アマゾン・ネタ、ちゅうても、実際は、オレがアマゾンで買おうと思っているヤツをここで、リンクして、オレ自身がそのリンクをクリックして、注文かける。そうすると、買った価格の3%が、プールされ、四半期単位でいくらか貰える・・・んだが、2000円のCD売れて、60円アフェリエイト、ちゅうレベルだと、実際貰える単位2000円分貯まるまで、万里の長城並みの気が遠くなるほどの期間がかかる。
ま、ウチみたいなアクセス数が少なく、しかも、あんましフツーの人には売れそうにない昭和歌謡のCDとか紹介しているんだから仕方ないか。
・田中優子の新刊
平岡正明氏曰く「心にいれずみ入れている」
田中優子 のは、クソ高い学術書以外は、まあ買うことにしとる。オレより年上だが、カッコええ方である。
40過ぎたらオレは、夜な夜な祇園 で豪遊する人生を歩んだつもりだったが、48才時点で、恥ずかしながら、未達成、である。悔しいから、田中優子読んで勉強しとるわけである。
芸者と遊び―日本的サロン文化の盛衰 (新書)
・矢作俊彦の新刊 サムライ・ノングラータ1,2
ご存知、俊ちゃん の新刊(司城志朗氏との共著)であるが、これって、マンガじゃなかったかな? と思ったら、「傑作海洋冒険小説「海から来たサムライ」を著者自ら大幅に改稿」だそうだ。この人、「大幅に改稿」すると、何故か、かえってオモシロくなくなっていた・・・ちゅうことが何回かあったが、自身による「リメイク」と思えば、それもまた、楽しからず哉。
サムライ・ノングラータ I (文庫)
サムライ・ノングラータII (文庫)
・児島美ゆきのCD
・・・これは・・・買う・・・いや・・・買わねばならない。もちろん、児島美ゆきより、例えば、どっと出始めた、やまがたすみこ、とかの再発を買った方が音楽的にいいのはわかっている。でも、買わなあかんねん。それが、実写版「ハレンチ学園」が作られるときに、妄想を膨らませ、メッチャクチャ興奮した小学校時代のオレへのブルースなのだ。
児島美ゆき70’コンプリート・シングルコレクション
・應蘭芳の歓喜歌謡完全版
これは発売時から、ずっと、カートに入れっぱなしになっとった。けど、まあ、せっかくだから。
歓喜歌謡完全版(紙ジャケット仕様)
・Hotwax presents 歌謡曲名曲名盤ガイド 1960’s 1960-1969
まあ、これも、しゃあないわなあ。1970年をキリにして欲しかった気がするが、1960年のも、どんなのあったか、知りたいし。
Hotwax presents 歌謡曲名曲名盤ガイド 1960’s 1960-1969
以上で一万円強。その3%分、300円が何四半期後のことかわからんが、戻ってくるわけで(わかっとる、セコい、シワい話をオレは今している)。一人ではたった300円だが、1万人がこのページからクリックしてアマゾンで買えば、300万になります。そこらへん、わかっちょるね? 一人は万人のために、万人は一人のために、ちゅう精神。
ちゅうことで。