2007年9月26日水曜日
2007年9月24日月曜日
2007年9月23日日曜日
まさかの3連勝・・・
悪い。
ごめんなさい。
・・・もう、あやまるしかないわ。落合ふくし君なんか見たくもないねんよ、ほんまは。いやあ、ちょっと見たいけど、それだけ。
まさかの対タイガース戦・・・三連勝。いやあ、最初は、シャレで一つでも勝てれば、首位争いでぴりぴりしている阪神ファンに対して、イヤがらせになるわい、と思ってたが、三連戦三連勝してしまうと、もう、怖くなってくる。
フツー、ありえない、やろ??!!空気が読めないにもほどがある、ちゅうもんやね。
最初のは、まあ、まぐれとして、昨日なんか、4点取られて逆転された時点で、今季のスワローズなら、いくらヒットが出ても四死球もらって塁が埋まっても、例え満塁となっても、何故か絶対に点は入らない、ようやっと点は入っても、その時点では、焼け石に水なほど負けている、といったパターンかと思ったら、あっさり逆転しよって、そのまま勝ってもた(オレは不実なスワローズファンなので、2ラン二個打たれ、ぎゃふんとなって、舌打ちして、チャンネル変えてしもた)。
今日なんか、石井一久が完封・・・それも2安打完封だぜ。この時期、石井一久が完封するだろうか。
今シーズンのパターンだと、石井に限らず、先発が、前半、いくらいいピッチングをしていても、後半、何故か、四球とかで突如崩れ、ピッチャーが変わったら、あとは、ひたすら、ボコボコに点を取られ、前半の一点にこだわった息詰まるような緊張感は、いったい何だったの?、という、よーなパターンだったような気がするが、気のせいかもしれん。まあ。
わけがわからん。まさにオカルト。これは勝ったスワローズ側に原因を求めるより、球界きってのオカルト球団、阪神タイガースの方に超自然的かつ超科学的な原因があるとしか思えない。こればっかは、スワローズファンには決して触れることができない。
そういえば、今日のスポーツ紙(日刊スポーツかスポニチか忘れたが、そのどっちか)、まあ、例によって例の如く、タイガースの誰それがどーしたこーしたばっかだったが、中に、誰か知らんOBが、昨日の連敗した時点にもかかわらず、「92年」のタイガースとスワローズが熾烈な首位争いしてた時(確かにその3試合3連勝したから、スワローズは優勝でけたんだが)のスコア出して、その類似性かなんか知らんがワケのわからん記事書いてた(下のはその記事ではないが、同じようなことを思っているファンの方)。
【プロ野球】勝てば辛勝、負ければ大敗|酒のツマミはスポーツ観戦|スポーツナビ+
ヤクルトに2連敗の阪神。ここに来ての連敗は、なんだが92年の終盤戦を思い出します…。
なんで、わざわざ「92年」と結びつけ、しかも、どっちかといえば、タイガースにとっては、あのぎりぎりのとこで優勝を逃した「92年」で、ネガティブな暗くなるようなことわざわざ書くのか、昨年一昨年あたりのデータと比較するならともかく、あたりまえだが、当時の「数字」と現在の「数字」が似ていたとしても、全然関係ないのだ。今は今、昔は昔、である。
まあ、スワローズファンが思うに、そういう「92年の祟りじゃぁ!」ちゅう思考すること自体、他球団のファンには、理解に苦しむ。「オカルト球団」たる所以である。
よう考えたら、オレ、生涯、何度も「アンチタイガースファン」になろうとしたが、いつも挫折している。
どうしてか?
