ブログ更新のノリが完全に戻ってきた。今度から、スランプになったら、ともかく、更新しまくる、これが一番。
実は、イブに「邪悪」が届き、それはそれは、世界征服企んでるような「邪悪」だったので、思わず、財布に入れてます。
スターウォーズ、観に行こうと思ったが、レイア姫が出てるというので、途端に萎えてしまった。経年劣化という理由ではない。
だいたい、最初のから微妙だったが、あのホログラムの雑な解像度にかなり救われ、そうでもなかったが、次のは、もう、酷かった(ドラッグばっかやってジョン・ベルーシみたいなアホと遊んでいたため、と云われている)、どんなセクシーな衣装してても、目を伏せたぐらいで、三作目ともなると、罰ゲームみたいなもんで、ルーク、兄妹でよかったなあ、ハン・ソロざまあ、という感じで、もう、スターウォーズの壮大なストーリーとはには集中できんようになっていた。ハン・ソロとどこぞ、銀河の片隅で細々とながら、仲良う暮らしました、めでたしめでたし、ではアカンかったのか。そっとしておいてあげたかった。
昨日、三宮行って、またいつもの蕎麦を喰おうと思ったが、ちょっと足を伸ばして、センター街の地下へ行ってみた。驚いた。こういう状況になっていたとは。勝手知ったる店もかなり健在な上、ベトナム料理屋はある台湾料理屋はある、しかも、驚いたのは、「長田」を名に冠した店が2つもあったことである。肝心の長田(といっても、新長田大正筋界隈だが)では見かけていない。うーむ、「長田」が一人歩きしている・・・と思った。
とか、アホなこと思っていても、しゃーないので、ベトナム料理屋に入って、ランチセットみたいなもん頼む。
そこのちっこい丼のフォーを喰っていると、隣の方が単品のフォーを頼んでいたので、ひどく、後悔した。それほど、ちっこいフォーですら、旨かった。今は一件もないが、かつては、新長田大正筋界隈には、オレが行ったことあるだけで、4軒はベトナム料理屋があり、その中で、「ぼっかけ」フォーと今なら、メニューにだすような、フォーに、ぼっかけ、つまり、ホルモンを入れたフォーがもう、絶品で、こってりした肉の部分と、あのあっさりしたフォーのスープがもう、あと、それにパクチー等を放り込もうもんなら、それはそれはこの世のものとは思えない(注、一日のうち、最も空腹な時間にこれを書いてます、多少過剰な表現になっているかもしれません)絶妙な味であった。今回のフォーは鶏が入っていて、あっさりして、それはそれで、とても、美味しかったです。
あと、カフェ・バーのなれのはて、みたいな古い店に行って、タバコ吸う。でっかいテレビと、ウェストコースト系のポスター、それにアメリカンアメリカンしたネオンサイン(絶対に教えたらへん)。
あー、カニ食いてぇ。
と、今日の更新、一丁上がり、なのだが。
ギブ・イット・トゥ・ミー
トミー・ザ・ビッチ。ず~~~っと、書き損ねてたCDの感想文あっさり書いちゃお。10月に買ったヤツ。70年代和製ディスコだ。なんか、最近、この手のもの、再発ブームである。
トミー・ザ・ビッチ、と名前にビッチ入れたスゴい人。BBSやったけ、ちがうわ、元フラワー・キッスの方。
和製ディスコ・サウンド。「和製」だが、おそるべきことに、ちゃんとした、ディスコ・サウンド、B級感がまったくない。つまり、そこまで。オレのつけ入る隙がないわけである。変にしょぼかったり、ダサかったりすると、逃さないで、その部分にハマり、持ち上げ、そして、それを自分のスタンダードにしてしまう。これがオレの手口。このアルバムに関してはそれが、できない。どう聴いてもEW&Fっぽい曲あるけど、それもありありの世界がディスコ・サウンド。
チークタイム用の曲なんか、絶品である。実際のディスコで使って、反応が良かったヤツをレコードにした感じすら、する(未確認)。
希望を云えば、せっかく、名前に、ビッチ、それも、ザ・ビッチ入れてんだから、ドナ・サマーの「I Feel Love」や「Love to Love You Baby」とか、もう、モロのが聴きたかった(今は、16分以上ある、聴いてます)。
今年再発になったばかり、このアルバムのあれやこれや、知りたい人は、他のちゃんとしたブログをgoogleってください。
2015年12月28日月曜日
2015年12月26日土曜日
12月26日
あっというまに、年末。このところ、聴いている音楽。自分に対するメモ書きみたいなもんなので、スルッとするーしてください。
・ロッカーズ・ヴァイブレーション
1980(〜82)年頃。
クラッシュと組んで一挙に世界的に知名度を上げたラジオDJマイキー・ドレッドが自身のレーベルを立ち上げ、そっからのアルバム。有名無名のシンガーを集めて、自分の曲のリズムトラック(カラオケ)に歌をつけました、というアルバムだ。
ジャマイカの本流のリズムトラックと違うけど、録音はチャネル・ワン、キング・タビーズ、そしてアクエリアス、そして、演奏そのものは、ルーツ・ラディックスと、ど真ん中のど真ん中である。
馴染みが無いかもしれんが、OEMみたいなもんで、一度ハマったら、当時のジャマイカの音楽同様、何度でも聴き直せるタフネスは持っているし、時代を超えて楽しめる。
シンガーたちが、もう、すばらしいの一言に尽きる。
でも、今日は2つだけ。シュガー・マイノットも入ってて触れたいが、まあ。元のトラックに触れたかったけど、今、マイキー・ドレッドのカエル声、ちょっとなので、省略。
