まあ、こういうことであーる。
中日が2年連続の日本シリーズへ! 落合監督「誰一人欠けてもできなかった」 (スポーツナビ) - Yahoo!ニュース: "中日が2年連続の日本シリーズへ! 落合監督「誰一人欠けてもできなかった」]
「悔しさ」とかあの時あーしてたら、こーしてたら、とか出てこない。チームの戦力がどーのこーの、もどうだっていい、今回、東京ヤクルトスワローズは、すべての力を振り絞った。それ以上何があるだろうか?
あとは、もう、ただ、ひたすら、「お疲れ様でした」と云いたい。
まあ、こういうことであーる。
中日が2年連続の日本シリーズへ! 落合監督「誰一人欠けてもできなかった」 (スポーツナビ) - Yahoo!ニュース: "中日が2年連続の日本シリーズへ! 落合監督「誰一人欠けてもできなかった」]
「悔しさ」とかあの時あーしてたら、こーしてたら、とか出てこない。チームの戦力がどーのこーの、もどうだっていい、今回、東京ヤクルトスワローズは、すべての力を振り絞った。それ以上何があるだろうか?
あとは、もう、ただ、ひたすら、「お疲れ様でした」と云いたい。
おおおおお。勝ってもたがな! めちゃくちゃ危なっかしかったが、ピッチャー6人も使いフォアボール7つも出し、どうにかこうにか、なんとか勝てた。これからも、これぞ「どじょう野球」。野田首相も見習うように。
楽に勝てそうな気配はあいかわらず無いが、この調子でいけたら・・・。
山田哲人、上田剛史の1,2番コンビ、まあ、結果はどうであれ、見ているだけでも、闘志にあふれ気持ちええので、もうちょっと、この1,2番、見ていたい気がする。
ヤクルト、青木が決勝打 連勝でタイに持ち込む (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース: "ヤクルトが6投手の好継投で1点差を守り、対戦成績をタイに持ち込んだ。 "
まあ、今日はなんやかんや云うて、石川雅規の好投に尽きる。飯原も畠山も久々にガンバった。
ヤクルトが接戦制す!飯原が先制弾、畠山2打点 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース: "ヤクルトは石川が7回を1安打無失点と完ぺきな投球で、中日打線を封じ込める。打線は八回、石川の代打、飯原が均衡を破る本塁打で先制すると、九回には途中出場の畠山が二死二、三塁から中前へ2点適時打を放ち、試合を決めた。 "
このところ、家の前の道路一帯、大工事しとるもんで、奥のクルマを出せなかったのだが(もちろん、物理的に出せるのだが、面倒くさい)、なんぼなんでも、一ヶ月ほど置きっぱなしになっとるので、今日は出して、三田あたりまで走らせる。
ビートルズのステレオボックスも届き、かなり聴いて、昨日なんか、たまたま、NHKでもビートルズやってて、途中からだが、「レット・イット・ビー」と「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」を観た。
観て、「ハマる」と思いきや、なんとなく、「もう、ビートルズ、お腹いっぱい」になり、今は、やっぱし、キンクス聴いている。
オレは、中学生の頃から、ビートルズ(特に後期)、歌詞、メチャクチャやないか、と思てる人間で、あまりにも、ぶっ飛び過ぎて、実は、ついていけない・・・というか、みんなついていけてるのに、オレだけついていけないのではないか、と寂しさすら、感じていたわけであーる。
正直、今まで生きてきて、朝起きたら、聖母マリアが立ってなんぞ云うてくれたことないし(思うのだが、日本の昔ばなしとかに、夢枕に観音さまがたって、どうのこうの、と同じではないのか?)、空見ても、一度もダイヤモンドつけたネエちゃんが見えたことないし、愛よりやっぱ金がすべての人間なのだ。「ああ、オレは所詮セイウチなんだなぁ」と思ったことも、玉ねぎ透してみたら、涙しかでないぐぐぐぐじょぶ。
もちろん、歌詞ゆえこっちが、歌詞の世界を「想像」したら、ええのだが、しんどいじゃいぐるでいばおーむ。
キンクス聴くと、ビートルズばっか聴いて、舞い上がった心を、ずーーーーーん、と地べたに落としてくれる感じがして、ホッとする。今は、「マスウェル・ヒルビリーズ」聴いているが、家の前の道路工事で、またもや、馴染んだ風景が消えていく気分にぴったし、である。ああ、ど田舎のストロベリーフィールドやペニー・レイン通りより、オレは、まだ見たことのないウォータールーの日没と下のジャケット写真に写っているようなロンドンのパブの方を夢見るのだ。
