース確認が取れていなくても、煽れるなら、なんでも飛びついて来た連中が突然、手のひら返して、褒めはじめる・・・「こりゃ何かあるぞ・・」疑心暗鬼を生じるわけですな。
と、トドメに、
・鳩山由紀夫氏、小沢一郎氏、自民党に復党させる
(自民党というのは、彼らすら受け入れしまう「政党」なのである)
ちょっといろんなテクニックが、要求されると思うが、もともと、二人とも、自民党、まあ、そこは、もう、そっちで、考えて。
ここまで来ると、オレみたいな人間は、脳内「?」まみれになって、次の選挙では、絶対に自民党に、投票しない。
だいたい、鳩山由紀夫氏や小沢一郎氏は、もう、存在するだけで、いろんなトラブルを自ずと引き寄せてくれるから、自民党めちゃくちゃになること請け合いである。
かくして、確実に、安倍政権は倒せる、のである。しかも、暴力沙汰一切無しで。
ただ、不思議なことに、あれほど、悪口罵倒の限りを尽くし安倍政権打倒してる野党が、なぜか、安倍政権を倒した後の「政権取った時の構想」というのが一切出していない。
総理大臣誰にして、他の大臣ポスト誰にして、どういう政策で、とかの「マスタープラン」がわかんないのである。今、野党の党首ですら、アベノマスクガー、アベノマスクガー・・・・こりゃ、ダメだ・・・
あと、
今のコロナウイルスが完全に終息してから、やってね。
ここんとこ、一番大事。
2020年4月16日木曜日
令和2年4月16日
明日は、とある科学の超電磁砲T.放映日。
楽しみ。黒子と食蜂操祈、めちゃくちゃがんばるんじゃなかな。
「あたまの中に直接話しかけるの、やめていただけます?」。
・・実は、どんどん、食蜂操祈推しになっていっている。
と、いうことで、世の中、こういう感じなので、ノベルというか小説の方の「とある魔術の禁書目録」(鎌池 和馬 著, 灰村 キヨタカ=イラスト)全22巻、手に入れて、このところ、がしがし、読んでいる。もう、めちゃくちゃオモロい。もちろん、アニメ観てしまっているので、最初から順に・・という感じじゃなく、科学サイド、一方通行や暗部組織のエピソード中心に、である。
こっちの世界にもっと早く気がついていたら良かった。何年経っても、本出さない作家をえんえんと待ったり、とか、単につまらんだけ、でも、(これが今の「新しい」でっせ)風味、でごまかしてある小説、ほんと、もう、意味ない。
「新約とある魔術の禁書目録」の方も、読んでみるつもり。
楽しみ。黒子と食蜂操祈、めちゃくちゃがんばるんじゃなかな。
「あたまの中に直接話しかけるの、やめていただけます?」。
・・実は、どんどん、食蜂操祈推しになっていっている。
と、いうことで、世の中、こういう感じなので、ノベルというか小説の方の「とある魔術の禁書目録」(鎌池 和馬 著, 灰村 キヨタカ=イラスト)全22巻、手に入れて、このところ、がしがし、読んでいる。もう、めちゃくちゃオモロい。もちろん、アニメ観てしまっているので、最初から順に・・という感じじゃなく、科学サイド、一方通行や暗部組織のエピソード中心に、である。
こっちの世界にもっと早く気がついていたら良かった。何年経っても、本出さない作家をえんえんと待ったり、とか、単につまらんだけ、でも、(これが今の「新しい」でっせ)風味、でごまかしてある小説、ほんと、もう、意味ない。
「新約とある魔術の禁書目録」の方も、読んでみるつもり。
2020年4月9日木曜日
令和2年4月9日
2020年4月2日木曜日
令和2年4月2日
いやあ、ハマったはまった、もう、ずっぽし。
「とあるシリーズ」である。
こういう時期に熱くなれるもんがあって、しあわせ、である。
音楽にしろ小説にしろコミックにしろアニメにしろその他ありとあらゆるエンターテイメント、アーティスト、こういう時期に、受け手が集中できるもんが創れる方々というのは、素晴らしいのである。
一方、それができる立場にありながら、それを放棄、あるいは気が付かず、「正義感」に心を蝕まれ、怒りのあまりTwitterで毒づいている方々もおり、哀しい。その怒りなり不安のパワーを創作に使えば・・と思うが、アカン人はもうアカンのやろ。低次元な悪口以外、もう、何も生み出せない。
