令和あけまして、早16日。今日は東京ヤクルトスワローズの試合が無いので、落ち着いてますわ。
か・く・し・て。
東京初期衝動のCD「ヴァージン・スーサイズ」(通販サイト。https://cherryvirgin.kawaiishop.jp)月曜日届いてから、聴きまくっておる。宛名とか手書きで、ちゃんとメッセージカードと、ステッカーついてた。
気持ちエエ!!どシンプルな音。ちゃんと、「怒ってる」。誰かが決めた「怒っていい対象」に、自分を安全な場所に置いたままで、誰かが決めた怒り方で誰もがするような怒り方で、ホントは怒っていないのに、怒ってる自分に酔いたいがために、怒ってるふりしている音楽、もう、飽き飽きしてたところだから、だから、めちゃくちゃ、気持ちエエ。「怒りっぷり」がエエ。そう、怒っても、いいのである。
だいたい、「根性焼きのスタンプラリー」(「再生ボタン」)って日本語思いついただけでも、天才である。あと、ビンビン来るとこなんぼでもあるけど、「今そこにいるバンド」なんだから、そこは各自で。だいたい、もっと、もっと、聴くから、ここで、今、中途半端に言葉にしてしまうと、それにとらわれてしまう。
東京初期衝動「ヴァージン・スーサイズ」のおかげで、ようやっと、「今」を捕まえることができた。聴いてから、イオンモールとかでBGM流れている音楽、耳に入ってくるようになった。
なぜって、BGMで突然、東京初期衝動がかかるかもしれないし。耳も感性もビンビン。
「今」が確保できたら、なんぼでも、「過去」に、思いきり、埋没できるというもんや。「今」だけはしんどいし、「過去」だけもしんどい、今に疲れたら過去に逃げ、過去に疲れたら今へ逃げる・・つまり、これで、オレの令和、音楽に関しては、安泰ちゅうもんやで、と自分をまず、安全な場所においといて。
今年の2月ごろ、椎名ちゃんがツイッター凍結された時、2時間後に、凍結解除のため、東京駅からTwitter社前の舗道を掃き掃除しているの(今、動画観れないので、http://chikaidol-matome-fire.com/topik_330/ このあたりから事情を)を見て爆笑して、気になりはじめました。
あと、メンバーみんなで中華、喰っているというより、むさぼってる動画Twitterに上がってて、あまりにもカワイく、一挙に・・というわけで、そっから音、Youtube聴いて、CDでドハマりしました。
東京初期衝動、ウィキペディアもありました(が、正確かどうかわかりません)、https://ja.wikipedia.org/wiki/東京初期衝動
東京初期衝動のCD「ヴァージン・スーサイズ」。通販サイト。https://cherryvirgin.kawaiishop.jp
2019年5月16日木曜日
2019年5月3日金曜日
令和元年吉日
令和元年あけましておめでとうございます。
東京初期衝動。ひょっとしたら、ひょっとするかもしれない。なんか、ホッとするんである。
今日は小学校の友人と会い、お好み焼き喰いに行ったり、淡路島までドライブ行ったはいいが、帰り軽く渋滞に巻き込まれたりして、「ゴールデンウィーク感」を満喫した。渋滞中がんがんにロック聴く。ダンスホール・レゲエ、それもラバダブのライブ、King Stur-Gav HiFi Lee Unlimitedの若いというより幼いビニーマンのパート、「Tell You Whey Me Know」、かけたら、やっぱしロックマニアには、アカンかったみたい。あたりまえである。主に3分間の60年代後半のロック聴く。
あ、ちょっと、宣言でもないけど、もう、「日本のレゲエ」に関しては、令和のうちは、手を引く。
仮にいかに悪事を犯したとは云え、その老人個人をツイッター上とは云え、「正義」のために、大勢でよってたかって攻撃を加えるような連中や加担する連中の、創る音楽は、これから聴くことも観ることも参加することもないということだ。今、クー・クラックス・クランは、どっちなのか? 帽子がぴったし合うのは、誰なのか。
むしろ、独りでも、その大勢の攻撃の前にたった一人で立ちはだかる者の音楽が、「レゲエ」、じゃなかったのか。長い長い長い間、オレが勘違いしてたのかもしれんけど・・。どんな大きな敵でも、ちっぽけな一人で立ち向かい、打ちのめされても打ちのめされても、立ち向かい、そして、勝つ・・・音楽じゃなかったのか。大勢で老人いじめる者のための音楽じゃなかった筈だ。もう、どんな素晴らしい音楽だろうと、歌だろうとトゥストだろうと演奏だろうと、どんなかっこいいダンスだろうと、もう、おそらく、オレの中には入ってこないと思う。
まあ、オレ一人だけの、ほんま、極めて個人的な思いである。何もべっじょう、ないだろう。
「日本のレゲエ」の場合、ジャマイカの音楽と異なり、「ラスタファリズム」という肝が無いから、苦労するのはわかる、でも、今回だけは、ね。
東京初期衝動。ひょっとしたら、ひょっとするかもしれない。なんか、ホッとするんである。
今日は小学校の友人と会い、お好み焼き喰いに行ったり、淡路島までドライブ行ったはいいが、帰り軽く渋滞に巻き込まれたりして、「ゴールデンウィーク感」を満喫した。渋滞中がんがんにロック聴く。ダンスホール・レゲエ、それもラバダブのライブ、King Stur-Gav HiFi Lee Unlimitedの若いというより幼いビニーマンのパート、「Tell You Whey Me Know」、かけたら、やっぱしロックマニアには、アカンかったみたい。あたりまえである。主に3分間の60年代後半のロック聴く。
あ、ちょっと、宣言でもないけど、もう、「日本のレゲエ」に関しては、令和のうちは、手を引く。
仮にいかに悪事を犯したとは云え、その老人個人をツイッター上とは云え、「正義」のために、大勢でよってたかって攻撃を加えるような連中や加担する連中の、創る音楽は、これから聴くことも観ることも参加することもないということだ。今、クー・クラックス・クランは、どっちなのか? 帽子がぴったし合うのは、誰なのか。
むしろ、独りでも、その大勢の攻撃の前にたった一人で立ちはだかる者の音楽が、「レゲエ」、じゃなかったのか。長い長い長い間、オレが勘違いしてたのかもしれんけど・・。どんな大きな敵でも、ちっぽけな一人で立ち向かい、打ちのめされても打ちのめされても、立ち向かい、そして、勝つ・・・音楽じゃなかったのか。大勢で老人いじめる者のための音楽じゃなかった筈だ。もう、どんな素晴らしい音楽だろうと、歌だろうとトゥストだろうと演奏だろうと、どんなかっこいいダンスだろうと、もう、おそらく、オレの中には入ってこないと思う。
まあ、オレ一人だけの、ほんま、極めて個人的な思いである。何もべっじょう、ないだろう。
「日本のレゲエ」の場合、ジャマイカの音楽と異なり、「ラスタファリズム」という肝が無いから、苦労するのはわかる、でも、今回だけは、ね。
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