アイドリング!!8号、フォンチーのブログ(10月27日)で「今の」小泉瑠美の健在ぶりが伝えられている。
しかし、なんのだろう? たったそれだけのことで、メチャクチャ嬉しくなる。
儚い希望(もちろん、小泉瑠美のシンガーとしての本格復帰)がちょびっとだけ、形を持ったような気にすらなってくる。今世紀最大の悲劇、東京ヤクルトスワローズが、最大10ゲーム差をひっくり返され、セ・リーグ優勝を逃したことなど、ごくごく些細などうだっていいことのように思えるから不思議である。
と、云うていると、遙か英国よりBlondieのシングルのボックスが届く。日本のAmazonは高かったので、右の「こちらからも買えますよ」んとこから、新品で一番安いとこが、3300円ちょいだったので、プラス340円の郵送料で。 海外の業者なので、10日ほどかかったが、仕方ない。
ブロンディーのシングル15枚組。CD一枚あたり2,3曲しか入っていないが、オリジナルジャケットが嬉ひい。
パンクの頃から、最近のヤツまで。もう、In The Flashやら、Heart Of Glassやら、もう、Call Meなんか5つもバージョンあって圧巻。ジャマイカのパラゴンズのカヴァーThe Tide Is High、ラップ初期のRaptureとか、もう、久々のデボラ・ハリーの声に堪能しまくり。もちろん、小泉瑠美が「健在」ならばデボラ・ハリー(1945年生まれとは信じられなーいぐらいだが)なんぞのおばさまに、うつつをぬかす暇などないのだが。
Disc 1 Rip Her To Shreds In The Flash X Offender
Disc 2 Denis Contact In Red Square Kung Fu Girls
Disc 3 (I'm Always Touched By Your) Presence, Dear Poets Problem Detroit 442
Disc 4 Picture This Fade Away And Radiate Disc 5 Hanging On The Telephone Will Anything Happen?
Disc 6 Heart of Glass Rifle Range Heart Of Glass (Extended Version) Heart Of Glass (Instrumental)
Disc 7 Sunday Girl I Know But I Know Him Sunday Girl (French Version)
Disc 8 Dreaming Sound Asleep
Disc 9 Union City Blue Living In The Real World
Disc 10 Atomic Die Young Stay Pretty Heroes
Disc 11 Call Me Call Me (Instrumental) Call Me (12' Version) Call Me (Spanish Version) Call Me (12' Instrumental)
Disc 12 The Tide Is High Suzie And Jeffrey
Disc 13 Rapture Walk Like Me Rapture (Special Disco Mix) Live It Up (Special Disco Mix)
Disc 14 Island Of Lost Souls Dragonfly
Disc 15 Warchild Little Caesar Warchild (Extended Version)
スワローズ戦が無いと、かなり、穏やかな日々を送れるわけであーる。
今日は、久々に、クルマのワックス掛けなどしていた。今、うちの前の道路、バリアフリー化ちゅうので、大々的に工事しているので、クルマを駐車場から出しにくいというのもあるが、下手したら、ワックス掛け、一年ぶりである。ワックスも、すごい進化を遂げているらしいのだが、大昔からあるシュアラスターのなんとか蝋の固形ワックスである。 これも下手すりゃ3年ほど前買ったヤツだったりする。それでも、まあ、6年以上経ったクルマでも、それなりに、キレイになった。
大河ドラマの「お江」、ますます、トンデモない展開を見せ、竹千代問題も、悪いのは春日局と家康、いつも正しいヒロインは、竹千代をイジメまくり国松を甘やかすこともなく、「好感度」保持である。
しかし、今日は、家康が竹千代を跡取りと宣言するシーンがあったのだが、あっさりしたもの。
