讀売に三連勝。新人の沢村くんとやら、には申し訳ないが、これがプロの世界というもんである。
9連勝。9回も続けて勝つなんて・・・シアワセ過ぎて怖い・・・この昭和歌謡の重要なテーマのひとつをひしひしと感じ取ります。
願わくば、明日も、このシアワセが続きますように。
"Panasonic デジタル一眼カメラ GF2 レンズキット(14mm/F2.5パンケーキレンズ付属) フルハイビジョンムービー一眼 エスプリブラック DMC-GF2 C-K" (パナソニック)
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スワローズ、七連勝。まあ、今日は相手が相手なので、嬉しい。「飼い犬に噛まれた」とか、言っているようだが。やっぱ、野球はマウンド上では9人対9人でやって貰えたので、嬉しい。気をつけんと、試合の途中、ふと気がつくと、審判全員が讀賣のユニフォーム着ていることもあるのだ。
七連勝で当然首位のまんま。嬉しいので、スポーツニュースはしごした。明日の朝、喫茶店行って、モーニングの茹で卵剥きながら、スポーツ紙のはしごという喜びもある。まあ、「糠喜び」ちゅうの、もうちょっとさせてやってくださいな。
それはそうと、新聞の週刊誌の広告からだけだが、あの「広瀬隆」がまたぞろ復権してきたみたい。エラいことになるぞ。 もう、しらないっと。
そして、オレには言う資格がないのだが、田中好子さんが亡くなってしまった、合掌。当時、ほんま、意識的に無視しないと、いや、したところで、恐るべき事に、彼女たちの主だったヒット曲だけにしろ、今、そらで唄えてしまうのが、哀しい。女優としては、下手すれば、日本芸能史上、数えるほどしかいない、「実年齢に相応した役」が、これから先もずーーーーーっと、できる方だったんで、惜しい。
まさかの首位である(主語がないが、東京ヤクルトスワローズが主語の場合、省略することがあります)。
瞬間最大風速的な首位かもしれんが、素直に喜びたい。
開幕三連敗したんで、またもや、昨年の悪夢がよみがえって、また監督代行とかなるんかいな、とかよからなぬことを考えていたがこの始末である。だから、スワローズファンはやめられまへん。ふぁっはっは。
しかし、斎藤佑樹はスゴいのう。打たれても打たれても勝ちよる。
このところ、震災の影響でテレビ番組がクソで、とくにCMみるたんび、拷問みたいに苦痛になったので、スナオにテレビみるのやんぴして、レンタルDVD借りたり、ついにはケーブルの時代劇専用チャンネルを視てたりしてた。 北大路欣也の「地獄の辰捕物控」にはハマった。ケッタイな番組で、主人公の女房役が大原麗子なのだが、なぜか、初回あたりに早々と失踪してしまい、以降殆ど出てこないので、ガッカリしたが、五十嵐じゅんがカワイかったのと、北村栄三の渋い、とっつあんぶり、あとはやっぱ、ストーリーが東映東映していて、つまり、最初極悪非道の連中が極悪非道やったあげく、最後、北大路欣也に暴れまくってやっつけられるんで、オモロかった。
まあ、久しぶりの更新なんで、今日はこのくらいで。
「大人の千羽鶴」・・・日本人、いや人類もまだ捨てたもんやないなあ。
それにつけても、あー腹がたつ腹がたつ。さすがに、政府や東電とかは、所詮人間がすること、腹がたてることはもうなくなったが(ウソ)、地球!おまえじゃ、一番腹がたつのは。今回の件は、人類ゆえにお人よしなんで、はっきり言わへんけど、地球が全面的に悪い。100%悪い。人類みんな心の底ではそう思てる筈や。反省しとんのか、ぼけ。
人類かて、 そりゃ悪いとこあるかもしれんが、ここまで、酷いことはないで。カワイイもんじゃ、地球に比べたら。地球、アホボケカス、何考えとんじゃ、このあほんだら、空気読めんのか、エエ年こいて。おまえにとって、ちょっとした気まぐれみたいなことかもしれんが、人類とか動物とか植物とかは、大迷惑なんじゃ、ぼけ。ちょとは考えて行動せんかい。十六年前といい、今回といい、もうガマンできん。