「とある魔術の禁書目録」、そのスピンオフ「とある科学の超電磁砲」「とある科学の一方通行」とか、ノベル、コミック、アニメ、あと、オレがハマることになったきっかけが、ゲーム「とある魔術の禁書目録IF」。
おもろうておもろうて。かたっぱしから、読んだり観たりしとる。
オリジナルの小説(ノベル)が2004年。知らんかった。
こんな長いのか。あれやこれや、は省略するが、オレが一番、ぐっと来たのは、小説上の「学園都市」のトップが、アレイスター・クロウリーが実在の英国の魔術師という点。なぜか、敗北感をいうか、「やられたー」感大である。
もちろん、出てくる登場人物もエピソードも、魅力的である。
アニメの「「とある科学の超電磁砲T」はいわゆるサードシーズン。
もう、毎回録画して観ている。
明日は、いよいよ、「才人工房(クローンドリー)」。
コミックで読んでしまったので、もう、ついに「ドリー」登場かと思うと、もう、胸いっぱいである。コミックで読むんじゃなかった、いや、コミックも、めちゃくちゃ良かった。コミックはコミックとして楽しんだし、今度はアニメで楽しんでやる。
この予告編、最後、わからんかったが、「エクステ、嫌〜」だったのね。
アニメで食蜂派閥の髪が紫で、縦ロールな子が出てきて、御坂美琴(主人公)と同じゲコラーで気になっていたが、なんと、恐るべし、「とあるシリーズ」!。
彼女、帆風潤子、主人公で、「超電磁砲」のスピンオフとして、「とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ」として、コミックになっていた!
もう、貪り食うように読んだ。帆風潤子と食蜂操祈(しょくほうみさき)の関係がすばらしい!
ただ、オレは致命的な欠陥があり、アニメやコミックの登場人物に「発情」できん体質なので、そこがつくづく残念である。
「とあるシリーズ」である。
こういう時期に熱くなれるもんがあって、しあわせ、である。
音楽にしろ小説にしろコミックにしろアニメにしろその他ありとあらゆるエンターテイメント、アーティスト、こういう時期に、受け手が集中できるもんが創れる方々というのは、素晴らしいのである。
一方、それができる立場にありながら、それを放棄、あるいは気が付かず、「正義感」に心を蝕まれ、怒りのあまりTwitterで毒づいている方々もおり、哀しい。その怒りなり不安のパワーを創作に使えば・・と思うが、アカン人はもうアカンのやろ。低次元な悪口以外、もう、何も生み出せない。
「とある魔術の禁書目録」、そのスピンオフ「とある科学の超電磁砲」「とある科学の一方通行」とか、ノベル、コミック、アニメ、あと、オレがハマることになったきっかけが、ゲーム「とある魔術の禁書目録IF」。
おもろうておもろうて。かたっぱしから、読んだり観たりしとる。
オリジナルの小説(ノベル)が2004年。知らんかった。
こんな長いのか。あれやこれや、は省略するが、オレが一番、ぐっと来たのは、小説上の「学園都市」のトップが、アレイスター・クロウリーが実在の英国の魔術師という点。なぜか、敗北感をいうか、「やられたー」感大である。
もちろん、出てくる登場人物もエピソードも、魅力的である。
アニメの「「とある科学の超電磁砲T」はいわゆるサードシーズン。
もう、毎回録画して観ている。
明日は、いよいよ、「才人工房(クローンドリー)」。
コミックで読んでしまったので、もう、ついに「ドリー」登場かと思うと、もう、胸いっぱいである。コミックで読むんじゃなかった、いや、コミックも、めちゃくちゃ良かった。コミックはコミックとして楽しんだし、今度はアニメで楽しんでやる。
この予告編、最後、わからんかったが、「エクステ、嫌〜」だったのね。
アニメで食蜂派閥の髪が紫で、縦ロールな子が出てきて、御坂美琴(主人公)と同じゲコラーで気になっていたが、なんと、恐るべし、「とあるシリーズ」!。
彼女、帆風潤子、主人公で、「超電磁砲」のスピンオフとして、「とある科学の超電磁砲外伝 アストラル・バディ」として、コミックになっていた!
