スワローズ、やっと勝つ。強いチーム相手(お世辞でもなんでもないですよ)なので、仕方ないだろう。まあ、貧打。阪神タイガースのピッチャーが良すぎるから(お世辞でもなんでもないですよ)
、しゃあない。
西代のプール工事だったんで、2,3月と和田岬のジムのプールに行ってた。で、なんとなく、衝動的に自転車買ってしまう。一週間前なので、その「衝動」覚えていないが、多分おそらく、和田岬まで、自転車で行ったろ、と思ったのかもしれんが、昨日は、新長田まで、今日は鷹取止まり、自転車で漕いだら、そいで満足してしまって、プール行く気が無くなってしもうた。
もう明日から、4月だから、ついに自転車で和田岬までという野望が崩れる。ま、云うても、浜のボードウォーク、びょこびょこ(段差だらけ)言わしながら、走ると気持ちエエ。ケツは痛くなるけど。
時代が変わるので、まあ、このところ、訃報が続くが、こればっかは仕方ない。ショーケンも亡くなったが、オレ、昔、(http://raijun.blogspot.com/2008/04/blog-post_18.html)書いたとおり(中身なんもないが)、赤の他人が、亡くなってから、バタバタ思い出して、喪失感を呼び起こし、その罪悪感からか、やたら変に持ち上げてみせるのは、実はとてつもなく、不謹慎だと思う。えんやとっと(未DVD化の「青春の蹉跌」、これを機に観れるようになるとエエのになあ)。
ただ、早川義夫さんの奥さんの訃報、そして、早川義夫さんの日記には・・・。合掌。日記にあった、「いい娘だね」「君をさらって」「赤色のワンピース」「君でなくちゃだめさ」「青い月」をiTunesでプレイリスト(「青い月」はないのでYoutube)にして聴いた。
これ以上なんか書き始めるとまた、わけのわからん文になってしまうので、ジャックス〜早川義夫の音楽、一度でも好きになった方は、ぜひとも、同じ曲順で聴いていただきたい。オレが今感じていることを感じると思うから。
2019年3月31日日曜日
2019年3月19日火曜日
ブジュ!ブジュ!ブジュ!
ブジュ・バントン。コカイン密輸かなんちゃらで8年間(正確には8年6ヶ月27日13時間5分26秒)投獄され、出所後、最初のコンサート。昨日(3月17日)、スタジアムに3万五千人集めた、もうよかったよかったよかった。
(上の動画は一部、全部、どっかにある。レポートはhttp://sd.reggaezion.jp/sd/page/00001o8u/すばらしい!)
いやもうなんというか、ブジュ・バントン、あんまし声も動きも調子良くないが、そんなことどうだってよくなるほど。現場にいた三万五千人と気持ちとオレの気持ちはまったくシンクロした。つまり、オレが一番ダンスホール(・レゲエ)に夢中だった頃の「あの気分」になることができた。
やっぱ、ブジュ・バントンはおってもらわな、困る。ほんま、このところのダンスホール・レゲエ、ポポポポンポポンポンポンばっかで、まったく、「とっかかり」がなかった。
ブジュ、このどさくさ紛れにオレ一番好きな「Boom Bye Bye」もやってくれ。あーあと、だみ声DJ、3人ほど出てきてくれるか、復活してくれたら、オレ、現場復帰するでぇ。あー、あと、やっぱ、タイガーみたいなDJも必要だ。でも、ブジュ・バントンがおったら、なんとかなるやろ。
昔、ブジュ・バントンについて、ボロクソ書いたことあるが、ゴメン、やっぱ、好きや。いや、ブジュ・バントンのおる世界とおらへん世界、こんな、違いがあるとは思いませんでしたわ。
もう、薬物には手を出さないでね。かのイエローマン御大も云うてるじゃないですか、Cocaine will blow your brain but the sensimilla is IRIE!、ちゅうてね。
