2007年10月2日火曜日
2007年9月30日日曜日
フラワーズの「チャレンジ」
寒くなりました。備えあれば憂い無しで、パッチを履いて更新しています。恐らく、最も早く、関西で、パッチを履いたオッサンのひとりであることでしょう。
"CHALLENGE!(紙ジャケット仕様)" (内田裕也とフラワーズ)
ようやっと、音楽ネタ。
内田裕也とザ・フラワーズの1969年のアルバム、「チャレンジ(+5)」が届いたんで聴いてます。
ちょうどグループサウンズからニュー・ロックに変わる頃の、アルバムですな。ボーナストラック5曲入っている。
実を云うと、三つ子の魂百まで、遙か昔の中学時代、昼飯二週間抜いて買った、フラワーズの後身バンド、フラワートラヴェリングバンドの「メイド・イン・ジャパン」聴いて、あまりのクソさが今の今まで、トラウマで残っていて、もうGSやニュー・ロックのバンドばんばん聴いた今でも、えらい警戒心を持って聴きました。
もちろん、フラワーズ、アルバムで聴くのは初めてですが、いろんなコンピに入っている曲は聴いていて、特に、「君恋し」「ウィ・アー・フラワーズ」(これらは映画の音)、シングル盤として発売された「ラスト・チャンス」は大好きな曲ですし、グループ自体全然ちゃうのに、なにぶん、人間が小さいもんで、30数年前のフラワートラヴェリングバンドの怨み、まだ忘れられなんのわけですわ。
で。
聴いた。
エエやんけ。
曲の始まる前、外人か日本人かわからんけど、小さな英会話が入っているんですが、もちろん、ワケわからん。アルバム自体、日本語のロックなんか歌えるか、ちゅう内田裕也のバンドなんで、全曲英語なんですわ。
自称したんかその辺知りませんが、麻生レミちゅうたら、「和製ジャニス」ちゅうだけで、ジャニス・ジョプリンの曲、ひい、ふう、みー、四曲、このアルバムではカヴァーし、麻生レミがヴォーカルしてます。ジェファーソン・エアプレインも一曲。
「ふたりだけで」(コンビネーション・オブ・ザ・ツーのこと)、「サマータイム」についてはオリジナルを超えていないものの、ただ、これらの超メジャーな曲をカヴァーしようという心意気。
ジャニス・ジョプリンでは多分マイナーな曲「イントルーダー」では、オリジナルを大胆に変え、ついに、カッコ良さでオリジナルを遙か超えた出来になってるような気がします。
和製ジャニスというキャッチフレーズがある一方、一説ではむしろグレース・リックに似ているちゅう意見もあるんでジェファーソン・エアプレインの曲も一曲あるんでオリジナルと聞き比べてみました。
歌詞にメード・イン・ジャパンが入っているからか、これも渋い選曲な気もします(Crown Of Creationちゅうアルバムに入っとる「グリージー・ハート」。これも、原曲と聞き比べてみたら、このフラワーズの麻生レミの方がエエ。グレース・リックの唄い方ちゅうたら、ある程度溜めてから、こぶし入れたり抜いたり、くるくる回しながら、ばっと止める感じなんですが、似ていると云えば似てる。
麻生京子の頃は二流の青山ミチみたいで、なんかもうひとつだったけど、麻生レミになってからの声はわりと好きです。
今回英語でのヴォーカル聴いたんですが、ウチの国の歌手がよーやるように、聴いたまま、カタカナに直して歌っているという感じがしないし、逆に、変に英語慣れして、巻き舌エロキューション逆にイヤミとかいう気もせず、その点も、良かったです。
まあ、原曲と聴き比べてあーだこーだ云うてもしゃあないわけです。まあ、オレの趣味ということで。
英語でしかもオリジナルよりカッコ良くちゅう内田裕也のもくろみは成功したんかもしれません。まあ、いろいろ意見があるやろけど、当時としては、一度は、通らなアカンかった道、ちゅうやつでしょう。
でも、オレとしては、ここはひとつ、素直に、漣健児に訳詞してもろて、やっぱ、日本語でのジャニス・ジョプリンのカヴァーとか聴いてみたかったりする。ちゃきちゃきな江戸っ子のジャニス・ジョプリンとか、粋でいなせなジェファーソン・エアプレインとか。