Forever Love (The Ovationz)
最近、こればっかり。いろんな曲聴いたあとでも、この曲にククッと集中できる。
Ovationzというコーラスグループ名義だが、詳細は不明。調べたら、ソウルグループが出てきたがもちろん、別であろう。
メインボーカルがほとんど歌ってるけど、そのシンガーの名前もわからんのが悔しい。
ピークで全開になることなく、抑制が効いた、
朝から晩までいっしょ、永遠に愛し続ける、という、かなり、キツ目のラブソングである。
Mr.DJ Earl Sixteen
これを本気で聴くと、つい涙ぐんでしまう曲。自分の曲をかけて、と、DJに切なく切なくお願いするんだが、そっからの、ジャマイカの音楽全体へのゆるぎない自信へ展開していく、堂々とした曲なのである。こういうとこ。
多分、日本人なら、自分の曲かけてもらわないと明日の飯にも困るような(歌詞にその要素一切ない)お涙頂戴の曲にしてしまうとこだが。こういうとこ。
この曲ともかなり長いつきあいになるが、最初聴いた時、このアール・シックスティーンというシンガーを知らず、レコード屋駆けずり回ったのを思い出す。
・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのローデッド
売れない売れない売れないバンドであった、末期ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの1970年。ライブ盤聴くと、客席、閑古鳥が鳴きまくっている。当時は全然売れなかったのだが、ワシら世代以降が異常に高評価したため、各アルバム毎に「スーパー・デラックス・エディション」が出ている。CCRやグランド・ファンク・レイルロードより、おそらく、今では有名だ。人生とロックンロールバンドはわからないもんだな、ジーン!
スウィートジェーンの、イントロのふわふわキラキラ感夢見る感じから、ダミ声に近いルー・リードのヴォーカルが入り、ぐぐぐっと現実に引き戻される感じ、ここんとこが、ずっと、好きだ。
曲を聴いたら、全然、ルー・リード自信は、ジェーンのことを「Sweet」と思っていないのがわかる。
訳詞調べようとしたら、やはり、歌詞にある、ジャックのコルセットと、ジェーンのベストへの部分の解釈がみなさん違うのがおもしろい。
ロックンロール
これでもか、というふうに、ロックンロールとアット・オールの韻踏み合戦。これが好き。
5歳の癖に毎日退屈だったジェーンが、ラジオ聴いていて、たまたま、ニューヨークのロックンロールステーション合わせたら、すべてが、よくなった、というお話。やっぱ、5歳で、人生を退屈せなアカン。
・ロッカーズ・ヴァイブレーション
1980(〜82)年頃。
クラッシュと組んで一挙に世界的に知名度を上げたラジオDJマイキー・ドレッドが自身のレーベルを立ち上げ、そっからのアルバム。有名無名のシンガーを集めて、自分の曲のリズムトラック(カラオケ)に歌をつけました、というアルバムだ。
ジャマイカの本流のリズムトラックと違うけど、録音はチャネル・ワン、キング・タビーズ、そしてアクエリアス、そして、演奏そのものは、ルーツ・ラディックスと、ど真ん中のど真ん中である。
馴染みが無いかもしれんが、OEMみたいなもんで、一度ハマったら、当時のジャマイカの音楽同様、何度でも聴き直せるタフネスは持っているし、時代を超えて楽しめる。
シンガーたちが、もう、すばらしいの一言に尽きる。
でも、今日は2つだけ。シュガー・マイノットも入ってて触れたいが、まあ。元のトラックに触れたかったけど、今、マイキー・ドレッドのカエル声、ちょっとなので、省略。
Forever Love (The Ovationz)
最近、こればっかり。いろんな曲聴いたあとでも、この曲にククッと集中できる。
Ovationzというコーラスグループ名義だが、詳細は不明。調べたら、ソウルグループが出てきたがもちろん、別であろう。
メインボーカルがほとんど歌ってるけど、そのシンガーの名前もわからんのが悔しい。
ピークで全開になることなく、抑制が効いた、
朝から晩までいっしょ、永遠に愛し続ける、という、かなり、キツ目のラブソングである。
Mr.DJ Earl Sixteen
これを本気で聴くと、つい涙ぐんでしまう曲。自分の曲をかけて、と、DJに切なく切なくお願いするんだが、そっからの、ジャマイカの音楽全体へのゆるぎない自信へ展開していく、堂々とした曲なのである。こういうとこ。
多分、日本人なら、自分の曲かけてもらわないと明日の飯にも困るような(歌詞にその要素一切ない)お涙頂戴の曲にしてしまうとこだが。こういうとこ。
この曲ともかなり長いつきあいになるが、最初聴いた時、このアール・シックスティーンというシンガーを知らず、レコード屋駆けずり回ったのを思い出す。
・ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのローデッド
売れない売れない売れないバンドであった、末期ヴェルヴェット・アンダーグラウンドの1970年。ライブ盤聴くと、客席、閑古鳥が鳴きまくっている。当時は全然売れなかったのだが、ワシら世代以降が異常に高評価したため、各アルバム毎に「スーパー・デラックス・エディション」が出ている。CCRやグランド・ファンク・レイルロードより、おそらく、今では有名だ。人生とロックンロールバンドはわからないもんだな、ジーン!