だいたい、フツーのドラマなら、家康が孫に再開し、大喜びで、「竹千代、お菓子をやろう、ちこうよれ」「はい、ジジ様」「ほれ、もっと近こう」家康武千代を抱き寄せる。それを観ていた、国松、つい羨ましくなって、ヘラヘラしながら、「ジジ様、国松もお菓子くださいな」と家康に近づいた瞬間、家康烈火のごとく怒り「 国松、そちは、竹千代の弟、いづれは竹千代の臣下となる身、ここに上がることは許さん!そこに控えておれ」・・国松を跡取りとしたかったお江、秀忠、真っ青、春日局、ホッと一安心・・・・・ちゅうのが、まあ「定石」。まあ、史実かどうかはわからんが、まあ、いわば、「名場面」のひとつである。
この場面は、なにも、お江VS春日局、という図式だけではなく、「戦国時代」ならば、多少跡目争いが起きても、戦国時代を生き抜く優秀な子に跡を継がせるのだが、もうオレが「戦国時代」は終わりにする、だから、「長子相続」がこれからのトレンドであるんだぞ、という家康の「宣言」でもあるわけであーる。
ほんま、このドラマ、無理やり、お江を歴史の中心人物として描く、ちゅうのは、まあ野心的でいいと思うのだが、しかし、同時に「立派な人物」にしてしまおうとしたのが、アカン。多分、上野樹里の「好感度」がらみなのかもしれんが、 ついつい、小憎たらしい長男より、カワイイ方の国松を溺愛してしまう、フツーの親が時には陥る「愚かさ」といういものを排除してしまった。そういう、フツーの「愚かさ」フツーの「醜さ」、をあえて排除することによって、「お江」を描こうというのは、なんらかの意図があるとしか思えない。
脚本というか原作というか、こういうドラマを作ってしまった人の品性を疑うわけであーる。
ドアーズのボックスなんか買うんじゃなかった。今日、中部日本(注、球場名書くのも腹立たしいので、ぼかします。まあ、プロ野球のことです)あたりで非常に不幸な出来事があり(追いつくのが遅かった)。放心状態のまま、iTunesでドアーズの長い長い曲、「The End」を聴き、余計、落ち込む。さすがに、年季の入った暗い曲だけあって、「ひいきのプロ野球チームがあまりにも不甲斐ない時」の気分にぴったしすぎる。ワケのわからん退屈きわまりないベトナム戦争の映画で「The end」聴くより、ずーーーーーーっとエエ・・・とかノンビリしたこと言うとったらアカン・・・明日こそは「東京音頭」聴きたい、今となってはそれが切実なる願いである。「ハートに火をつけて」聴きながら、明日は「打線に火をつけて」とか、いつものようなアホなこともあんまし思いつかん。
つい、ノリで英国Amazonふらふらしてたら、米国Amazonより、CD安いものが多く、腹立ち紛れにクリックしまくって、めぼしいのかったっぱしからカートに入れたら200ポンドになって、200ドルのつもりでつい買おうとしたが、すんでのところで、思いとどまった。しかし、1ポンド120円だとしても、かなり安いのが多いわ。
ヤクルトが天王山で連敗…館山痛恨3失点 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース: "(セ・リーグ、中日3-1ヤクルト、21回戦、ヤクルト10勝8敗3分、11日、ナゴヤドーム)ヤクルトが中日との首位攻防戦で連敗。先発の館山が一回にブランコに2ランを浴びると、五回には和田に押し出し四球を与えた。打線も散発6安打で1得点と奮わなかった。 "
まあ・・・・・・これで、まあ、本気で「開き直る」ことができたら、エエのだがなぁ。完全に萎縮しとる・・・といつのまにか、たかが、ファンの分際で「上から目線」になっとる。
昨年、今年ここまでいけるとは、思っていなかったにもかかわらず、である。本来ならば、この季節まで、「プロ野球」を楽しめることに感謝せなあかんところである。
これじゃ、まるで、優勝のために手段を選ばない讀賣ファンや何の根拠もないのに信仰のように毎年優勝を信じている某在西宮球団ファンみたいだ。
勝っているときに応援はいらん。負けているときこそ、応援するのが、ワシら東京ヤクルトスワローズのブルースなのであーる・・・そいでも、しかし、腹が立つのはしゃあない。
まあ、今日みたいな負け方をしても「小泉瑠美」の動画(最近、また一期時代のアイドリング!!!がYouTubeにあったりする)でもみると、気が晴れるどころか、数分後には爆笑している。調子に乗って、よせば、いいのに、アイドリング!!!4thライブ観かえし、あの泣き笑いの不可思議な状態にあるところである。