今はこの5曲のボーナストラックに入っていた、グループ・サウンズ、グループ・サウンズ然とした曲、「夜霧のトランペット」(作詞橋本淳作曲筒美京平)の湿り気のある麻生レミのヴォーカルに聴き穂惚れている始末。
最初にフラワートラヴェリングバンドよりも、このアルバム聴いていりゃなあ・・・・・
2007年9月28日金曜日
三島由紀夫はパンクだった
野球ネタはこれまでにしといて、実を云うと、60年代後半から2007年の今まで、ウチの国ちゅうんは、あんまし進歩していないんではないか、と思っている。むしろ或る面では退化しまくっている。
ややこしい国に思えるが、それはハッタリ、この30年ほど、景気が良けりゃ、明るくなり、景気が悪くなれば、暗くなる、の繰り返し、のいたってシンプルな国です。多分、これからも、このノリで行く気なんだろう、あーあ、やれやれ。
「平凡パンチの三島由紀夫」読んで以来、「三島由紀夫」に対してのオレのイメージはガラッと変わった。
実際、小説は、まだ若かった頃、いくつか読んでみたが、オレみたいにアホが読んでもあんましオモシロくない、というより、もうひとつワケがわからんかったんである。昨年だったか、オレが大好きな映画、フェリーニの「甘い生活」と同じテーマだ、ちゅうんで、「鏡子の家」読んだが、最後まで読むのが苦痛なくらい、登場人物の誰にも感情移入できんかった。
「平凡パンチの三島由紀夫」という本で、小説を書いていた三島由紀夫とは、別の面を教えて貰い、そうやって、本屋行くと、小説以外にエッセイやら討論集やら、案外いろいろ出ていて、その手のを最近読んでいる。正直、オモロイ。
ご存知のとおり、このところ60年代の昭和歌謡曲ばっか聴いているんであるが、いつも不思議に思うのは、なんで、時代時代というより、一年毎でごそっと全く変わったもんになるんか、不思議でしょうがない。だから、この当時の雰囲気を田舎の汲み取り便所並みに発散させている、三島由紀夫のエッセイやら討論集やら、アホで中年なオレでもオモシロく読めるのかも知れんが。
「文化防衛論」中の当時、大学生とのやったティーチインの模様がわりとオモシロかったんで、今度は東大が全共闘に乗っ取られた69年(東大安田講堂陥落以前ということだ)に、三島由紀夫が単身のりこんで、議論した、ちゅう、下の「三島 由紀夫vs東大全共闘」というの読んでみた。
ウヨクの三島由紀夫がサヨクの東大全共闘の巣窟へ殴り込みに行ったワケである。まあ、今の単なるフツーの国なら保守層なだけの「ウヨク」、憲法九条を敬虔に信仰する「サヨク」とは比べもんにならん双方ホンマもんのパワーがみなぎっているわけで、つまらんわけないだろうと期待して読んだが、数ページ読んだ時点で、全共闘側のあまりにもワケのわからん用語の羅列、ワケのわからん論理の展開ばっかで腹が立ってきた。
"美と共同体と東大闘争 (角川文庫)" (三島 由紀夫, 東大全共闘)
さて、ほんま、全共闘が難解な用語をぐちゃぐちゃに使いまくっているんは、ワシら世代の暴走族やらがマッポだのシカトなどの符牒を使っているのとなんら変わりない一つのファッションであるとは理解できるが、ワケがわからんにはどうしようもない。
そしたら、YouTubeにこのバトルの動画がのっていた。こっちの方が雰囲気がわかって、というか、なんやねん、ガキ連れて来た変なヤツは。
まあ、これを観てから読みなおしてみたら、わからなさが、ちょっとはマシになった。まあ、わかってたまるか、やけどね。
三島由紀夫が東大全共闘に対しての最後の捨てゼリフ、はカッコええ。
「諸君の熱情は信じます。これだけは信じます。他のもの一切は信じないとしても、これだけは信じるということはわかっていただきたい」
うーむ、マンダム!カッコ良すぎる。
まあ、オレとしてはうまい具合に、ややこしいことやむつかしいこと要らんから、その「熱情」だけ、抽出して味わいたいんだが、甘すぎるか?
