ひっひっふー。まあしかし。長い長いプロ野球シーズン、こういうこともあるもんだ。
相手のエースの涙目みて、なんか、東京ヤクルトスワローズ、非常に悪いことしたような罪悪感すら感じる試合であった。
サンテレビの広沢の解説、非常に不愉快になって、CSフジの方にチャンネル変えた矢先だったもんで。
まだまだ、チームとして勝利は、「夢じゃ・・・夢でござる夢でござるよ」の状態では依然あるけどね。
フジテレビの沢尻エリカ主演のファーストクラス、ちゅうドラマ観て、ほんま、なんで、こういうドラマ、とっとと作らんかったのか、と、つくづく思うわけだ。
どうみても、私生活では一番性悪な沢尻エリカをシンデレラばりのけなげな下積み女にした時点でもう勝ちである。
あと廻り佐々木希や菜々緒やらもう、オレのタイプばっかちゅうより、「非常にわかりやすい」美女揃えておってよかったよかった。
しかも、沢尻エリカ以外全員性悪女させて、トドメにたぶん、沢尻エリカになんとか私生活でも勝てる感じの田畑智子。
今夜なんか、たっぷり、沢尻エリカと佐々木希のツーショットが観れたのであーる。ほんまやったら立場逆やろ逆やろとツッコミ入れることも忘れ、思わず、イイね。イーねと横山剣が久々に憑依したもんである。
こういうフツーのおっさんなら、誰でも思いつくこと、今の今までやらん。テレビ業界何しとったんか、ちゅう話である。剛力彩芽やらおっさんには、非常にわかりにくい美女ちゅうことですわ。要は。
こういうフツーのおっさんなら、誰でも思いつくこと、今の今までやらん。テレビ業界何しとったんか、ちゅう話である。剛力彩芽やらおっさんには、非常にわかりにくい美女ちゅうことですわ。要は。
「お」フェラ・クティ(「お」は尊敬表現です)のCD26枚+DVD1枚の超弩級ボックスセット、2週間ほど前に届いて、ぼちぼち、聴いているが、このナイジェリアのえんえんだらだらの、スルメイカ・ミュージシャンの音楽、えんえんだらだら聴いてたら、60年代半ばからの英米ロックが何をしようとしてたかが、わかってしまった。そうか、そうだったのか。
60年代半ばからの英米ロックが青筋立てて、目を血走らせながら、或いは、「ラブアンドピース」を叫びながら、壁に向かって突進していった挙句、死者まで出したりした中(そういう意味で確かにロックは危険な音楽ではある)(しかも、この時点でロックはもう死んじゃってるわけだ)、「お」フェラ・クティ(「お」は尊敬表現です、念のため)やニューヨークサルサのファニア・オールスターズなんかは、最初から、その壁のないところから、始めちゃってるわけだ。ふん、ふん、なるほどなるほど~。
そういう中、日本は日本で「歌謡曲」というお得意のガラパゴス化に向かい、ジャマイカはジャマイカで・・・わからん、どうやっても、まだまだ、わからんわ・・・・。「お」フェラ・クティ(しつこいようですが、「お」は尊敬表現です、他意はありません)いっぱい聴けば聴くほど、なぜか、ジャマイカの音楽、いっぱい聴きたくなる、初夏の夜。