あと1000年は津波とマグネチュード8以上の地震起こすな、プレートがズレたとか情けない言い訳すんな、ぼけ。
都市部では、震度換算で6以上起こすな、ぼけ(というてるそばから、震度6の地震また起こしやがった、売ってんのかボケカス!)。
CO2ちょっと増えたからちゅうて、思春期の女の子みたいな底意地の悪いイジワルすんのやめぇ、いくつになったちゅうねん。
だいたい、何億年かしらんが、図体だけでかく、なーんも考えんと生きとるからこうなんねん。今からでも遅ない。
ええ気になっとったら、他にも、水金火木土天海冥、小惑星、太陽系にはまだなんぼでも惑星あるんじゃ。 引っ越すぞ。
・・・・山とか海とか川とか行ったら、必ず、どこぞで立ちションしたる、山登ったらヤッホーの代わりにアホと叫んだる・・・・てなアホなこと、阪神大震災の2,3日経った頃、何故か、腹が立って腹が立って、どうしようもなくなったとき、こうやって、地震そのものに対して怒ってみたら、ほんのチョッとだけスッキリしました。ま、すぐ、現実に引き戻されるけど。地球を憎んで人、特にご自分を憎まずといいます。
地球のアホ、負けへんでぇ。何代かかっても、いつかは必ず勝ったるでぇ・・・やっぱ、人類として生まれた以上、地球に始終ケンカ売ってる覚悟でこれからも、生きていきたいものです。でも、明日、鶴二羽、はちょっとシンドイかなあ。
げ。3月最初の更新か。カートリッジの聴き比べ、ちゅうのをやったら、収拾つかんようになってもた。
民主党ネタは疲れる。誰か一人ぐらいマシなヤツはおらんのか。政権取った途端、みんな揃ってバカになったのは、不思議である。
今回、竹島、売り飛ばす、というより、そもそもウチの国から無かったことにしようとしたアホな議員、ウチの選挙区の人やんけ。選挙中、選挙カー何故か、うちの近所にはまわってこないので、入れたこと無いが、二人区なので、自民とセットで、デフォルトで受かってしまうのだ。こんなん、国会議員にしたのは、選挙民の責任ですわ。すんまへん、アホな議員出してしもて。
いや、もし、それがちゃんとした信念があって、その信念に命かける、ぐらいの気持ちを持っての共同宣言ならまだしも、早速苦し紛れの言い訳して、「まぁ、うかつでした」やもんなあ。情けない。ちゅうか、それやったら、ロシアや中国行こうもんなら、「まぁ、うかつでした」で、あの島この島関係で同様の共同宣言して来る、ちゅうことになる。そいで、アメリカ行ったら、国毎・・・。
売国奴、ちゅうのは褒め言葉、ちゅうのが初めてわかった。だって、売るならこっちも何かもらってくるわけやもんな。
ザ・フーの「四重人格」、聴く。
もちろん、映画「さらば青春の光」原作アルバムである。
高校時代買ったものだ、
30年以上は経ったアナログでも、フツーに聴けるから不思議である。もちろん、当時つけたレコードの「傷」もブチブチいうが、あんまし気にならない。当時聴きまくったのでCDで改めて聴く気にならず、この2枚組、通して聴くのは、だから、30年ぶりぐらいだ。やはり、スカっとした。あたりまえであるが、トミーなんかよりずっとずっと好きである。
しかし、もっと腹が立つのは。
Amazonの
Amazonの評価、26人の殆どが★5つということである。実際カスタマーレビュー読めば、絶賛の嵐だ。四重人格
[From Amazon.co.jp: 四重人格: ザ・フー: 音楽]
ザ・フー | 形式: CD
5つ星のうち 4.9 レビューをすべて見る (26件のカスタマーレビュー)
高校時代、当時のいわゆる「クソ」アルバムのひとつである。
友人に貸したらたいていは一泊で帰ってきた。ワケがわからない、というのが理由である。四重人格がメンバー四人を象徴しており、しかも、アルバムにはそれぞれ、テーマの曲があり、最後の曲ではその4つの曲がいり混じってひとつになる。それを裏打ちするため、かなり複雑なおはなしがついており(映画「さらば青春の光」観てなかったら、ナンノコッチャさっぱりワカランし、今読み返してもやっぱ、ワケわからん)、親切丁寧にもその「おはなし」をもとにした、ぶあつい写真集がついておる。これも、その「おはなし」をフォーローするどころか、余計ワケわからん状態にし、その上、音楽聴きながら、歌詞カードの和訳とかに目を通そうもんなら、完全にアウトである。