平凡パンチの三島由紀夫 椎根 和 by G-Tools |
文化防衛論 (ちくま文庫) 三島 由紀夫 by G-Tools |
若きサムライのために (文春文庫) 三島 由紀夫 by G-Tools |
三島由紀夫vs東大全共闘―1969-2000 三島 由紀夫 by G-Tools |
2007年9月26日水曜日
2007年9月24日月曜日
2007年9月23日日曜日
まさかの3連勝・・・
悪い。
ごめんなさい。
・・・もう、あやまるしかないわ。落合ふくし君なんか見たくもないねんよ、ほんまは。いやあ、ちょっと見たいけど、それだけ。
まさかの対タイガース戦・・・三連勝。いやあ、最初は、シャレで一つでも勝てれば、首位争いでぴりぴりしている阪神ファンに対して、イヤがらせになるわい、と思ってたが、三連戦三連勝してしまうと、もう、怖くなってくる。
フツー、ありえない、やろ??!!空気が読めないにもほどがある、ちゅうもんやね。
最初のは、まあ、まぐれとして、昨日なんか、4点取られて逆転された時点で、今季のスワローズなら、いくらヒットが出ても四死球もらって塁が埋まっても、例え満塁となっても、何故か絶対に点は入らない、ようやっと点は入っても、その時点では、焼け石に水なほど負けている、といったパターンかと思ったら、あっさり逆転しよって、そのまま勝ってもた(オレは不実なスワローズファンなので、2ラン二個打たれ、ぎゃふんとなって、舌打ちして、チャンネル変えてしもた)。
今日なんか、石井一久が完封・・・それも2安打完封だぜ。この時期、石井一久が完封するだろうか。
今シーズンのパターンだと、石井に限らず、先発が、前半、いくらいいピッチングをしていても、後半、何故か、四球とかで突如崩れ、ピッチャーが変わったら、あとは、ひたすら、ボコボコに点を取られ、前半の一点にこだわった息詰まるような緊張感は、いったい何だったの?、という、よーなパターンだったような気がするが、気のせいかもしれん。まあ。
わけがわからん。まさにオカルト。これは勝ったスワローズ側に原因を求めるより、球界きってのオカルト球団、阪神タイガースの方に超自然的かつ超科学的な原因があるとしか思えない。こればっかは、スワローズファンには決して触れることができない。
そういえば、今日のスポーツ紙(日刊スポーツかスポニチか忘れたが、そのどっちか)、まあ、例によって例の如く、タイガースの誰それがどーしたこーしたばっかだったが、中に、誰か知らんOBが、昨日の連敗した時点にもかかわらず、「92年」のタイガースとスワローズが熾烈な首位争いしてた時(確かにその3試合3連勝したから、スワローズは優勝でけたんだが)のスコア出して、その類似性かなんか知らんがワケのわからん記事書いてた(下のはその記事ではないが、同じようなことを思っているファンの方)。
【プロ野球】勝てば辛勝、負ければ大敗|酒のツマミはスポーツ観戦|スポーツナビ+
ヤクルトに2連敗の阪神。ここに来ての連敗は、なんだが92年の終盤戦を思い出します…。
なんで、わざわざ「92年」と結びつけ、しかも、どっちかといえば、タイガースにとっては、あのぎりぎりのとこで優勝を逃した「92年」で、ネガティブな暗くなるようなことわざわざ書くのか、昨年一昨年あたりのデータと比較するならともかく、あたりまえだが、当時の「数字」と現在の「数字」が似ていたとしても、全然関係ないのだ。今は今、昔は昔、である。
まあ、スワローズファンが思うに、そういう「92年の祟りじゃぁ!」ちゅう思考すること自体、他球団のファンには、理解に苦しむ。「オカルト球団」たる所以である。
よう考えたら、オレ、生涯、何度も「アンチタイガースファン」になろうとしたが、いつも挫折している。
どうしてか?