スウィートジェーンの、イントロのふわふわキラキラ感夢見る感じから、ダミ声に近いルー・リードのヴォーカルが入り、ぐぐぐっと現実に引き戻される感じ、ここんとこが、ずっと、好きだ。
曲を聴いたら、全然、ルー・リード自信は、ジェーンのことを「Sweet」と思っていないのがわかる。
訳詞調べようとしたら、やはり、歌詞にある、ジャックのコルセットと、ジェーンのベストへの部分の解釈がみなさん違うのがおもしろい。
ロックンロール
これでもか、というふうに、ロックンロールとアット・オールの韻踏み合戦。これが好き。
5歳の癖に毎日退屈だったジェーンが、ラジオ聴いていて、たまたま、ニューヨークのロックンロールステーション合わせたら、すべてが、よくなった、というお話。やっぱ、5歳で、人生を退屈せなアカン。
ヴォイトレなんぞ一度も受けたことない(受けてたらゴメン)ルー・リードの、低い声で喋るように歌い続ける、スタイルが好きか嫌いか、であろう。
また、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、書いてもた・・・。
また、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、書いてもた・・・。
2015年12月25日金曜日
12月25日
昨日は、クリスマスということで、Youtubeで、志ん生師匠の「お直し」を聴きました。男の嫉妬するポイントがおもしろかったです。蹴転(けころ)などなど、これ以上書くと、だらだら感想書き始め、「お直し」何度も聴き直したりせなあかんので、ここまで。
おかげさまで、パンツのサイズ、ついに、XLからLに変えました。今日の夕方、さっそく、ユニクロへ行ってきました。水着の方はまだ、XLのまんまですが、随時変えていく予定です。2年3ヶ月か。長かった。体重は落とせても、なぜか、腰回りが、そのままだったんですわ。
まだまだ、修行が足りず、意思が弱いオレです。
Iさん、このブログでつい、つい、カニを喰いたいともらしてしまったことがありましたが、早速、ロシアやアラスカ産の冷凍じゃなく、日本海あたりの超高級松葉ガニ系の、ガニの刺し身というのか、なんというのか、身が透き通って、非常に高価そうなカニの写真、わざわざ、DMで送ってくださりありがとうございました。
もう、どうなってもいい、このまま、クルマに飛び乗り、越前か鳥取まで駆け抜け、そこいらのかに料理専門店、かに宿かたっぱしから、札束で叩き起こして、かにアレルギーになる寸前まで、食い続けるという妄想すらいだいたものです。一週間前とはいえ、今では懐かしく、甘酸っぱい思い出です(今から考えたら、朝の漁業市場で、獲れたてのカニを買って、その場で喰うということも・・・やめとこ)。札束ありませんし。
しかし、身が透き通ったカニ食いたい・・・と今書いていても思うけど、昼間は、そうした衝動が起こるわけでなく、フツーに、丸亀製麺のうどんとか喰って満足していますから、きっと、オレがデブになったのは、ここいら辺りで、ラーメンとかキットカット喰ってたことに原因があると思います。
今日から、残念ながら、あなた方のおられる「パンツのサイズXL以上の世界(たとえ、サイズがLであっても、デブだったら、こっちね)」から、私はひとり、旅立ちます。不安でいっぱいですが、まだ誰も踏み入れたことのない、パンツのサイズMの世界を夢見ながら、Lサイズで、ひとり、地道に歩いて行きたい、と思います。
この世の中のどこかに、大きなサイズ専門店(XLサイズ以上のサイズのものしか置いていないと言われている)があるという都市伝説を確かめられなかったのは、少しだけ、心残りです。
サンタさん、Lサイズの世界というクリスマスプレゼントありがとう。一生大事にします(しかし、今日は久しぶりに、心あたたまる、いい文章書いた)。
おかげさまで、パンツのサイズ、ついに、XLからLに変えました。今日の夕方、さっそく、ユニクロへ行ってきました。水着の方はまだ、XLのまんまですが、随時変えていく予定です。2年3ヶ月か。長かった。体重は落とせても、なぜか、腰回りが、そのままだったんですわ。
まだまだ、修行が足りず、意思が弱いオレです。
Iさん、このブログでつい、つい、カニを喰いたいともらしてしまったことがありましたが、早速、ロシアやアラスカ産の冷凍じゃなく、日本海あたりの超高級松葉ガニ系の、ガニの刺し身というのか、なんというのか、身が透き通って、非常に高価そうなカニの写真、わざわざ、DMで送ってくださりありがとうございました。
もう、どうなってもいい、このまま、クルマに飛び乗り、越前か鳥取まで駆け抜け、そこいらのかに料理専門店、かに宿かたっぱしから、札束で叩き起こして、かにアレルギーになる寸前まで、食い続けるという妄想すらいだいたものです。一週間前とはいえ、今では懐かしく、甘酸っぱい思い出です(今から考えたら、朝の漁業市場で、獲れたてのカニを買って、その場で喰うということも・・・やめとこ)。札束ありませんし。
しかし、身が透き通ったカニ食いたい・・・と今書いていても思うけど、昼間は、そうした衝動が起こるわけでなく、フツーに、丸亀製麺のうどんとか喰って満足していますから、きっと、オレがデブになったのは、ここいら辺りで、ラーメンとかキットカット喰ってたことに原因があると思います。
今日から、残念ながら、あなた方のおられる「パンツのサイズXL以上の世界(たとえ、サイズがLであっても、デブだったら、こっちね)」から、私はひとり、旅立ちます。不安でいっぱいですが、まだ誰も踏み入れたことのない、パンツのサイズMの世界を夢見ながら、Lサイズで、ひとり、地道に歩いて行きたい、と思います。
この世の中のどこかに、大きなサイズ専門店(XLサイズ以上のサイズのものしか置いていないと言われている)があるという都市伝説を確かめられなかったのは、少しだけ、心残りです。