もう、貪り食うように読んだ。帆風潤子と食蜂操祈(しょくほうみさき)の関係がすばらしい!
ただ、オレは致命的な欠陥があり、アニメやコミックの登場人物に「発情」できん体質なので、そこがつくづく残念である。
2020年3月25日水曜日
令和2年3月25日
2020年3月1日日曜日
令和2年3月1日
ロック聴きはじめの頃、ザ・キンクスに出会ってしまうと、かなり、その後の、ロック、ひいては音楽そのものに対する接し方が変わってくるのじゃないだろうか?なんとなくそんな気がする。
それはそれとして。
昨年、久々に、「SFマガジン」を買った。年遅れの2018年12月号。なにせ、「ハーラン・エリスン追悼特集」である。なにせ、ハーラン・エリスンの本邦初訳短編3つ入ってるのである。
だいたい、ハーラン・エリスンちゅうたら、小説を読む、というより、文字を通して、わけのわからん「熱さ」「ヤバさ」をビンビンに感じるもん、なんである・・・。小説のストーリーがわかんなくても問題ない、単語、濃密な文章が次から次へと紡ぎ出すイメージの洪水に身を委ねればいい。感じろ!
でも、遅すぎた。哀しいかな、今、エリスンは、オレにとって、もう、過去形にしなければならない。今回の3篇共、もう、「熱」を持って、読めなかった。
ま、エリスンがの今までSF、イモばっかじゃねぇか!ばかやろう、とSFそのものに喧嘩売りまくり、ぶっ壊し何か新しいものを生み出そうとしていた頃だし。ま、亡くなってから、あわてて、持ち上げても、遅すぎるのである。
ほいで、まあ、せっかく「マガジン」買ったのだからと、エリスン以外の掲載中の作品、ひととおり、目をとおしてみたのだが、「・・・?」以外の感想は持てなかった。ま、しゃあない。
鏡明氏がエリスンについて追悼文書いてて、エリソンの武勇伝、「フランク・シナトラに喧嘩売る」エピソードが紹介されており、オモロかった。文体がいつの間にかキモくなっていたのは、驚いたが、まあ、なにせ、日本最初の「ニューファミリー」だし、超革中のメンバーだから、しゃあない。長生きなさってください。
で、ちょっと、オレもオレなりに、生まれてはじめて、「これがいわゆる(忸怩たる思い)ってやつ?」感にとらわれつつあった頃、今度アニメ「とある科学の超電磁砲T」が始まるというので、ニコ動その他で、今までの「とある科学の超電磁砲(レールガン)」「とある科学の超電磁砲S」を一挙放映してたので、ふわ~っっと観てたら、一挙に引き込まれた。
「あ、こっちか!!」
ちょっと、ノリが、入ってしまった。
一挙放映、時間があわない、めんどくさい!、AmazonPrimeのアニメチャンネル入って全部、観て、ついでに、本編である「とある魔術の禁書目録(インデックス)」シリーズも全編観て、新作扱いの「とある魔術の禁書目録Ⅲ」「とある科学の一方通行」も、TSUTAYAでDVD借り、片っ端から観た。
コミックもKindleとDMMブックスで、「とある科学の超電磁砲」8から15、読み、原作小説(ライトノベル)も「新約とある魔術の禁書目録11」、食蜂操祈と上条当麻の胸キュンエピソードのやつ、読んだ。
オレは肉を喰いたいのに、「SFマガジン」という八百屋さん行って、「肉売ってない肉売っていない、おかしいおかしい」と思ってただけだったのである。「SFマガジン」という八百屋さん、大昔はそりゃ肉売ってたかもしれんが、時代が変わり、今は売っていなかった、それだけ、である。レアのヒレ肉喰いたいのに、人参やゴボウ喰っても、満足できないのである。今のSFでは、「白井黒子」みたいなキャラ、売っていない、作り出せない、のである。ワシが年取ったわけじゃないのであーる。。
感想とか、云うのはおこがましいが、「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」、両方で描かれる「妹編(シスターズ)」は、それぞれ、素晴らしいとかいいようがない。同じストーリーを別視点で描き、それぞれ、微妙に異なった感動をもたらす、というのは、生まれてはじめての経験である。
「世界の中で愛を叫んだけもの」も「とある」シリーズも根っこは一緒かもしれんなあ、とか思ったりして。スタログとラストオーダーにめろめろになる前の一方通行(アクセラレータ)、似てる感じがした。こんなん感想でもなんでもない。エリスン読んで、すぐさま「とある」シリーズ観たら、誰だってそう思うだろう。
上条当麻はモテ過ぎじゃ、ぼけ。白井黒子、食蜂操祈が中学生である以上、オレは麦野沈利推しにしよっと思ったけど、浜面仕上にボコボコにされてエラいことになってしもたし、贔屓のフレンダは死んでもたし、スクールの心理定規もエエ女やが、垣根帝督が後ろについてるし。困る。
それはそれとして。
昨年、久々に、「SFマガジン」を買った。年遅れの2018年12月号。なにせ、「ハーラン・エリスン追悼特集」である。なにせ、ハーラン・エリスンの本邦初訳短編3つ入ってるのである。
だいたい、ハーラン・エリスンちゅうたら、小説を読む、というより、文字を通して、わけのわからん「熱さ」「ヤバさ」をビンビンに感じるもん、なんである・・・。小説のストーリーがわかんなくても問題ない、単語、濃密な文章が次から次へと紡ぎ出すイメージの洪水に身を委ねればいい。感じろ!