阪神ファン自体が実は強力なアンチ阪神ファンでもあるのである。
タイガースファンの人たちと飲んでいて、よく、タイガースの悪口合戦・・というより愚痴合戦に遭遇することがかつては多かった(1986年から17年ほどだが)。
その時のタイガースへの悪口は、微に入り細に入り、もう聞くに堪えないもんが多く、そのくせ、オレも調子にのって、ちょっとでもタイガースの悪口を口にしようものなら、途端にアンチが取れ、フツーのファンに戻って、他球団ファンのクセにと、怒られて叱られて、集中砲火。大変なのであーる。もちろん、謙虚な阪神ファンの方もおられることはおられるが。
まあ、スワローズの方も、古田の退団が決まったことで、なんか、「重し」が取れた感じがしないでもない。この三連戦は、勝ったからかもしれないが、いつもの、こねくり回して結局空回りという場面が少なかったような気がする。
古田が、なーんもしなければ、今年のスワローズは、実は、強かったんかもしれん、やっぱり、弱かったかも知れん、ようわからん(と誤魔化す)。
2007年9月21日金曜日
rockin'on (ロッキング・オン) 2007年 10月号 [雑誌] Amazonで詳しく見る by G-Tools |
2007年9月20日木曜日
2007年9月18日火曜日
暑さでふらふらの状態でぐだぐだ書いてみる
PARTY TIME Lyrics - by HEPTONES : Lyrics And Songsそいで、今は何故か、セックス・ピストルズの映画、「NO FUTURE」観とるが。もちろん、流している感じ。 まあ、元気はでるわ。最近は、歌謡曲やグループサウンズの流れから、60年代後半の全共闘やらの関連するもんわりと読んだりしとるが、なんで、英国じゃなく、まっさきに、ウチの国からパンクが出てこなかったか(真似っこは抜きにして)、悔しい。 村八分や頭脳警察とか、もちろん、無理矢理「パンク」と言い張るとこも出来るかも知れんが、やっぱ、「熱さ」の質が違いすぎて、アカン。 やっぱ、ウチの国の60年代後半の学生運動はカシコ過ぎて、ウソくさくなりすぎたんが、致命的であったと思うのであーる。
Time is short, so hear me man, come on
Let’s live the life the best we can
Time is short, so hear me man
Remember there’s another day(?)
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2007年9月14日金曜日
各社GS映画ボックスについて
昨日は、テレビ遅くまで、観てた。そりゃ、しゃあない。今、政治、オモロイもん。
オレは政治は安部晋三を安部晋太郎と間違えて、平気で連呼してしまうような人間だが、朝日新聞や筑紫哲也氏のお気に入りの人が、今度の総理大臣になりそうだ。
まあ、オリンピックもあることだし、まあ、ええご祝儀内閣になるだろう。なんやかんや云うて、ウチの国のあれやこれや考えるの場合、政党や政治家、或いはマスコミもコメンテーターも、実は、ウヨクもサヨクもおらん、親米派と親中派しかおらん、と割り切ってしまったほうが、わかりやすい。
まあ、どっち側が首相になるにせよ、どうせ、国を売るなら、まあ、せめて、高い値段つけた方に売って欲しいもんだ。
前も書いたが、GS映画のボックスセットが各社毎に10月26日一斉に出る。
値段が値段だけにかなり迷ったんだが、タイガースやテンプターズの東宝版とスパイダースの日活版買うことにした。アマゾンなら、発売日前に予約すると25%引きなんで、毎度セコい事情で申し訳ない。
おそらく、ケーブルで放映されたものについては、観ているんで、迷ったが、正直何度でも見返したいから、しゃあないわ。
松竹のボックスも同時に発売されるが、以前バラで出た際、購入したし、それぞれ感想文書いたが・・・しもた、ブログ引っ越しの際、どっかやってしもた。
GS映画、リアルタイムでは、もうボロクソ云われ、実際、映画としての完成度どうのこうのは低いんかもしれん。でも、映画館で観るんじゃなく、DVDなのである。手抜きのシーン退屈なシーン飯田蝶子は飛ばせば良いし、気に入ったシーンだけ取り出して観ることができるし。
少々長いタイガースなりテンプターズやらのGSのプロモーションビデオであり、同時に、当時の久美かおりやらのカワイ子チャンのイメージビデオであり、或いは、熱に浮かされていたような時代、60年代後半のドキュメンタリーでも、あるのである。それより何より、出てくる若い女の子のミニスカ姿は最低限担保されている!