阪神ファン自体が実は強力なアンチ阪神ファンでもあるのである。
タイガースファンの人たちと飲んでいて、よく、タイガースの悪口合戦・・というより愚痴合戦に遭遇することがかつては多かった(1986年から17年ほどだが)。
その時のタイガースへの悪口は、微に入り細に入り、もう聞くに堪えないもんが多く、そのくせ、オレも調子にのって、ちょっとでもタイガースの悪口を口にしようものなら、途端にアンチが取れ、フツーのファンに戻って、他球団ファンのクセにと、怒られて叱られて、集中砲火。大変なのであーる。もちろん、謙虚な阪神ファンの方もおられることはおられるが。
まあ、スワローズの方も、古田の退団が決まったことで、なんか、「重し」が取れた感じがしないでもない。この三連戦は、勝ったからかもしれないが、いつもの、こねくり回して結局空回りという場面が少なかったような気がする。
古田が、なーんもしなければ、今年のスワローズは、実は、強かったんかもしれん、やっぱり、弱かったかも知れん、ようわからん(と誤魔化す)。
2007年9月21日金曜日
rockin'on (ロッキング・オン) 2007年 10月号 [雑誌] Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2007年9月20日木曜日
2007年9月18日火曜日
暑さでふらふらの状態でぐだぐだ書いてみる
PARTY TIME Lyrics - by HEPTONES : Lyrics And Songsそいで、今は何故か、セックス・ピストルズの映画、「NO FUTURE」観とるが。もちろん、流している感じ。 まあ、元気はでるわ。最近は、歌謡曲やグループサウンズの流れから、60年代後半の全共闘やらの関連するもんわりと読んだりしとるが、なんで、英国じゃなく、まっさきに、ウチの国からパンクが出てこなかったか(真似っこは抜きにして)、悔しい。 村八分や頭脳警察とか、もちろん、無理矢理「パンク」と言い張るとこも出来るかも知れんが、やっぱ、「熱さ」の質が違いすぎて、アカン。 やっぱ、ウチの国の60年代後半の学生運動はカシコ過ぎて、ウソくさくなりすぎたんが、致命的であったと思うのであーる。
Time is short, so hear me man, come on
Let’s live the life the best we can
Time is short, so hear me man
Remember there’s another day(?)
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2007年9月14日金曜日
各社GS映画ボックスについて
昨日は、テレビ遅くまで、観てた。そりゃ、しゃあない。今、政治、オモロイもん。
オレは政治は安部晋三を安部晋太郎と間違えて、平気で連呼してしまうような人間だが、朝日新聞や筑紫哲也氏のお気に入りの人が、今度の総理大臣になりそうだ。
まあ、オリンピックもあることだし、まあ、ええご祝儀内閣になるだろう。なんやかんや云うて、ウチの国のあれやこれや考えるの場合、政党や政治家、或いはマスコミもコメンテーターも、実は、ウヨクもサヨクもおらん、親米派と親中派しかおらん、と割り切ってしまったほうが、わかりやすい。
まあ、どっち側が首相になるにせよ、どうせ、国を売るなら、まあ、せめて、高い値段つけた方に売って欲しいもんだ。
前も書いたが、GS映画のボックスセットが各社毎に10月26日一斉に出る。
値段が値段だけにかなり迷ったんだが、タイガースやテンプターズの東宝版とスパイダースの日活版買うことにした。アマゾンなら、発売日前に予約すると25%引きなんで、毎度セコい事情で申し訳ない。
おそらく、ケーブルで放映されたものについては、観ているんで、迷ったが、正直何度でも見返したいから、しゃあないわ。
松竹のボックスも同時に発売されるが、以前バラで出た際、購入したし、それぞれ感想文書いたが・・・しもた、ブログ引っ越しの際、どっかやってしもた。
GS映画、リアルタイムでは、もうボロクソ云われ、実際、映画としての完成度どうのこうのは低いんかもしれん。でも、映画館で観るんじゃなく、DVDなのである。手抜きのシーン退屈なシーン飯田蝶子は飛ばせば良いし、気に入ったシーンだけ取り出して観ることができるし。
少々長いタイガースなりテンプターズやらのGSのプロモーションビデオであり、同時に、当時の久美かおりやらのカワイ子チャンのイメージビデオであり、或いは、熱に浮かされていたような時代、60年代後半のドキュメンタリーでも、あるのである。それより何より、出てくる若い女の子のミニスカ姿は最低限担保されている!
"東宝GSエイジ・コレクション~東宝GS映画BOX(6枚組)~" (和田嘉訓, 山本邦彦, 内川清一郎, 岩内克己)
カラーテレビの本格放送開始で幕を開けた1960年代。池田内閣の「所得倍増計画」を越える経済成長を遂げ、生活・文化が豊かに花開いた時代。64年の東京オリンピックに合わせて新幹線が開業し、首都高速道路が開通。父親はマイカーを、息子たちはオートバイを欲しがったあの頃。ロカビリーの流行。吹き荒れるビートルズ旋風。エレキギターのサウンドに、若者たちがシビれた。彼らは髪を伸ばし、グループを組んで歌い始めた。それが、"グループサウンズ"。誰が命名したのか、この名に、日本中は熱狂した。「若大将」も「クレイジーキャッツ」も「怪獣ブーム」も、みんな60年代に始まった。底抜けに明るかった60年代。その最後の輝きこそが、グループサウンズなのだ。
■Disc-1「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」
カラー/本編88分/1968年度作品
※単品の「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」と同内容です。
■Disc-2「ザ・スパイダース にっぽん親不孝時代」
カラー/本編85分/1968年度作品
※単品の「ザ・スパイダース にっぽん親不孝時代」と同内容です。
■Disc-3「ザ・タイガース 華やかなる招待」
カラー/本編88分/1968年度作品
※単品の「ザ・タイガース 華やかなる招待」と同内容です。
■Disc-4「ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを」
カラー/本編80分/1968年度作品
※単品の「ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを」と同内容です。
■Disc-5「ザ・タイガース ハーイ!ロンドン」
カラー/本編83分/1969年度作品
※単品の「ザ・タイガース ハーイ!ロンドン」と同内容です。
■特典Disc
1.『太陽のあいつ』
ドラマ「太陽のあいつ」(TBS系・67年4月〓全13回)から、グリープ・サウンズ世代がグッとくる4つのエピソードを特別収録!