でも、遅すぎた。哀しいかな、今、エリスンは、オレにとって、もう、過去形にしなければならない。今回の3篇共、もう、「熱」を持って、読めなかった。
ま、エリスンがの今までSF、イモばっかじゃねぇか!ばかやろう、とSFそのものに喧嘩売りまくり、ぶっ壊し何か新しいものを生み出そうとしていた頃だし。ま、亡くなってから、あわてて、持ち上げても、遅すぎるのである。
ほいで、まあ、せっかく「マガジン」買ったのだからと、エリスン以外の掲載中の作品、ひととおり、目をとおしてみたのだが、「・・・?」以外の感想は持てなかった。ま、しゃあない。
鏡明氏がエリスンについて追悼文書いてて、エリソンの武勇伝、「フランク・シナトラに喧嘩売る」エピソードが紹介されており、オモロかった。文体がいつの間にかキモくなっていたのは、驚いたが、まあ、なにせ、日本最初の「ニューファミリー」だし、超革中のメンバーだから、しゃあない。長生きなさってください。
で、ちょっと、オレもオレなりに、生まれてはじめて、「これがいわゆる(忸怩たる思い)ってやつ?」感にとらわれつつあった頃、今度アニメ「とある科学の超電磁砲T」が始まるというので、ニコ動その他で、今までの「とある科学の超電磁砲(レールガン)」「とある科学の超電磁砲S」を一挙放映してたので、ふわ~っっと観てたら、一挙に引き込まれた。
「あ、こっちか!!」
ちょっと、ノリが、入ってしまった。
一挙放映、時間があわない、めんどくさい!、AmazonPrimeのアニメチャンネル入って全部、観て、ついでに、本編である「とある魔術の禁書目録(インデックス)」シリーズも全編観て、新作扱いの「とある魔術の禁書目録Ⅲ」「とある科学の一方通行」も、TSUTAYAでDVD借り、片っ端から観た。
コミックもKindleとDMMブックスで、「とある科学の超電磁砲」8から15、読み、原作小説(ライトノベル)も「新約とある魔術の禁書目録11」、食蜂操祈と上条当麻の胸キュンエピソードのやつ、読んだ。
オレは肉を喰いたいのに、「SFマガジン」という八百屋さん行って、「肉売ってない肉売っていない、おかしいおかしい」と思ってただけだったのである。「SFマガジン」という八百屋さん、大昔はそりゃ肉売ってたかもしれんが、時代が変わり、今は売っていなかった、それだけ、である。レアのヒレ肉喰いたいのに、人参やゴボウ喰っても、満足できないのである。今のSFでは、「白井黒子」みたいなキャラ、売っていない、作り出せない、のである。ワシが年取ったわけじゃないのであーる。。
感想とか、云うのはおこがましいが、「とある魔術の禁書目録」「とある科学の超電磁砲」、両方で描かれる「妹編(シスターズ)」は、それぞれ、素晴らしいとかいいようがない。同じストーリーを別視点で描き、それぞれ、微妙に異なった感動をもたらす、というのは、生まれてはじめての経験である。
「世界の中で愛を叫んだけもの」も「とある」シリーズも根っこは一緒かもしれんなあ、とか思ったりして。スタログとラストオーダーにめろめろになる前の一方通行(アクセラレータ)、似てる感じがした。こんなん感想でもなんでもない。エリスン読んで、すぐさま「とある」シリーズ観たら、誰だってそう思うだろう。
上条当麻はモテ過ぎじゃ、ぼけ。白井黒子、食蜂操祈が中学生である以上、オレは麦野沈利推しにしよっと思ったけど、浜面仕上にボコボコにされてエラいことになってしもたし、贔屓のフレンダは死んでもたし、スクールの心理定規もエエ女やが、垣根帝督が後ろについてるし。困る。
2020年1月6日月曜日
あけましておめでとうございます
FES☆TIVEの「OIDEMASE-極楽-」。
やっぱ、めでたいといえば、これほど、めでたい曲はないのかもしれん。
縦揺れ横揺れではなく、横平面移動そして回転、というノリ。
「パンパンパンパンポケモンパン!