日本でもちょっと前、ブジュ・バントンと同じ薬物やって捕まったアホがおるが、ここは、いっぱつ根性出して、執行猶予なんぞ拒否して、正々堂々刑務所入り、出所後、ドームかどっかでコンサートしたらエエねん。
しょうもないこと書いてもた。
ブジュ・バントン復帰、心より、うれしく思います。
2019年3月13日水曜日
2019年3月13日
もう、3月か。3月うさぎいうぐらいやから、アホなこと書く。
昨年末、友人から、英国米国の60年代のガールポップグループの音ばかり集めたコンピレーションアルバム「Here Come The Girls 」等その他60年代英米ガールポップの音源いただき、以来、ずーっと流しぱなしにしていた。長い間、ず~~~っと探したが、オレの力では、コンプリート無理とあきらめたヤツで嬉しいのってなんのって。
何度か、通して聴いて、そいで、例によって例の如し、今はその中で、どハマリした下の曲、リピートさせてえんえんと聴いている。
Lorraine Silver - The Happy Faces。
ローレイン・シルバー知らんので、ぐぐったら、今をときめく「ノーザン・ソウル」やらが出てきたんで、慌てて、楽曲に集中。聴いてもらったらわかるように、胸キュンイントロで始まって、コーラス、切ない影のある歌い出しから、サビんとこ、思いクソ強く握りこぶし作ってパンチを効かせ歌ってる感じ、オレの胸はきゅーんとしまくる、もう、モロ昭和歌謡である。・・つまり、この曲、オレがハマるべき要素を詰め込んである。
繰り返し繰り返しローレイン・シルバーの唄聴いてるうちに、さすがに飽き、そいでも、ガンガン聴いていたら(気に入った曲は飽きてからが勝負、徹底的に吸い尽くす・・これが、ジャマイカの音楽愛好家のフツーの音楽の聴き方である)、1966年つまり昭和41年、当時(±4年)の日本でカヴァーしたら、誰がこの曲にハマるだろうか、とかアホな想いというか、つまるところ単なる妄想だが、ふつふつと沸いて来た。
流石にアホ過ぎると思うがしゃあない。
ローレイン・シルバーの変わりに、弘田三枝子ヴォーカルだったら、で1回、伊東ゆかりだったら、で一回、西田佐知子だったら、で一回てな風に聴くもんだから、どんどん妄想は膨らみ、歌詞も、やっぱ日本語じゃないとカッコつかへんわ、と、それらしいデタラメな歌詞考えるが、悔しいことに、まだ、昭和歌謡聴き込みが足りんのだろう、橋本淳風にしても阿久悠風にしてもなかにし礼風にしても、どことなく物足りない。そして、編曲家など考えだしたら、めんどくさくなってしまった。
そ・い・で・ね。
そういうアホな妄想してるうちに、「もしPASSPO☆がカヴァーしたら」などと、「昭和歌謡だったら、どうなるか」以上にアホなことを思いついてしまった。
仕方ない。今のオレは、昨年11月PASSPO☆解散以降、PASSPO☆欠乏症、PASSPO☆ロス真っ最中なのである。これでも努力して、いろんなアイドルグループの音や映像みてるのだが、「声が違う、年が違う夢がちがう、ホクロがちがう」山口百恵「イミテーション・ゴールド」状態。
Lorraine Silverの「The Happy Faces」、そうやって、「もしPASSPO☆がカヴァーしたら、どうなるか」と妄想しながら、おお、なんといういうことであろう、ずっぽし、ハマるのである。
元唄が2分30秒なので、短いんで、そりゃ長くせなあかん・・とか、詳細に書き始めると、キリがないし、意味がないんで書かないが、少なくともひとつ言えるのは、PASSPO☆の音とダンス(含む振り付け)はほんま、オレの血となり肉となってるんだなあ、ということ。
「PASSPO☆は最強(©なちゅ)」、つくづく実感する次第である。
しかし、映画「ノーザン・ソウル」、早くDVDにならんかなぁ〜
