2012年7月21日土曜日

7月21日

前回、前々回、と時事ネタ、ずいぶん、ひどいこと書いとるわ。ま、オレは時事ネタは苦手で、しかも、「毒づく」ことが基本だから、困る。特に東京ヤクルトスワローズ、が負けようものなら。

 ま、いかなる政治組織団体には属さないこと、宗教は先祖代々の浄土真宗、政治活動は選挙の投票だけ、を信条としとる人間だ、そういうことで。

  プロ野球もオールスターで、久々に平穏な日々を送っている。この期間、スワローズは絶対に負けることないもんな。と、思ってたら、クルマ、オーバーヒートさせてしまう。多額の出費が予想される。 

 さて、アイドリング!!!のオンデマンド、まあ、オレも慣れてきて、練れていない企画の多少のグダグダには慣れてきたものの、さすがに、番組ディレクターが女性番組スタッフにプロポーズちゅうのがあって、それもバシッとやるならともかく、グズグズでクタクタくだくだで、約30分間も見せられ、何が苦しうて、この歳になってアイドル番組でおっさんのもじもじ照れた顔見なあかんのか(なぜか、こういう時、菊地亜美が何とかしようとしているのが、逆にウザく感じられてしまう)、と非常に不条理な気分に襲われ、もう来月からは月観放題コースやんぴしようと思った矢先、26号尾島知佳と24号野本愛の1対1のドッジボール対決観て、またも、声を出して笑ってしまい、まあ、来月もオンデマンドそのままにしとこっと思った。

 闘争心剥き出しの尾島知佳の美しさにヤられる。
 大声で何か叫びながら泣きじゃくっている野元愛に爆笑する。もともと、ドッジボール、全日本第三位だかのチームでエースだった(という)野本愛である。

 そんな泣きじゃくってる野元愛を、体重計に乗せるという追い打ちまで入って、「アイドリング!!!だなぁ」と堪能した。
 かつての尾島知佳のライバル、大川藍がその他のアイドリング!!!のメンバーと一緒に、単に「いた」のが、何故か、淋しかった。みんな、大人になっていくのだ。

  まあ、メチャクチャ面白かった。こんなん、年に何度もできることではない。このところのツマラン企画の数々も、すべてフリに思えるから不思議である。

   昨年、小泉瑠美を「発見」した衝撃で、アイドリング!!!を知ったオレとしては、今のアイドリング!!!の番組(オンデマンド)観ても、なおかつ、どこかに「小泉瑠美」的なもの、が残っていないか、探してしまう。あたりまえだが、そんなもん、アイドリング!!!(番組の方ね)はおろか、この世のテレビ番組のどこにも、もう残っていない、ああ、わかっている、わかってますよ(でも、5号滝口ミラの「ゴリラキャラ」は今のアイドリング!!!に存在しとるんよ)。

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