2012年11月24日土曜日

警告!THE B52’s逆襲

 身長は違いますが、貴公と足の長さはほぼ一緒だった筈、ま、騙されたと思って、XLのパンツいっちょう履いみたら、もう、世界が変わって見えます、いや感じられます>お返事おくれてすみません。

 朝日新聞、怨敵安倍晋三に、宿敵石原慎太郎と仇敵橋下徹が加わって、叩くのが大変なのか、ついに極右連呼。けっきょく、ソコだけなのね。

 くそぅ。ようやっとWindows7インストールし終わったと思ったら、今頃になって、「ライセンス認証」の警告が出て、またパッケージ引っ張りだして、あのややこしいややこしいレジスト番号入力しても、別の警告出てアカン。確かに過去Mac Proにインストールしたやつ、新しいMac miniにインストールしたわけだから、アカンと言われればアカンわけで。もう一つDSP版、買うことにする。なんか、Windowsとは、3.1当時から、ホンマつくづく相性悪い。

  「ガールズトーク ~十人のシスターたち~」での長谷川瑠美、さすがに凄い。虚空に響き渡る、高笑い。今時点、芸能界でこれだけ好感度もクソもかなぐり捨てて「高笑い」できる人材はおらんのではないか。しかも、「邪悪」な雰囲気すら漂わせ、時折背筋にゾクが走るほど「怖い」表情もしばしば。再デビュー最初のレギュラー、まだまだ、番組でのハマり具合が完璧とは云えんが、キャラは確定したみたいで、これからを思うと、ワクワクもん。
 アイドリング!!!時代のあの有名な回(YouTubeの動画にリンクしたいが非公式なので、このあたりhttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1024138935)、「小泉瑠美」だった頃の彼女が泣きながら放った一言。「そんな悪者なら、悪魔アイドルで行く」は単なる捨てゼリフではなかったのか、と憶測しまくる毎日です。
 クソぉ。オレがフェデリコ・フェリーニだったらなあ。「世には怪奇な物語」のリメイク、長谷川瑠美を使うのだが。フェラーリでローマぶっ飛ばすテレンス・スタンプ役でもいいし、もちろん、最後の(映画のオチに関わるのでここまで)。


 さて、音楽ネタ。ここは、歌謡曲の感想文書くブログなんです。ま、今回も日本の歌謡曲ではなく、広義の「歌謡曲」ですが。

 このところ、オリジナルアルバム5枚を簡易包装して、格安で売っており、つい調子に乗って、ろくすっぽ聴きもせんのに、キャロル・キングやジェファーソン・スターシップの5枚組買って、やっぱりろくすっぽ聴きもせんで持て余してるアホがおるらしいが、まあ、オレのことであるのだが、B52’sの5枚組も2,000円しなかったので、買っておいた。

 一枚目、二枚目はリアルタイムで聴き、聴いて聴いて、聴きまくり、ついに、聴くのもイヤにになるほど飽きてしまったので、まあ、後で聴きたくなることもあろう、と軽い気持ちで購入したのであるが、その「後で」が突然「今」来たわけである。


Original Album Series B-52's

 まあ、一枚目のアルバムは「懐かしいな」程度と、思いきや、リアルタイムではピンと来なかった曲、「Hero Worship」にハマりまくり。これは、スージー&パンシーズやパティ・スミスやら当時の女性パンクヴォーカルの見事なオマージュになっているわけで、さすがに、CBGB出身のパンクバンド。

 まあ、このアルバム最大ヒット曲「ロックロブスター」すら、男性ヴォーカルが途中、ジョニー・ロットンし始めるわけで(女性はヨーコ・小野しはじめる)パンク〜ニューウェーブでは「色物」扱いされて(というか、扱いされるように仕向けているわけであるが)も、またいろんな装飾が過剰で惑わされることもあるけど、やっぱ、基本、ノリはパンクちゅうとこがエエ。