第7話「ケロヨン 今晩ハ!」
第9話「スタントカー大混乱!!」
第10話「とびだせ若大将!!」
第12話「若い突風!」
2.『TALKING ABOUT THE TIGERS(仮)』
元ザ・タイガースの関係者が語るGS映画の時代。撮影時の忘れられないエピソードや、当時の思い出を語る。
3.『GSトラック』
BOXに収録された映画から、歌唱シーンを集めた、音楽&映像集。
ザ・スパイダース MOVIE COLLECTION ザ・スパイダース 松原智恵子 和泉雅子 by G-Tools |
スパイダース: Movie Collection - HMV
『ザ・スパイダースのゴーゴー・向う見ず作戦』
GSの第一人者、ザ・スパイダースの初主演作。「どんな障害でも越えてくれる人こそ私の恋人」というヒロインの言葉を真に受け、ザ・スパイダースの7人が横浜から東京へ歩き出す!交差点もビルも警察も彼らを止めることができず、ハチャメチャな行進はさらにエスカレート!エンターテイナーとしての魅力が満載の痛快爆笑ストーリー。
『ザ・スパイダースの大進撃』
アメリカ帰りのザ・スパイダースに次々と危険が降りかかる!実は、境正章が持ち帰ったタンバリンに秘密が・・・。悪の組織を歌と笑いでぶっ飛ばす!ビートルズの『HELP!』に強くインスパイアされた、ザ・スパイダースの主演映画の第二弾!!
『ザ・スパイダースの大騒動』
巻き込まれた交通事故をきっかけに美女・奈美と知り合うザ・スパイダース。 早速、井上順と堺正章は奈美にアタックを開始するが、二人の恋の鞘当ては白熱し、いつしか妄想の世界へ…。ミリタリールックにウエスタンスタイルと、スパイダース七変化も楽しめる、ラブコメディ・ミュージカル!
『ザ・スパイダースのバリ島珍道中』
ザ・スパイダースのメンバーは世界演奏旅行を前に多忙な日々を送っていた。一方そんな彼らを利用してひと儲けしようとする密輸団が・・・。ザ・スパイダースがなんとバリ島に上陸。南海の楽園を舞台に、歌って踊って大活躍!プルトニウムまで飛び出す、何でもありのドタバタコメディ!
「特典ディスク」
歌うザ・スパイダース集 (ザ・スパイダースの演奏シーンだけを集めたオリジナル映像!約35分)
メンバーのインタビュー(当時の懐かしいエピソードが満載! 約15分)
);
松竹のも一応。
『進め!ジャガーズ 敵前上陸』
『思い出の指輪』
『虹の中のレモン』
『落葉とくちづけ』
『小さなスナック』
松竹GSセレクション5 ヴィレッジ・シンガーズ; ザ・ジャガーズ; 尾崎奈々 by G-Tools |
2007年9月12日水曜日
2007年9月9日日曜日
九月九日
まだ暑い、いや、熱い日々が続きます。
昔から、「巨人」と書こうとして、「臣人」と一度書いてしまってから、なんとなくおかしいなあ、と思う程度の人間だが、タイガースに三連敗。昔から「オカルトを制すものはペナントを制す」と云われるが、今年はまさにそう。まあ、おめでとうございます。
さてと、きょうびのブログちゅうんはいろいろ便利になっとるわけだが、アマゾンへのリンクおよび画像添付があっちゅうまにでけるようになっとる。
G-Toolsちゅうんが、それや。商品検索から、コード作成まで一発。Bookmarkletもでけていて、それなら、アマゾンの該当商品のページからクリック一発。
中島らもは、もちろん、宝島時代の「啓蒙かまぼこ新聞」 は大好きでたまらんかったが、小説やら書き出してからは、一時期、どっと読んで、汎団塊の世代っぽい価値観の羅列に飽き飽きして、もう読む気しないが、その奥さんの書いた本。・・読みたい。
アマゾンでも今のところ、三〜五週間待ち。今日、本屋行ったら、見あたらなかった。売り切れていたんだろうか。