"東宝GSエイジ・コレクション~東宝GS映画BOX(6枚組)~" (和田嘉訓, 山本邦彦, 内川清一郎, 岩内克己)
カラーテレビの本格放送開始で幕を開けた1960年代。池田内閣の「所得倍増計画」を越える経済成長を遂げ、生活・文化が豊かに花開いた時代。64年の東京オリンピックに合わせて新幹線が開業し、首都高速道路が開通。父親はマイカーを、息子たちはオートバイを欲しがったあの頃。ロカビリーの流行。吹き荒れるビートルズ旋風。エレキギターのサウンドに、若者たちがシビれた。彼らは髪を伸ばし、グループを組んで歌い始めた。それが、"グループサウンズ"。誰が命名したのか、この名に、日本中は熱狂した。「若大将」も「クレイジーキャッツ」も「怪獣ブーム」も、みんな60年代に始まった。底抜けに明るかった60年代。その最後の輝きこそが、グループサウンズなのだ。
■Disc-1「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」
カラー/本編88分/1968年度作品
※単品の「ザ・タイガース 世界はボクらを待っている」と同内容です。
■Disc-2「ザ・スパイダース にっぽん親不孝時代」
カラー/本編85分/1968年度作品
※単品の「ザ・スパイダース にっぽん親不孝時代」と同内容です。
■Disc-3「ザ・タイガース 華やかなる招待」
カラー/本編88分/1968年度作品
※単品の「ザ・タイガース 華やかなる招待」と同内容です。
■Disc-4「ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを」
カラー/本編80分/1968年度作品
※単品の「ザ・テンプターズ 涙のあとに微笑みを」と同内容です。
■Disc-5「ザ・タイガース ハーイ!ロンドン」
カラー/本編83分/1969年度作品
※単品の「ザ・タイガース ハーイ!ロンドン」と同内容です。
■特典Disc
1.『太陽のあいつ』
ドラマ「太陽のあいつ」(TBS系・67年4月〓全13回)から、グリープ・サウンズ世代がグッとくる4つのエピソードを特別収録!
第7話「ケロヨン 今晩ハ!」
第9話「スタントカー大混乱!!」
第10話「とびだせ若大将!!」
第12話「若い突風!」
2.『TALKING ABOUT THE TIGERS(仮)』
元ザ・タイガースの関係者が語るGS映画の時代。撮影時の忘れられないエピソードや、当時の思い出を語る。
3.『GSトラック』
BOXに収録された映画から、歌唱シーンを集めた、音楽&映像集。
ザ・スパイダース MOVIE COLLECTION ザ・スパイダース 松原智恵子 和泉雅子 by G-Tools |
スパイダース: Movie Collection - HMV
『ザ・スパイダースのゴーゴー・向う見ず作戦』
GSの第一人者、ザ・スパイダースの初主演作。「どんな障害でも越えてくれる人こそ私の恋人」というヒロインの言葉を真に受け、ザ・スパイダースの7人が横浜から東京へ歩き出す!交差点もビルも警察も彼らを止めることができず、ハチャメチャな行進はさらにエスカレート!エンターテイナーとしての魅力が満載の痛快爆笑ストーリー。
『ザ・スパイダースの大進撃』
アメリカ帰りのザ・スパイダースに次々と危険が降りかかる!実は、境正章が持ち帰ったタンバリンに秘密が・・・。悪の組織を歌と笑いでぶっ飛ばす!ビートルズの『HELP!』に強くインスパイアされた、ザ・スパイダースの主演映画の第二弾!!
『ザ・スパイダースの大騒動』
巻き込まれた交通事故をきっかけに美女・奈美と知り合うザ・スパイダース。 早速、井上順と堺正章は奈美にアタックを開始するが、二人の恋の鞘当ては白熱し、いつしか妄想の世界へ…。ミリタリールックにウエスタンスタイルと、スパイダース七変化も楽しめる、ラブコメディ・ミュージカル!
『ザ・スパイダースのバリ島珍道中』
ザ・スパイダースのメンバーは世界演奏旅行を前に多忙な日々を送っていた。一方そんな彼らを利用してひと儲けしようとする密輸団が・・・。ザ・スパイダースがなんとバリ島に上陸。南海の楽園を舞台に、歌って踊って大活躍!プルトニウムまで飛び出す、何でもありのドタバタコメディ!
「特典ディスク」
歌うザ・スパイダース集 (ザ・スパイダースの演奏シーンだけを集めたオリジナル映像!約35分)
メンバーのインタビュー(当時の懐かしいエピソードが満載! 約15分)
);
松竹のも一応。
『進め!ジャガーズ 敵前上陸』
『思い出の指輪』
『虹の中のレモン』
『落葉とくちづけ』
『小さなスナック』
松竹GSセレクション5 ヴィレッジ・シンガーズ; ザ・ジャガーズ; 尾崎奈々 by G-Tools |