 まあ、オレのカーステ、低音が出ないので、B52’、こーゆーのが心地よく聴こえるのかもしれん。
 3分間、聴きまくったら、きれいサッパリ、後には何にも残らない潔さ。気持ちエエ。
 
 実際、パンクーニューウェーブのバンドとしては、オレは、下手したら、一番好きだったかもしれん。まあ、当時のオレにとり、クラッシュはマジメ過ぎ、ジャムはカッコつけ過ぎ、ダムドは汚すぎ、トーキング・ヘッズはカシコぶり過ぎ、ブロンディはセクシー過ぎ、ポップグループは絶望し過ぎ、ジョイ・ディヴィジョンは自殺し過ぎ、スロッビング・グリッスルは雑音過ぎ、テレビジョンはギター小僧が群がり過ぎ、そして、パティ・スミスは腋毛し過ぎたわけである。

 ジョニー・ロットンとデヴィッド・バーンを足して2引いたようなヴォーカル、
 単調なフレーズの繰り返しによる安っぽさ、わけのわからん、合いの手、
 あんましハモっても美しくないけど、50年代のSF映画の電子音っぽいハーモニーは寸分違わず表現できる女性ヴォーカル二人
 なんでもかんでも、それっぽく詰め込み、
 ほぼ意味の無い歌詞(6060-842はトイレの落書書いてあった電話番号に電話する話である)、
 ・・・つまり、最強である。まあ、オレにとって、オレだけにとってだが。


  そいで、リアルタイムでは、もうレゲエばっか聴いてたので、出たことも知らんかった、4枚目「Bouncing Off Satellites」。1986年か87年頃らしい。

 こんなに気持ちいいアルバムだったのか、と、今頃実感(下のリンク先、単体アルバムでは新品は入手不能みたいだ、でも上のOriginal Album Series B-52's には入っているから、心配無用)。まあ、ダサいジャケットなこと!!!

   
Bouncing Off Satellites


 末期のT.Rexっぽい8曲目のJuicy Jungleにハマったのをとっかかりに、今は、不思議に何となく、「空中を疾走している感」を見事に表現した「Detour Thru Your Mind」にどハマりである。

  曲そのものはギターを使わないで高中正義やってるような、そいでいて、女性コーラスは、途中で突然ストーンズの「悪魔を憐れむ歌」し始めるし、しかも、全体の印象はパンナム(注アメリカの航空会社、今は潰れた)の提供でやっている観光番組みたいなのである・・・何書いているのかわからんようになってもた、ここが限界ですわ。

 まあ、例によって例のごとく、気がすむまで、音楽聞きながらワケのわからんこと書いた。Windows7のあれやこれやがちょっとは吹っ飛んだ。

 最後に一つだけ。B52’s、今聴くと、めっちゃ、GSっぽいんですわ。  

2012年11月16日金曜日

11月16日

 五十嵐、ソフトバンク。ほっとする。

 悪夢のような民主党政権がこれで終わりそうで、ホンマに良かった。

 三輪車もろくすっぽ乗れへんヤツがナナハンで峠責めようというのだ。国民をその後部シートに乗せて。怖かった。しかも、どうやら、ひどい下り坂。しかも、震災、原発事故、尖閣問題とか、ヘアピーンカーブの連続・・・今、こうして生きていることが不思議なぐらいである。

 次の政権、サヨクの方々は、しばらくは大人しくして欲しい。
 この3年余り、サヨクの方々にはスゴいチャンスがあったし、それを生かせなかったのはまぎれもない事実。次の首相がアホやとか、字が読めないとか、病気がどうのこうのや親がどうのこうの、どうやってイジメようか、考えるより、なぜ、この3年間、自分たちの思うようなことができなかったかを考えて欲しいものである。どうしたら、できただろうか、も考えて欲しい(エラそうに云うてるかもしれんが、社会人になって、数年間、オレは毎日、そうやって怒られたものである)。ホンマ、サヨクの人も、憲法九条に執着さえ、せんかったら、ホンマはエエ人なんや・・・とは云わないよ。