オレの友人たちは、それにごまかされてしもたのだろう。ザ・フー一流の「ハッタリ」にひっかったのであーる。
オレはキンクスの「プリザベーションACT1」と「ACT2」で鍛えられていたのだが、みんな、ジョン・レノンやらピンク・フロイドやら聴いてたため、意味がありそうなアルバムはその意味も理解しないとアカンねんというのにとらわれていたのであろう。ザ・フーちゅうたら、音だけ、或いは、気に入った曲だけ、を聴けばそいで、エエのだ。ザ・フーは中身あるようで実はない。ただ、大音量で聴けば、気持ちエエように作っている。気持ちエエように感じへん人はあっち行って、ちゅうわけや。レッド・ツェッペリンやストーンズみたいに、「これであかんのやったら、こういうのはどうでっか」的親切じゃないのだ。
後半、いつ、藤山寛美がベスパ乗ってベルボーイマジメにやっているスティングの前に現れ、「人生双六、あんたの勝ちやったなあ」とに云うか、心配したほど、松竹新喜劇度が高かった人情モッズ映画「さらば青春の光」が公開される6年前だ。仕方ない。
"松竹新喜劇 藤山寛美 人生双六 [DVD]" (松竹ホームビデオ)
(オチがつけられへんので、4,700円のNumark CS-1が一生懸命、「四重人格」をトレースしとるとこ、CS-1レコードに映っているとこ、カッコええやろ?)
ホンマ、震災は怖いで。地球なんか、「救ったり」「守ったり」「優しく」するもんやないで。もっともっと、怖くて強いモンやでぇ。
あかん。あかん。
歌謡曲聴き始めて、いつかはこういう事態に陥ることを危惧していたのだが、訪れる春の予感に惑わされ、ついに、松田聖子「ユートピア」「Canary」のアナログ、ハードオフで105円で購入してしまった。世代が世代だけに、どっかで聴いているのであろう、懐かしさも手伝って、けっこう、「ユートピア」繰り返して聴いてしまった。
唄はうまいのはエエのだが、なんかもう、松本隆の作詞に、細野晴臣やユーミンや来生たかおや甲斐よしひろや杉真理や財津和夫やら(あの上田知華さえも!)が、よってたかって曲作って、せっかくみつけた金づる・・・もとえ、素材松田聖子に対し、必死な感じがしてしまう。そいでも、松田聖子はけろっと自分の世界にひきこんでしまいあっさりと次から次へと歌う、というより、「曲をこなしていく」ようにオレなんか思ってしまうから、イヤやねん。松田聖子は、歌が巧すぎて、ワシらみたいな聴き方をする人間にとっては、なかなか、曲聴いていても、ハマる「とっかり」がつかめないのである。松田聖子の「声」が好きだったらええのだが。
B面の一曲目「ハートをRock」、フィル・コリンズ版でもオリジナルのスープリームスでもええから、すなおに「恋はあせらず」カヴァーさせたら、凄い出来になる予感がするが、「恋はあせらず」に変に似せた中途半端な甲斐よしひろのオリジナル曲で歌わすもんだから、変な感じになっとって歯がゆい(こういうところから、印税がそんなに欲しいのか、とワシみたいにひねくれ者は思ってしまうのであーる)。
昭和58年(おお、オレはまだ大学生だったのだ!)のアルバム。 そうやって、松田聖子は、団塊の世代と結託し、ワシら世代やその下の世代から、なけなしの、お小遣いやバイト代、ふんだくっていったのだ。
松田聖子ならびにファンの方、ならびにその関係者の方々には申し訳ないが、まあ、レゲエばっか聴いてアホになった初老の男の戯言である。犬に噛まれたと思ってガマンしていただきたい。
「秘密の花園」、ちゅうて、海の入江の話だったのね。この歌詞、なんか、岬もでてくるし、きっと、フロイト的に解釈したら、メチャクチャ、エロいのかもしれんが、それって、サブミナル効果ちゅうやつちゃうか???