サンタさん、Lサイズの世界というクリスマスプレゼントありがとう。一生大事にします(しかし、今日は久しぶりに、心あたたまる、いい文章書いた)。
2015年12月23日水曜日
2015年12月23日 青春挽歌 日活
影浦由佳さん、昨日のゲーム「ヘルプ!!!恋が丘学園おたすけ部」声優オーディション2につづいて、今日、「レインボータウンFM パーソナリティ争奪オーディション 第6期」の予選3位で、通過されました。よかったよかった。マジェバラ、また、行こうっと。
このごろ、テンション上がってるんで、ずっと書かなあかん書かなあかんと思っていた、チャンネルNecoの日活映画の感想文、今日は書けた。
「映画・チャンネルNECOオンデマンド 日活映画月額見放題」、月540円である。20本、観ることができる。毎月、5本ぐらい入れ替わりがあるみたい。CS放送でやった分の配信版(数ヶ月のタイムラグはあると思う)かな。
画質は、いい。
おすすめしたいのは、やまやまなのだが、石原裕次郎vs三國連太郎の名作「鷲と鷹」、或いは、この前の「恋のつむじ風」とか誰が見ても、まあ、楽しめる作品もあるのだが、逆に、渡り鳥シリーズや、赤毛圭一郎の一連の作品、鈴木清順監督のもん、を知ってた方が、よりおもしろく観ることができる作品も多い。
上の世代が大事にしないで、そこいらに置き去りにしているもんを、彼らから掠め取って、こっちに引きずりこんでやろう、というオレのような人間は別として、まあ、つまらない、と・・自信を持って断言するところだけど、今年の大河観ていると、その自信が揺らぐ、今日このごろ。
「青春挽歌」。モノクロ。日活 監督井上梅次公開年月日:1959/8/30
長門裕之が主人公、神戸の高校へ若い教師として赴任してくる。でも、その高校は進学校で勉強一本のガリ勉高、体育の授業サボることも黙認されているし、部活動も学校集会や修学旅行までない。そんな学校の方針にウンザリしている数人の不良グループがいる。そいつらと最初は反目しつつ、なんらかのきっかけで、仲良くなって、今度は、一緒になって、学校の方針を変えさせるというお話。かつては、やはり主人公同様、学校を改革しようとしたけど、挫折して、意欲をすっかりなくした体育教師に大坂志郎。
赴任先の教師に、浅丘ルリ子、不良グループ紅一点に清水まゆみ。長門裕之の下宿先、そのアパートの向かいに、やがて、実生活で結婚する南田洋子が二号(お妾さんですな)でいる。
なぜか、長門裕之がモテモテで、南田洋子には夜這いをかけられるわ、清水まゆみには、キスされたりするわ、だが、手を出すことなく、最終的に浅丘ルリ子と結ばれる。
このごろ、テンション上がってるんで、ずっと書かなあかん書かなあかんと思っていた、チャンネルNecoの日活映画の感想文、今日は書けた。
「映画・チャンネルNECOオンデマンド 日活映画月額見放題」、月540円である。20本、観ることができる。毎月、5本ぐらい入れ替わりがあるみたい。CS放送でやった分の配信版(数ヶ月のタイムラグはあると思う)かな。
画質は、いい。
おすすめしたいのは、やまやまなのだが、石原裕次郎vs三國連太郎の名作「鷲と鷹」、或いは、この前の「恋のつむじ風」とか誰が見ても、まあ、楽しめる作品もあるのだが、逆に、渡り鳥シリーズや、赤毛圭一郎の一連の作品、鈴木清順監督のもん、を知ってた方が、よりおもしろく観ることができる作品も多い。
上の世代が大事にしないで、そこいらに置き去りにしているもんを、彼らから掠め取って、こっちに引きずりこんでやろう、というオレのような人間は別として、まあ、つまらない、と・・自信を持って断言するところだけど、今年の大河観ていると、その自信が揺らぐ、今日このごろ。
「青春挽歌」。モノクロ。日活 監督井上梅次公開年月日:1959/8/30
長門裕之が主人公、神戸の高校へ若い教師として赴任してくる。でも、その高校は進学校で勉強一本のガリ勉高、体育の授業サボることも黙認されているし、部活動も学校集会や修学旅行までない。そんな学校の方針にウンザリしている数人の不良グループがいる。そいつらと最初は反目しつつ、なんらかのきっかけで、仲良くなって、今度は、一緒になって、学校の方針を変えさせるというお話。かつては、やはり主人公同様、学校を改革しようとしたけど、挫折して、意欲をすっかりなくした体育教師に大坂志郎。
赴任先の教師に、浅丘ルリ子、不良グループ紅一点に清水まゆみ。長門裕之の下宿先、そのアパートの向かいに、やがて、実生活で結婚する南田洋子が二号(お妾さんですな)でいる。
なぜか、長門裕之がモテモテで、南田洋子には夜這いをかけられるわ、清水まゆみには、キスされたりするわ、だが、手を出すことなく、最終的に浅丘ルリ子と結ばれる。
特に、南田洋子の何度にもわたる、艶めかしい誘惑をはねつける「純情さ」こそが、日活である(誘惑に乗りまくる「狂った果実」で日本全土にわたる反対運動が起きたからしょうがない)。
あと、フツーのアクションだと、悪役する俳優が、もちろん、理事長や校長やっているので、これも、みどころ。校長役の西村晃(二代目水戸黄門)セコさ、そして、そして、この高校の諸悪の根源、理事長代理が安倍徹。出てくるだけの極悪感。この配役!いいねいいね~イイネ。
・・・程度で、いいと思っていた。「青春挽歌」。でも、終われなかった。
・ 赴任先の高校が、神戸にある高校であること
・ よって、神戸ロケ満載
この映画の舞台、神戸なのである。もちろん、1962年の、神戸ではあるが。
・ オープニングは、でかいプールなのだが、これ、今もある王子公園のプール。
・ 大乱闘おこす神社が湊神社(ただ、位置的におかしな感じがする)
・ 前の校長が住んでいるところが、廃墟ブーム生んだ、あの摩耶山荘付近。
極めつけが、神戸市須磨区にあった、藤田ガーデン!!!
