2013年10月14日月曜日

平成25年10月14日

快晴。
10月10日がいつのまにか、「体育の日」じゃなくなったが、今日の「体育の日」は快晴。
でも、台風が近づいているらしい。

3連休の終わり、こういう日は、県の体育館、公共施設の哀しさ、いろんな団体のいろんなイベントがあって、駐車場が混んでいたりするんで、警戒して、午後6時に行ってみると、駐車場もプールも、ガラ空き。
混んでいる時は、バサッバサッバッシャーンバッシャーンと、マグロの養殖所かイルカショーのエサの時間みたいな様相を呈しているのであるが、どのコースもゆったりと、
一コース2名という感じ。しかも、みなさん、まったり泳いではる。オレも、思いクソ、たらたら、だらだら泳ぐ。一緒のコースで泳いでいた方が、横泳ぎ、していたんで、教えてもらう。おそらく、オレより20は年上の方と推察する。だが、下手なんで、耳に水入りまくり。くすくす笑いながら楽しく泳いだ。

Youtubeで矢作俊彦・村川透、高橋源一郎による、「ゴタールについて語る」(http://youtu.be/sqyUB8G3QKw)というのを見つける。が、高橋源一郎が大キライ(人物じゃなく作品だけど)なもんで(ワケがわからんが内田樹とこの人は文章が生理的に受け付けない・・・だいたい、10歳年上、となると、敬意より敵意が先に立つタイプなんで)、すぐ、退屈して(だって、勝手にしやがれ何回観た、始めて気狂いピエロ、見終わった時、立てないほど感動したとか、自慢話ばっかだもん、矢作俊彦の自慢話は大好きだが、高橋源一郎の自慢話聞くほどこっちは暇じゃないわいな)こういうのを見つけ、興奮する。

 




多分、馬車道の角っこ「珈琲屋」のおっさんだろうと思う。花咲町に住んでいた頃、フツーに行っていたが、越してから矢作俊彦の文章とつきあわして、始めて、スゴい人と気がついたんだが、時既に遅し、というやつだ。短編「不敵に笑う男」のモデルは多分この人というのは、この短編が発表されたとき、ヨコハマから越していたんで、まだ、諦めがつくが、それよりなにより「マイク・ハマーに伝言」に正々堂々と登場していたのだ!!(りょうがホットドック持って帰らされるシーンを思い出せ)。
 嗚呼、不良になりたい。

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