フレッシュブレッド伊藤パン!
松たか子ぉ↑ 松たか子ぉ↑
山崎春のパン祭りぃ↑↑↑」
という、コール。
めでたい!
2019年12月20日金曜日
THIS IS ENGLAND

「THIS IS ENGLAND」観る。
もちろん、レンタルで。Amazonでは日本語字幕付きは廃盤みたい。DMMで借りました。
モッズが70年代を経て、80年代には、スキンヘッズとなる・・・というのは、わしら極東の田舎もんには、謎以外なにものでもなかったが、この映画で少し納得。
いや、そんな興味など、画面観てるうちに、吹っ飛んでしまった。
だって、のっけから、トゥーツ・アンド・メイタルズの「54−46(That’s My Number)」だぜ!スキンヘッズはスカやロックステディが大好きだったんだ。ミルキーというジャマイカ系英国人も出てくる。
ファッションも、やっぱ、オシャレ。ばっちし決めて、みんなで練り歩くシーン、いくつか出てくるが、真似したい。・・したいけど、せえへんけど。
かっちょいい!おもろい!あと、コソボ役の演技、素晴らしすぎる。出てくるやいなやイヤでイヤでイヤな奴で、映画見てる間中、出てくるたんび「うっちぃ奴やのぉ」と思っていたが、終わったら、かなり感情移入してた。こういうのを、「名演」ということだろう。
エエ女もいっぱい出てくる。英国版80年代ショタ、スメルが一番かな。ほんまに性格もええ娘や。

な、な、エエ娘やろ?
題材がヘビーだし、バッドエンドだし、まあ、いうても、80年代の「イングランド」の労働者階級諸君の話だし、この映画のテーマについても、夏目漱石じゃあるまいし、変にわかったようなこと書きたくない。でも、めちゃくちゃおもろかった。
ほんま。ま、ちゅうことで、久々の更新になりました。
2019年6月16日日曜日
Johnny Clarke - Gonna Love You More
東京ヤクルトスワローズも、こうも負けが込んでくると、毎日、試合の結果で、悔しがったり腹を立てたり、悲しんだり哀しんだり、自暴自棄になったり自己(というか、東京ヤクルトスワローズ)憐憫したり自己(というか、東京ヤクルトスワローズ)卑下したり、という感情の起伏が小さくなり、どんどん穏やかな気持ちになるものである。ウソだと思うなら、今の東京ヤクルトスワローズを応援してみなさい。
かくして、6月も半ば過ぎた。明鏡止水とはこのことを云うのであろうか、世のジャマイカの音楽愛好家としても、かなりキツイと思われる、3枚組全86曲全部ダブ、ぶっ通しで聴けば4時間かかる、Gussie Clarke Dub Anthology
、フツーにぶっ通しでまるっと聴けたりするのである。
そいでもって、今、3枚目の「Gonna Love You More」というダブのチャカポコ感にずっぽしハマり例によって例のごとく、この曲を何度も繰り返し聴きまくっている。
しかし、エエ時代になったもんで、このダブの元曲ジョニー・クラークのヴォカールの入った「Gonna Love You More」も、フツーにYoutubeにあった。
あたりまえだが、ジョニー・クラークのヴォーカル、めちゃくちゃエエ。
・・・となると、YouTubeじゃガマンできなくなり、CDかアナログ欲しくなってくるけど、まあ、我慢しとこっと。
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