それの営業中のシーンがバッチリでている。
藤田男爵の元別荘をそのまま、開放し、なんというのか、海水浴客のリッチ層狙って「海の家」の、ちょっとイイとこ狙ったけど、1973年あたりには閉まった。
その後、伝説によると、廃墟となった藤田ガーデンに、女子にモテないけど、けっこうイイヤツ、でも、やっぱりバカな高校生グループが、毎週のように、深夜、忍び込み、花火したり、廃墟をより廃墟にしたり、深夜バーベーキューとかしていたらしいが、オレは詳しいことは知らん。バカはどの時代もいるもんである。関わり合いたくありません。
オレは、営業中行ったことないが、プールがあったことははっきり何故か記憶している。
あと、フツーのアクションだと、悪役する俳優が、もちろん、理事長や校長やっているので、これも、みどころ。校長役の西村晃(二代目水戸黄門)セコさ、そして、そして、この高校の諸悪の根源、理事長代理が安倍徹。出てくるだけの極悪感。この配役!いいねいいね~イイネ。
・・・程度で、いいと思っていた。「青春挽歌」。でも、終われなかった。
・ 赴任先の高校が、神戸にある高校であること
・ よって、神戸ロケ満載
この映画の舞台、神戸なのである。もちろん、1962年の、神戸ではあるが。
・ オープニングは、でかいプールなのだが、これ、今もある王子公園のプール。
・ 大乱闘おこす神社が湊神社(ただ、位置的におかしな感じがする)
・ 前の校長が住んでいるところが、廃墟ブーム生んだ、あの摩耶山荘付近。
極めつけが、神戸市須磨区にあった、藤田ガーデン!!!
それの営業中のシーンがバッチリでている。
藤田男爵の元別荘をそのまま、開放し、なんというのか、海水浴客のリッチ層狙って「海の家」の、ちょっとイイとこ狙ったけど、1973年あたりには閉まった。
その後、伝説によると、廃墟となった藤田ガーデンに、女子にモテないけど、けっこうイイヤツ、でも、やっぱりバカな高校生グループが、毎週のように、深夜、忍び込み、花火したり、廃墟をより廃墟にしたり、深夜バーベーキューとかしていたらしいが、オレは詳しいことは知らん。バカはどの時代もいるもんである。関わり合いたくありません。
オレは、営業中行ったことないが、プールがあったことははっきり何故か記憶している。
藤田ガーデンに向っているのに、なぜか、舞子の六角堂(移情閣)を西へ |
藤田ガーデン!!! リアルに営業中。 |
ハワイアンやってたらしい。このハワイアンバンド、なんと早稲田から、はるばるやってきていたらしい。 時間にして数分なのだが、おそらく、タイアップなので(藤田ガーデンで、安倍徹と話す必然性あまりない)、いろんな施設が映っている。須磨の海が見渡せる場所で長門裕之と安倍徹が会談しているとこ、好きなのだが、スクショ撮り忘れた。 5分ぐらいで書くところが、映画また観返したり、スクショ撮ったりで、休日の数時間かかってしまった。 そいで、読み返したら、内容、まったくの0・・・。映画ファンの方申し訳ない。 |
2015年12月22日火曜日
12月22日
突然だったので、一挙にテンションあがった。しかし、うれしい。
影浦由佳さん、ゲーム「ヘルプ!!!恋が丘学園おたすけ部」声優オーディション2、の最終審査、日向菜々子役の声に合格。これは、もちろん、影浦由佳さんが実力で取られたもの。
最終審査に残られた方々はみな、声優経験者ならびに声優のトレーニングを受けられた方々、そこで、選ばれたのだから、スゴいのだ。
そいで、そいで、そいで、日向菜々子は、小悪魔的キャラみたいじゃないですか。もう、楽しみでしようがない。
喉痛められて声がでなくなったり、とかいろいろあったけど、すべてが、今日のための、壮大なフリ。いや、あったからこそ、かも。やっぱ、スゲエぜ!!!
