火山が噴火し、10月に台風、それもバカでかいやつ2週連続で来た年である。もう、何が起こっても、驚かない覚悟はできていた筈だったが、阪神タイガースが4連勝しよったがな。
プール、今日は、ちょっと遅目、20時ちょい前ぐらいに行ったのだが、ガラガラで泳ぎやすかった。まさか、この影響でないことを信じたい。
何度も云うが、火山が噴火し、10月に台風、それもバカでかいやつ2週連続で来た年である。日本シリーズでも、ひょっとしたらひょっとするかもしれん。
阪神タイガースさんが数日先の日本シリーズに夢中になっているのはいいけど、東京ヤクルトスワローズは、もう、来年というず~~~っと、はるか先の「未来」を見据えているのであーる(負け惜しみ)。
阪神タイガースさんが数日先の日本シリーズに夢中になっているのはいいけど、東京ヤクルトスワローズは、もう、来年というず~~~っと、はるか先の「未来」を見据えているのであーる(負け惜しみ)。
それはそうと、あの「ロックの歴史」という書物は、いまなお、オレにスゴい刺激を与えてくれている。要するに、もう、あの書では、触れられていなかったミュージッシャンを聴きたくなって、聴きたくなってしょうがなくなっている。
ハンブル・パイの後、マンフレッド・マンなんか、聴いてた。で、、「ロック」に疲れて、今、高田渡の「自転車に乗って」聴いているけど。
あの本に沿った「ロック」では無いけど、ロックはもうキライになった、このオレが、ロックを聴きたくなっている、そういう意味で非常に「ロックな歴史」と云える。
著者の狙いは、ひょっとしたら、ソコにあるんではないか、と思い始めた。
60年代後半から70年代前半にかけて、非常に大きな進歩を遂げ、今なお当時の音源のファンの多い「ハードロック」や「プログレッシブ・ロック」「グラム・ロック」を「ロックの歴史」では、完璧に無視したのは、これらのジャンルのロックが好きな読者を挑発するためなのかもしれん。
ただ、あの本読んで、「聴く人それぞれに、それぞれのロックが歴史があるんでっせ」というやさしさ、メッセージは、微塵も感じなかったけど。
ただ、あの本読んで、「聴く人それぞれに、それぞれのロックが歴史があるんでっせ」というやさしさ、メッセージは、微塵も感じなかったけど。