オバマがマイケルレベルにまで整形すると涙ながら発表したり、世界中の土葬系の墓場という墓場では本格的なスリラー祭りが行われ、アラブの金持ち向けに、早速、月でムーンウォークするツアーが発表されるなど、マイケル追悼関連イベントが目白押し、オレは お経代わりにAnd the whole world has to Answer right now Just to tell you once again, Who's bad…をひとすら、唱えていますが、みなさん、いかがお過ごしでしょう(あたりまえだが、うそ)。
オレが最初に好きになった マイケル・ジャクソンの曲は、ジャマイカのシュガー・マイノットが1981年レゲエにして、カヴァーした「We've Got a Good Thing Going」だった(オリジナルは1972年、アルバム「Ben」に入っとる)。
この曲によってオレはレゲエに引きずり込まれ、あれやこれやで今日に至るわけである。そして、未だに、一番好きな曲の一つである(英語的表現)。これからもシュガー・マイノットのも、オリジナルのマイケル・ジャクソンが唄っている方も、何度も何度も聴くことであろう。