影浦由佳さん、ゲーム「ヘルプ!!!恋が丘学園おたすけ部」声優オーディション2、の最終審査、日向菜々子役の声に合格。これは、もちろん、影浦由佳さんが実力で取られたもの。
最終審査に残られた方々はみな、声優経験者ならびに声優のトレーニングを受けられた方々、そこで、選ばれたのだから、スゴいのだ。
そいで、そいで、そいで、日向菜々子は、小悪魔的キャラみたいじゃないですか。もう、楽しみでしようがない。
喉痛められて声がでなくなったり、とかいろいろあったけど、すべてが、今日のための、壮大なフリ。いや、あったからこそ、かも。やっぱ、スゲエぜ!!!
2015年12月20日日曜日
12月20日
本日(12月21日)、正午までだった。
影浦由佳さん、下のリンク先の写真みてもわかるように、エエ女やろ?
その彼女のとびきりの笑顔みたいんだ。
このブログを読んでいる、おっさんも、googleで飛んできたロシア人も、アメリカ人も、下のリンク先の、一つ一つの写真の下の投票ボタンをクリックしなさい。
(無料だし匿名性も守られるし、変なメールが来ることもないし、その他一切ノープロブレム)
(無料だし匿名性も守られるし、変なメールが来ることもないし、その他一切ノープロブレム)
PC、Mac
http://www.mache.tv/rainbow6th/pick_up/?per_screen_name=kageurayuka
Twitterアカウント持っていたら
http://www.mache.tv/m/twitter_pickup.php?per_screen_name=kageurayuka&e=rainbow6th …
オレは今日が初めてだったので、アイテム、クラッカーぐらいしかできんかったけど、今度は、いろいろやってみるつもり。有料であるけど、その分、気持ちいい。
もっと早くにちゃんと書いておけばよかった。影浦由佳さんは今、「レインバータウンFMパーソナリティオーディション第六期」という、ポイント争奪戦に参加されている。今日のマシェバラ生放送もそれの一環。写メ投票というのが上と下のリンク。
12月21日、正午まで。
PC、Mac
http://www.mache.tv/rainbow6th/pick_up/?per_screen_name=kageurayuka
Twitterアカウント持っていたら
http://www.mache.tv/m/twitter_pickup.php?per_screen_name=kageurayuka&e=rainbow6th …
仕事中、サボっていいから(いうか、この程度のサボり、オレのブログ読者諸氏はお茶の子のはず)。
2015年12月19日土曜日
12月19日
このところ、更新しまくりであるが、ブログ書くのサボっていたから、しょうがない。
月に何度かになってしもうていた。久々に更新しようとすると、もう、めちゃくちゃ、書きにくい。で、億劫になる。悪循環ってやつだ。
でも、ようやく、慣れてきた。慣れて、このレベルなのである。
ダイエットの話題である。2回目であるが、まあ、文章の練習ということで。これから、書くことは、あくまでも、個人の感想です。人生と同様、ダイエットに正解はありません。
この前、友人にあって、体重訊いたら、オレがダイエットを決意した体重だった。まあ、デブである。半年前会った時とは明らかに体重増加していた。
ダイエット、なぜ、こんな簡単なことができないのか、オレにはさっぱりわかりませんよ(前提として、毎日体重を計ること、あと、一番大事なのは持病も無ければ、血圧、血液検査値その他、健康診断時、デブであること以外問題がないこと)。
・ 体重が増えて、パンツのサイズ、XLでも小さくなったので、こりゃアカンと思った
・ 夜食とかおやつとか、喰っていたので、とりあえず、やめた
・ 体重の増加はおさまったが、減らなかった
食事の量はそのままで、夜食とおやつやめたら、体重が増えなくなって、2ヶ月ほどこの状態が続いたので、
・ プール行った
・ 徐々に体重が減った
・ そのまま、ほぼ毎日通った
・ 1年で10キロやせた
・ その後の1年で、5キロやせた
・ 以降、体重、変わらない(2キロぐらいの増減はあり)
77.7キロから63キロ。175センチだから、まあ、いいだろう。
プール行って、ガンガン、泳ぐのではなく、疲れたら、そのまま、休む、ただし、水からは出ない。まあ、一時間は水の中に入っているだろう。
なぜ、プールにしたか、というと、水の中入っているだけでも基礎代謝量が上がるということと、あとは・・・あとは・・・なんだけど、仲良くなったのは、自分より年上の女性の方ばかり、それもかなり年上の、であった。あ、どーだっていいことです。
別にプールじゃなくても、運動すらしなくても、単に、代謝量増やせば、なんでも、あり。
要するに、いったん、増減0にしといて、しばらく、それで様子見てから、減らしていった、ということだろうか。
ここんとこが、オレは一番だと思う。フツーに飯食って、でも、太らない、ということを身体が覚えるわけである。食いもん減らして、体重も減らそう、とするから、栄養不足で、おかしなことになったり、リバウンドしたり、最悪の場合、精神を病んだりしてしまうような気がする。
オレの場合、増減0の状態は、2ヶ月ほどであったが、ともかく、喰いたいだけ喰って、体重が増加しないという状態は、悪くはない。間食やめて腹減ったが、その分、飯食えばいいのだ。
どんなデブでも、永遠に体重が増加することは、ほぼありえないので、0のポイントを体感するしかない。
そいで、その0の状態を少なくとも、数ヶ月は維持させること。