60年代70年代初頭の英国、英国のロックが全盛期に、あえて、米国の黒人ミュージック、ソウルにどハマリした連中ちゅうのがおったんか。偉い!!!そいうとこが人生、一番大事。
昨年末、友人から、英国米国の60年代のガールポップグループの音ばかり集めたコンピレーションアルバム「Here Come The Girls 」等その他60年代英米ガールポップの音源いただき、以来、ずーっと流しぱなしにしていた。長い間、ず~~~っと探したが、オレの力では、コンプリート無理とあきらめたヤツで嬉しいのってなんのって。
何度か、通して聴いて、そいで、例によって例の如し、今はその中で、どハマリした下の曲、リピートさせてえんえんと聴いている。
Lorraine Silver - The Happy Faces。
ローレイン・シルバー知らんので、ぐぐったら、今をときめく「ノーザン・ソウル」やらが出てきたんで、慌てて、楽曲に集中。聴いてもらったらわかるように、胸キュンイントロで始まって、コーラス、切ない影のある歌い出しから、サビんとこ、思いクソ強く握りこぶし作ってパンチを効かせ歌ってる感じ、オレの胸はきゅーんとしまくる、もう、モロ昭和歌謡である。・・つまり、この曲、オレがハマるべき要素を詰め込んである。
繰り返し繰り返しローレイン・シルバーの唄聴いてるうちに、さすがに飽き、そいでも、ガンガン聴いていたら(気に入った曲は飽きてからが勝負、徹底的に吸い尽くす・・これが、ジャマイカの音楽愛好家のフツーの音楽の聴き方である)、1966年つまり昭和41年、当時(±4年)の日本でカヴァーしたら、誰がこの曲にハマるだろうか、とかアホな想いというか、つまるところ単なる妄想だが、ふつふつと沸いて来た。
流石にアホ過ぎると思うがしゃあない。
ローレイン・シルバーの変わりに、弘田三枝子ヴォーカルだったら、で1回、伊東ゆかりだったら、で一回、西田佐知子だったら、で一回てな風に聴くもんだから、どんどん妄想は膨らみ、歌詞も、やっぱ日本語じゃないとカッコつかへんわ、と、それらしいデタラメな歌詞考えるが、悔しいことに、まだ、昭和歌謡聴き込みが足りんのだろう、橋本淳風にしても阿久悠風にしてもなかにし礼風にしても、どことなく物足りない。そして、編曲家など考えだしたら、めんどくさくなってしまった。
そ・い・で・ね。
そういうアホな妄想してるうちに、「もしPASSPO☆がカヴァーしたら」などと、「昭和歌謡だったら、どうなるか」以上にアホなことを思いついてしまった。
仕方ない。今のオレは、昨年11月PASSPO☆解散以降、PASSPO☆欠乏症、PASSPO☆ロス真っ最中なのである。これでも努力して、いろんなアイドルグループの音や映像みてるのだが、「声が違う、年が違う夢がちがう、ホクロがちがう」山口百恵「イミテーション・ゴールド」状態。
Lorraine Silverの「The Happy Faces」、そうやって、「もしPASSPO☆がカヴァーしたら、どうなるか」と妄想しながら、おお、なんといういうことであろう、ずっぽし、ハマるのである。
元唄が2分30秒なので、短いんで、そりゃ長くせなあかん・・とか、詳細に書き始めると、キリがないし、意味がないんで書かないが、少なくともひとつ言えるのは、PASSPO☆の音とダンス(含む振り付け)はほんま、オレの血となり肉となってるんだなあ、ということ。
「PASSPO☆は最強(©なちゅ)」、つくづく実感する次第である。
しかし、映画「ノーザン・ソウル」、早くDVDにならんかなぁ〜
60年代70年代初頭の英国、英国のロックが全盛期に、あえて、米国の黒人ミュージック、ソウルにどハマリした連中ちゅうのがおったんか。偉い!!!そいうとこが人生、一番大事。
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