なんだ、これは!!! 笑うしかない。
苦手な時事ネタいっぱつ。
ワシらは身にしみて知っているが、だいたい、理系女子はブスばっかりなのだ。でも、あまりにも少数なので、理系男子からモテまくりもんだから、勘違いしがちである・・・今回の彼女はその例外と云えない。それだけな、気がする。そやけど、マスコミが興奮のあまり、一番重要なそのポイントに目をつむり、ヴィヴィアンウエストウッドや割烹着云々まで取り上げて、持ち上げまくっといて、今度は手のひら返しで・・・ヒドい話である。
まだ、30,今の仕事続けた方がエエと思うし、この程度で、これからのチャンスをすべて取り上げることはない気がする。クスリで捕まった芸能人(彼女に対するバッシングは、これ以上)じゃないのだから。
(時事ネタおわり)
ちゅうようなこと、昨日更新した筈なのだが、どっかいってもた。
寒い春。プールに行く。今日は休日のせいか、けっこうバラエティに富んだ顔ぶれで、けっこう、いいヴァイブレーション(なぜ気がつかなったのだ、プールも海同様、「波」があるんである)。泳ぎ、と思うからアカン、自分で波を作ってそれにノると思いなさい・・・。
NHKのNewsWebという番組があって、なんか、ツイッターと連動していて、御存知のとおり、ツイッターちゅうたらバカになるメディアとして有名で、どんな事件があっても、「・・祈ります」「・・願います」という語尾にしてツイートしとけば、カッコついてしまうもんだからそればっかになってもて惨状を呈しているが。
ただ、今日は、大滝詠一追悼特集。今日は、ツイート見て、思わずヒザをポンと叩くこと多かった。そうなのだ、音楽の感想こそ、どこぞのブログ(たとえば圧巻参観)みたいにダラダラ書き連ねるより、ツイートの字数制限内で、短くビシッと書いた方がエエ。
オレは特に、ゲストの湯浅学氏の「(大滝詠一は)いいリスナーであった」が印象に残った。
あたりまえであるが、オレはいいミュージッシャンにオレはなれないし(なろうと思ったことはないが)、もちろんのこと、オレはいい音楽評論家になれん(なろうと思ったこと無いが)、ただ、いつもきまって貧乏なオレですら、「いいリスナー」にはなれるのである。
ホンマ、音楽聴いて何年にもなるが、「いいリスナー」はホンマ少ない。ただ、音楽、聴いて、いいか、悪いかじゃなくて、好きか嫌いか自分で決断すればいいだけなのだが。
・・・で、「A Long Vacation」今、聴き直しているが、やっぱ、アカン。
バカみたいにこのアルバム聴いた大学時代が思い出されるのは、まあ、イイが、当時のオレのアホさまで蘇ってきて、赤面してしまう。たとえば、ナイアガラ・トライアングルのどれかの杉真理、(すぎまり)って読み、大貫妙子あたりの女性シンガーと混同して得意がってそれこそ理系女子に会話してたことあったとか・・。
やっぱりばか、ばかキリナシ、ぼくはバカ ばかひまなし・・・と「びんぼう」の節で歌ってみるのさ。