ほくろ取りの手術、耳鼻科の都合で、2週間延期となった。
映画「さらば青春の光」の感想書こうとしたんだが、収拾がつかなくなって、ここ、更新でけんようになってもたがな。
だいたい「最初のシーンはラストシーンの続き」というのを音声解説で監督が云っていたのが運の尽き、「ラストシーンで死んじゃった」と信じ込んでいた数十年前の感想、当然変わってくるわけで、それをふまえた感想文書いてみようと思ったワケだ。
ということで、何度も見返すことになったんだが、気がついたこと、なんでもかんでも、アウトラインプロセッサに抜き出していったら、手に負えなくなってしまった。
今年はモッズファッション、よっしゃ、今年の防寒着、M-51にしよう、と買いにったら、N-3B、それもアルファのリメイク、かつ、日本人サイズ、買ってしまう有様(でも、安くてめちゃくちゃ温い)。
まあ、なんで、「さらば青春の光」観返そうと思ったかというと、「ロックの歴史-講談社現代新書-中山-康樹」読んだ時、ザ・バンドやデラニー&ボニーやたら褒めてあったんで、ツタヤで借りて聴いたら、聴くうちにもやもや、イライラして来て、なぜか、「さらば青春の光」のオープニング、ザ・フーThe Real Meバックにロンドンの裏通りをランブレッタで疾走するシーンを無性に見たくなったからだ。

さらば青春の光
いつ終わるかわからんので、一応、以下、未完のまま、できたところまで、で。
ぼちぼちと埋めていくかもしれんが、そのままほったらかし、かもしれん。
(クルマで夜、窓開けて、The Real Me~PASSPO☆の「WANTED!!」と聴くと、めちゃくちゃ気持ちいい)
映画「さらば青春の光」の感想書こうとしたんだが、収拾がつかなくなって、ここ、更新でけんようになってもたがな。
だいたい「最初のシーンはラストシーンの続き」というのを音声解説で監督が云っていたのが運の尽き、「ラストシーンで死んじゃった」と信じ込んでいた数十年前の感想、当然変わってくるわけで、それをふまえた感想文書いてみようと思ったワケだ。
ということで、何度も見返すことになったんだが、気がついたこと、なんでもかんでも、アウトラインプロセッサに抜き出していったら、手に負えなくなってしまった。
今年はモッズファッション、よっしゃ、今年の防寒着、M-51にしよう、と買いにったら、N-3B、それもアルファのリメイク、かつ、日本人サイズ、買ってしまう有様(でも、安くてめちゃくちゃ温い)。
まあ、なんで、「さらば青春の光」観返そうと思ったかというと、「ロックの歴史-講談社現代新書-中山-康樹」読んだ時、ザ・バンドやデラニー&ボニーやたら褒めてあったんで、ツタヤで借りて聴いたら、聴くうちにもやもや、イライラして来て、なぜか、「さらば青春の光」のオープニング、ザ・フーThe Real Meバックにロンドンの裏通りをランブレッタで疾走するシーンを無性に見たくなったからだ。
さらば青春の光
いつ終わるかわからんので、一応、以下、未完のまま、できたところまで、で。
ぼちぼちと埋めていくかもしれんが、そのままほったらかし、かもしれん。
(クルマで夜、窓開けて、The Real Me~PASSPO☆の「WANTED!!」と聴くと、めちゃくちゃ気持ちいい)
- 映画概要
- 1979年英国映画
- ザ・フー「Quadropenia 四重人格」
- 監督 フランク・ロダム
- 主演 ジミー(James Micael Cooper) フィル・ダニエルズ
- ヒロイン ステフ レスリー・アッシュ
- 性悪尻軽女と思うが、やっぱエエ女・・・。
- ポリスのスティング
- スクーター乗れなかったらしい
- モンキー トーヤ・ウィルコックス
- トーヤ・ウィルコックスって、King Crimsonのロバート・フィリップの奥さんとちゃうんか?
- 映画
- 青春映画として
- 展開
- 日活映画「狂った果実」1956との類似性
- ラストシーンの続きがファーストシーンちゅうんはコレでしょ?
- 海、それも海原の表現コダワリ過ぎなとこも
- 尻軽女に翻弄されるとこも
- 日活映画「八月の濡れた砂」との類似性
- 海だけか・・。
- 音楽映画として
- モッズ映画として
- ファッション
- スクーター
- ランブレッタとヴェスパ
- 嗜好
- パンク〜ニューウェーブ期に作られた映画として
- 低予算映画として
- ロンドンのコックニー訛り映画として、卑語猥語放送禁止用語連発映画として
- ロンドン・ブライトン観光案内映画として
- アンフェタミン薬物中毒者映画として
- 音楽
- オープニング
- Real me
- 小ディスコ 箱バン
- Hi - Heel Sneakers オリジナルはトミー・タッカー
- Dimples オリジナルはJohn Lee Hooker カヴァーではアニマルズ、
- ジミーの部屋
- Cut My Hair The Who
- 風呂屋
- ビー・バッパ・ルーラ ジーン・ビンセント
- You Really Got Me The Kinks
- パーティ
- Baby Love ダイアナ・ロスとシュープリームス
- Be My Baby
- 雨に消えた初恋カスケーズ
- マイ・ジェネレーション
- 川辺に佇みながら
- I'm One The Who
- いつもの溜まり場で
- Night Train James Brown
- スパイダーがロッカーズにボコボコにされている時、ディスコで
- Da Doo Ron Ron /The Crystals
- ジャマイカ人居留地
- Blazing Fire
- 疑問点
- ジミーの収入問題
- 会社で郵便配りしているだけなのに・・・
- 映画の舞台となる年
- 1964年
- ブライトンでのモッズ、ロッカーズの乱闘〜暴動
- 1965年
- 「マイ・ジェネレーション」ヒット
- モッズ
- なぜ、モッズは5(4)年後の1969年スキンヘッズとなったのか?
- モッズとヒッピー
- その後の「さらば青春の光」
- ジミーはモッズをやめれるのか?
- ジミーは堅気に戻って更生してしまうんだろうか
- 願わくば、英国最初のスキンヘッズとなって欲しい。
- 原作となったザ・フーのアルバム「Quadropenia」1973
- 同一点
- 異なる点