日差しからいうて、もう春かと思えば、まだ、ビンビンに寒い。
尖閣諸島のかわりにパンダ八千万円で貸し付けられ、大フィーバー。神戸王子動物園のパンダ、まだ一匹生き残っているうちに、見に行っとかな。
"B Movie Matinee" (Nile Rodgers)
ナイル・ロジャースというオッサンがおって、70年代後半、シックという女の子集めたグループに隠し味のようにちょっとしたカッコ良さ、ぱらぱらっとふりまいて一発あてディスコブームにのりまくり、以降、主にプロデューサー関連でビッグビジネスで荒稼ぎ展開した生粋の商売人だが、一儲けして落ち着き始めた1985年に出したアルバムである。
まあ、なんでこんなモノがオレのレコード箱にあるのは、不思議でしゃあなかったが、針を落として納得。B面の一曲目「レッツ・ゴー・アウト・トゥナイト」。
もう、B面も針落とすやいなや、いきなり日本語で、「今夜行こうよ、行こうぜ今夜、遊ぼうよ今夜」というネエちゃんのお誘いが入り、うううっと来てからはちょっと英語が続き、圧巻は延々と「すごくダンスしたい すごく踊りたい すごくダンスしたい 死ぬほどダンスしたい めっちゃくちゃ踊りたい すごく踊りたいなあ すっごくダンスしたい あーん、めちゃくちゃダンスしたい すごくダンスしたい 死ぬほどダンスしたい めちゃくちゃ踊りたいねぇ~ すごくダンスしたい すごくダンスしたい 死ぬほどダンスしたいねぇー すごくダンスしたい」とラップというより、そこいらのスキモノのネエちゃん風バカ丸出しのおしゃべりが、当時のオレはめちゃくちゃ好きだったことを思い出した。今さらながら、当時の自分は、何考えていたか、ホンマ、ようわけわからん。バッドフィンガー「だれも知らない(NoOneKnows)」で加藤ミカが「だれも知らない」と日本語で云うてるのと同じだろう。
(YouTubeで検索したらこういうのがでてきた。サワリの部分だけだが、まあ、こういう感じの曲だ)
そいで、Amazonフラフラしてたら、見つけんでエエもん、見つけてしもて、ついつい、買わんででエエモン、買ってしまうのが(そいで、数年後、「なんでこんなモノをオレは持っているのだろう、状態になる・・プチ輪廻)、常だが、オレはこの年でも成長しているので、HMVでこんなん買うてしもうた。CHICの4枚組ボックスである。HMV,輸入盤3枚まとめて買うとAmazonよりずいぶん安いのである。
"NILE RODGERS PRESENTS THE CHIC ORGANIZATION BOXSET VOL.1 "SAVOIR FAIRE"" (VARIOUS ARTISTS)
あっと、忘れていたがここは、歌謡曲の感想文書くブログであったのであった。キングから出ているザ・ピーナッツの紙ジャケット仕様でまだ買っていないヤツ、寺内タケシの一連の再発もんとか、欲しい物いっぱいあるのに、今頃、CHICのボックス買っている時じゃないのであるが、買うたらアカン、買うたらアカン、と思いつつも、つい・・・これも、「業」というものでしょうか?
まあ、日本語入っているから、「広義の歌謡曲」ということで今回は。
ボーッとしとると、なぜか、無性に、チョコレイト食いたくなるこの頃、皆様如何お過ごしでしょう。一昨日の雪はいったいなんだったのだろう、と云うぐらい今日は晴れまくり、自らの日頃の行いを感謝する今日このごろでございます。
最近は、レコード聴いとるんで、どうも、ペースが狂ってしもて、 ここ更新する時には、もう眠うなってます。iTunesで聴いとると、ネットうろちょろしたり、ここ更新したり、けっこう、忙しない(せわしない、ってこう書くね)のですが、レコード片面、ほぼ23分というのはようできた「間隔」で、まとまったことができないので、だんだんゆったりしてきて、ちょいと本でも紐解いたろか、ちゅう気になったりしますが、今はステューーディオワンのシングル聴いているので、ちょっと油断しとると、曲がすぐ終わって、真ん中の紙のとこへカートリッジが乗り上げたりして、大変です。
この前の休日は、ニトリで290円で安売りしていた「木製ウォールシェルフ」というのと、アグロというホームセンター行って、直径8,5㎜(これがわかるまで、かなり試行錯誤したので、メモ替わりにちゃんと書いとく)の木材用ドリルの刃を買うてきて、簡易カートリッジ立てを作ったりしました。最近はカートリッジとっかえひっかえしているので、このところプレイヤーまわりで頻発していた不慮の事故がこれで防げそうです。しかし、カートリッジの針先のカバーどこへ行ってしまうんやろ?
, originally uploaded by tkot93.<</p>
と、ここまで、書いて、ブログの管理ページ見たら、な、なんとコメントが。しかも、かなり以前に。滅多と無いことなので嬉しいです。