2023年10月1日日曜日

2023年10月1日


「葬送のフリーレン」、観た。まあ、王道。でも、展開がどうなるかわからんが、オレのアニメにおけるテーマである「ハーレム状態になった時、人類は、個人として、どうふるまえばいいのか」には合致しなさそう。

どんどん、「アニメの中のキンクスやブロンディやピストルズ」を探しに行こうとしているのに、気がつきハッとする。「ピンク・フロイド」や「レッド・ツェッペリン」のようなアニメにそろそろ満足できなくなってる・・。


 いやいや、エラそうに云うたらアカン。パンチラが無かった・・・だけ。
 エルフは好きや!

【推しの子】朗読『視点B』 著:赤坂アカ  声:高橋李依



「推しの子」、放映中は、もう、ド集中しており、ブログやってたら、そのことばかりあれやこれや書いてたと思う(書かなかってよかった。勘違い思い込みの嵐であった)。


 「推しの子」っていうのは、高校時代、感激してた、ザ・キンクスのアルバム「ソープ・オペラ(石鹸歌劇)~連続メロドラマ”虹色の夢”」と、ほぼ、同じ・・いや、そこそこ同じ?、いや、そこはかとなく似ている感じがしたものである。
 
 
  

 

2023年9月26日火曜日

2023年9月26日

「結婚します」倍賞千恵子


単なる報告だけの歌詞、ちゅうのが、無駄に多幸感があふれて、エエ。

「結婚します」倍賞千恵子作曲いずみたく作詞岩谷時子

1969年製作/84分/日本
配給:松竹
劇場公開日:1969年3月29日 






2023年9月13日水曜日

ジューシィ・フルーツ「ブーツ・ジョーク・コート」1980



ジューシー・フルーツのセカンド、「ジューシー・アラ・モード」1980年、ハードオフで。

 ゲームの音消してやりながら、このLP流してたら、「ブーツ・ジョーク・コート」(作詞・作曲近田春夫)という曲にどっぷり逝かれてしまう。もう、この曲だけ、何十回リピートしているかわからん。CDでは音源持ってもう耳にしているのだが、記憶がない。「涙のカフェテラス」ばっか聴いてたのかもしれん。

 かなりはっきりしたベースライン、「レゲエ」と言ってもいい。

 抑えの効いたイリアのちょっとアウトオブキーしたボーカルで、歌わない部分を持った歌詞・・つまり無言部分を持った歌詞を、のせていく。

 男声コーラスの入り方も絶妙だし、なによりも、ギーターのソロが気持ちいい。

 歌詞の作り出す恋愛風景は、かなり悲惨で、せっかく、ブーツとコートを新調し、会った時に云うジョークまで用意してたのに、電話するなりガチャリと切られたおんなのこの話だが。極めてクールにからからに乾燥して処理してる。

 それに、これが、1980年。日本のバンドとして、いや、世界のニューウェーブでも、先端で、しかも、オリジナリティを持って、レゲエへアプローチした曲と云える。ダブバージョンがないのが不思議ぐらいである。

 かくしてオレの個人的な日本のレゲエ史に、テレサ・野田の「トロピカル・ラブ」(1979 加藤和彦作曲坂本龍一編曲)、岡崎友紀「ジャマイカン・アフェアー」(1980加藤和彦作曲)にこの「ブーツ・ジョーク・コート」は加わった。

2023年9月10日日曜日

2023年9月10日


金曜日、久しぶりに大学時代の友人と楽しく昼食。回らない寿司は、旨い。

帰り、足を伸ばしハードオフ。
ジューシーフルーツの、セカンド、ジューシーアラモードゲット。
実は、6枚もアルバム出していて、全部集めたいと、思って幾星霜。

シティーポップ系ロック系が、クソ高いけど、手ごろな価格。



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