ダイエットというか、喰いたいだけ喰っても体重増やさない、ゼロサム法と云えるかもしれん。0だったら、後は体重、減らそうが増やそうが、どうにでも、できるのである。
ただ、大きな矛盾は今、じっさいに、経験していて、つまり、「プール行っただけ」のカロリー分体重が減るわけであるが、今のオレは、プール行っているけど、体重は一定である。
あと、例えば100キロの体重が喰う量と、ダイエット後の50キロが喰う量、オレのダイエット法では、同じ、ということになるが・・。
ま、どーだって、ええことか。
それに、もう、昔のことだ。過去のこと。
ビジネスの成功者にワーキングプアの気持ちがわからないように、ダイエットの成功者たるオレにデブの気持ちなど、わかるわけなかった。調子に乗って悪かった。
デブに偏見を持った人こそ、心がデブなのです。デブであることを認めて生きていく。また、周りの人も、デブに理解を持って、接していく、これからは、デブとの共生社会をめざさないといけません。デブデブ百貫デブ 車に轢かれてペッチャンコ、の精神で行かなアカン。
あーカニ喰いたい。
月に何度かになってしもうていた。久々に更新しようとすると、もう、めちゃくちゃ、書きにくい。で、億劫になる。悪循環ってやつだ。
でも、ようやく、慣れてきた。慣れて、このレベルなのである。
ダイエットの話題である。2回目であるが、まあ、文章の練習ということで。これから、書くことは、あくまでも、個人の感想です。人生と同様、ダイエットに正解はありません。
この前、友人にあって、体重訊いたら、オレがダイエットを決意した体重だった。まあ、デブである。半年前会った時とは明らかに体重増加していた。
ダイエット、なぜ、こんな簡単なことができないのか、オレにはさっぱりわかりませんよ(前提として、毎日体重を計ること、あと、一番大事なのは持病も無ければ、血圧、血液検査値その他、健康診断時、デブであること以外問題がないこと)。
・ 体重が増えて、パンツのサイズ、XLでも小さくなったので、こりゃアカンと思った
・ 夜食とかおやつとか、喰っていたので、とりあえず、やめた
・ 体重の増加はおさまったが、減らなかった
食事の量はそのままで、夜食とおやつやめたら、体重が増えなくなって、2ヶ月ほどこの状態が続いたので、
・ プール行った
・ 徐々に体重が減った
・ そのまま、ほぼ毎日通った
・ 1年で10キロやせた
・ その後の1年で、5キロやせた
・ 以降、体重、変わらない(2キロぐらいの増減はあり)
77.7キロから63キロ。175センチだから、まあ、いいだろう。
プール行って、ガンガン、泳ぐのではなく、疲れたら、そのまま、休む、ただし、水からは出ない。まあ、一時間は水の中に入っているだろう。
なぜ、プールにしたか、というと、水の中入っているだけでも基礎代謝量が上がるということと、あとは・・・あとは・・・なんだけど、仲良くなったのは、自分より年上の女性の方ばかり、それもかなり年上の、であった。あ、どーだっていいことです。
別にプールじゃなくても、運動すらしなくても、単に、代謝量増やせば、なんでも、あり。
要するに、いったん、増減0にしといて、しばらく、それで様子見てから、減らしていった、ということだろうか。
ここんとこが、オレは一番だと思う。フツーに飯食って、でも、太らない、ということを身体が覚えるわけである。食いもん減らして、体重も減らそう、とするから、栄養不足で、おかしなことになったり、リバウンドしたり、最悪の場合、精神を病んだりしてしまうような気がする。
オレの場合、増減0の状態は、2ヶ月ほどであったが、ともかく、喰いたいだけ喰って、体重が増加しないという状態は、悪くはない。間食やめて腹減ったが、その分、飯食えばいいのだ。
どんなデブでも、永遠に体重が増加することは、ほぼありえないので、0のポイントを体感するしかない。
そいで、その0の状態を少なくとも、数ヶ月は維持させること。
ダイエットというか、喰いたいだけ喰っても体重増やさない、ゼロサム法と云えるかもしれん。0だったら、後は体重、減らそうが増やそうが、どうにでも、できるのである。
ただ、大きな矛盾は今、じっさいに、経験していて、つまり、「プール行っただけ」のカロリー分体重が減るわけであるが、今のオレは、プール行っているけど、体重は一定である。
あと、例えば100キロの体重が喰う量と、ダイエット後の50キロが喰う量、オレのダイエット法では、同じ、ということになるが・・。
ま、どーだって、ええことか。
それに、もう、昔のことだ。過去のこと。
ビジネスの成功者にワーキングプアの気持ちがわからないように、ダイエットの成功者たるオレにデブの気持ちなど、わかるわけなかった。調子に乗って悪かった。
デブに偏見を持った人こそ、心がデブなのです。デブであることを認めて生きていく。また、周りの人も、デブに理解を持って、接していく、これからは、デブとの共生社会をめざさないといけません。デブデブ百貫デブ 車に轢かれてペッチャンコ、の精神で行かなアカン。
あーカニ喰いたい。
2015年12月18日金曜日
12月18日
筒井康隆の「笑犬楼大通り」の今月始めころの日記に、明日は帰神、とかあったので、はっと、気がついて、垂水の文進堂へ行く。筒井康隆「モナドの領域」。
予想どおり、表表紙開くと、ちゃんとサインと落款が押してあった。出版イベントのさなかの多忙な中、神戸の読者のために、うれしい限りである。
平積みしてあって、そばに、筒井康隆編「日本SFベスト集成」の再発版河出文庫「70年代日本SFベスト集成」もあって、サインしてあったので、少しだけ、地団駄ふんだ。秋に長田の本屋で買ってしまってたのだ。
