金曜日(5月22日)、「とある科学の超電磁砲T.」#15。もう、楽しみにしてましたわ。
いや、よかったよかったよかったよかったよかった!
泣きました。
コロナウイルス騒動が始まってなんとなく支配されてたあの邪悪な気分が吹き飛びました。
いやそれよりなによりも、この状況下、制作放映してくれることに感謝。
ドリーとみーちゃんと食蜂操祈の再会、こいでもって、もうアカン、追い打ちかけるように、御坂美琴とミサカ10032号の会話があって、エンディングの、一枚の静止画!奇跡としかいいようがない。
コミック(とある科学の超電磁砲)10巻に相当するのであるが、コミックはコミックとして、良かったし、アニメはアニメで、良かった。
一粒で二度おいしい、のである。どっちが良かったか、とかはまったくのナンセンスである。すなおに2つの異なるメディアを、どっぷり、たっぷり楽しめばエエ。
ぶっちゃけ、#14で一つクライマックスなわけで、このまま、エンディングとなっても、良かったのに、#15でさらに、もういっちょう乗せてきて、「感動」にまで持っていくとは!
ほんま云うと、キャプチャー使いまくり、ネタバレ覚悟で、この「感動」に身を任せ、文章で過剰にぶちまけるん、さすがに、「とある」ニワカの俄中の仁輪加のオレが、やると、弊害の方が多い。だいたい、オレのクソ文章で、ネタバレさせるのは、なんぼなんでも、「善悪で言えば悪、好悪で言えば悪」というものである。
今、ABEMATVで#14の無料配信(https://abema.tv/video/episode/199-30_s3_p14 Macの場合、Safariでは視聴できず、Google chromeなら観れる。iPhoneとかは、アプリで)金曜日までやっているから、次の週は、#15やる筈。
次の本放送「天賦夢路」は諸事情で、7月24日(詳細は/https://toaru-project.com/railgun_t/onair)になるらしい。7月24日までも、今までのあれやこれやあるので、それも楽しみである。
とある魔術の禁書目録外伝 とある科学の超電磁砲(10) (電撃コミックス)
今までのアニメは、コミックだと、「8」「9」「10」になり、今回放映分は、「10」になります。
こっから、オレは、「才人工房クローンドリー」出身の帆風潤子(食蜂派閥の紫縦ロール、ゲコラー)主役の、「とある科学の超電磁砲外伝アストラル・バディ」を読みました。そっから、超電磁砲11〜読んだと思う。全然、不自然なし。