文庫版「聖痕」もあったが、確かめるまでもなく、ちゃんと「サイン本ではありません」と本屋の人が書いた紙が垂らしてあった。
別にサイン本集める趣味もないが、気持ちの問題、ちゅうやつ。
帰り、AppleMusicから、すったもんだした末、ようやっと、iPhoneでオフラインで聴けるようになった、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのローデッド、スーパー・デラックス・エディション。
そこに入っているフィラデルフィアのライブ、聴いていたら、無性に欲しくなる。
今月は無理だけど。また、Amazonレビューどおり、ライブなんか、何か聴こえるだけ、ちゅう感じだけど。よう考えたら、アンダーグラウンドが名前についとるんだ、あたりまえである。
足りないもんは、こっちの心でおぎなええだけのことである。そんな方はハイレゾで「シスター・レイ」でも聴いとけばよろし。
まあ、手に入れてしまおう。要は気持ちの問題、ちゅうやつ。
2015年12月17日木曜日
12月17日
寒い。
忘年会シーズンか。アルコールやめたので、ちょっと淋しいがまあ、しょうがない。だいたい、中ジョッキ一杯(めちゃくちゃ弱いので、これ以上飲めない)で、一晩遊べた時代がよかったのだ。しかし、つくづく、思うのだが、夕方6時ぐらいに、中ジョッキ一杯、最初の乾杯ん時、一気に飲み干して、以降、アルコール類は一切口にせず、終電まで、下手すれば、朝の始発まで、何軒もはしごしながら、つきあっていたんだから、一体何をしていたのであろう。中ジョッキ一杯分だったら、安上がりなのだが、全部ワリカンだったもんな。まあ、楽しかったからエエとしようっと。そいで、ご丁寧に、二日酔いみたいになったりして・・・。
ま、こういう人間は、最初から、アルコール飲まない方がいいのですわ。しかし、アルコールやんぴすることによって、莫大なお金と莫大な時間が得られる筈だったんだけど、なぜか、得られたのは、後者だけ。不思議だ・・・なんか、おかしい。
ま、こういう人間は、最初から、アルコール飲まない方がいいのですわ。しかし、アルコールやんぴすることによって、莫大なお金と莫大な時間が得られる筈だったんだけど、なぜか、得られたのは、後者だけ。不思議だ・・・なんか、おかしい。
しかし、AppleMusic、ようわからん。
クルマで聴きたいんで、わざわざ、曲をiPhoneにダウンロードしたりしていたんだが、いざ、クルマで聴こうと思うと、ダウンロードした筈の曲だけじゃなく、全部の曲が出てきて、どれがダウンロードした曲かしてない曲か、わけのわからん状態になってしまう。
ダウンロードしていない曲選択したら、ネットに繋げ、無理やり、Playしようとするから、こりゃアカンと。
クルマ止めてマクドナルド入って(無料Wi-Fi使えるから)そいで、苦労してあれやこれや、やってたら、やっと。やっと、ダウンロードした曲だけが表示されるようになった。
「設定」にもなく、My Musicのプレイリストの、ど真ん中に「Apple Music プレイリスト」で、ようやく、「ダウンロードした項目・・」だもんなあ。わかるかい。
スティーブ・ジョブズ死んだ影響が、徐々にAppleに出ているような気がする。絶対に、スティーブ・ジョブズはこんなんわからん、絶対に。
だいたい、マイ・ミュージックちゅうたら、ウィンドウズのマイ・コンピュータみたいで、不吉きわまる名称と、誰も気がつかなかったのか。
2015年12月16日水曜日
12月16日
ようやっと、Twitter、リツイートと♡の使い分けができるようになってきた。以前、覚えたワザが、ミュートとブロックだけ、だったので、えらい進歩である。
Showroomで「ヘルプ!!!スペシャル番組」、22時から観る。
影浦由佳さんは、やっぱすごい。才気煥発。オーディション候補者7人の中、ただ一人、声優経験なし声優の勉強独学オンリーで参加、こういうとこ。
番組内で、演技の投票というのがあった。キャラクターを細部まで、設定しておいて、それを声だけで、表現する。これはあたりまえなんだろうが、今回は、そのキャラクターを別のシチュエーションにおいてみる、というとこまでやってのけた(知ったかで書くとこういうわけのわからん文章になる。オレの声優に関しての知識は、増山江威子止まり)。
要するに、スカッとした。投票は、一位。
影浦由佳が、活躍しまくるところをみたい。
今回は、星集め星投げ関係ないんで、油断していたら、他の配信者さんのアバターの方がぼんぼん星やらなんやら投げているので、わけのわからん対抗心がふつふつとわき上がり、こりゃいかん気分になり、急遽Macで星集めして投げる(あほや)。これこそが、ShowroomのShowroomなんであろう。また、隣が同じアバターの方だったり、よくお見かけした方だった時、妙な安堵感みたいなもんを感じた。これも、ShowroomのShowroomなんであろう。驚きのシリーズアバターが目立ってた時のやったぁ感も、これこそが、ShowroomのShowroomたる由縁というもんであろう。
「夜ごとの美女」というブログが再開なさっていた。かつて、ファンであったので喜ばしい限りである。古今東西女優歌手差別なく、美女だけを取り上げておられる潔さは、すばらしい。
特に、このブログで映画無知にもかかわらず、映画の感想文書こうとして、わけのわからんようになった時、「夜ごとの美女」さんの女優の部をマネすればいいのだと気がついてほっとしたことがある。もちろん、似ても似つかぬもんになったけど。
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