2012年11月9日金曜日

XLの誘惑

 まあしかし、民主党いうのは、なんで、わざわざ、その分野にあきらかに不的確な人物を大臣にしたがるのであろう。ここまできたら、もう、「ウケ」を狙っているとしか思えない。笑えないけど。
 民主党はサヨクでも中道でも、なんでもない、ひょっとしたら、仕事のできない人物を大臣にして、わざと無政府状態をつくろうとする、非常なラジカルな無政府主義者ではないのか。アナキー・イン・ジャパン。

 秋、いや、もう晩秋か。オレの人生と同じだ・・。もう、オレの人生、限界である。正直、毎日が苦しい、もう耐えられそうにない。なんか、じわじわ、少しずつ少しずつ、締め付けてくる。苦しい。もう、やってられない。ここいらで・・。

 Lサイズのパッチとパンツをほかし、これからの人生、オレは、XLでやっていくことにした。

 実際、上半身は、数年前から、XLか、O(大きいサイズというらしい)で快適な毎日を送っていたのだが、習慣とは怖ろしいもんで、パンツもパッチも腹巻も「Lサイズ」を選択していた。ジーパンは数年前から、魔の80センチ台に突入しているにもかかわらず、である。

 そいで、本日、XLのパンツを履いてみたら、嗚呼、いままでの、あの苦痛とはなんであったのだろうか、快適である。どうも、幼児期の「おそ松くん」のデカパンがトラウマになっているのであろう。でかいパンツを履くとずれてくるんじゃないか、という恐れが根源的にあったが、「ぴったし」、いや正直、キツイぐらいである。

 決心はついた。いまあるすべてのLサイズのパンツ捨てて、今日からオレは「XLサイズ」の新しい世界に踏み出す所存である。

 まあ、今のオレは、もう「ブタ」と呼ばれてもしゃあない状態にあることは確かだが、この前の血圧検査、コレステロール値130という低さということだけは、どうしても、つけくわておきたい。その他の数値も、基準の範囲内、すなわち、オレは、そこいらの「メタボ」野郎とは、一線を画しとるわけである。見た目は同じだけど。

 でも、腹巻きだけは、すぐにゴムが伸びようが何しようが、Lサイズのままで行く覚悟である。だって、少なくとも、Lサイズの腹巻きしてたら、ちょっとは、腹が出ていないように、見えるんだもん。この苦しさは、今後の人生においても、付き合っていかねばなるまい。

 (XLサイズのパッチ、裾上げしてくれないのね)。
 

2012年11月5日月曜日

Windows8をぶち込もうとしたら。

 久々の更新となりました。

 まあ、このクソブログ、こんなに更新間があくのは、理由は、恥ずかしながら、ほぼ恒例、ほぼ定石、ほぼ決まり、まさに故山城新伍氏曰くところのヴェリー・スペシャル・ワンパターン、たったひとつしかない。オレの生涯の宿敵讀賣が日本シリーズに優勝してしまった・・・からではなく、Windows8でハマってたせいである。ちょっと新しいMac miniが出たので、オレ用ではないのだが、発売日、買って、BootcampにWindows7をぶち込み(これも、なんかややこしかったが、なんとか・・Windowsのセットアップ画面でフォーマットせなあかんのに気がつくまで、かなり時間かかった)、そいで、10月28日の発売日の翌日に届いた、Windows8もぶち込もうとしたら。

 Windows8をぶち込もうとしたら。
 Windows8をぶち込もうとしたら。
 Windows8をぶち込もうとしたら。

 はい。今もあの時と同じ「Windows8をぶち込もうとしたら。」である。
 まさに、時間が止まるとはこういうことを云うのだ。
 ちなみに、わかる人しかわからんだろうが、時間が止まっても、全然、美しくないぞ。

 まあ、絶対に使いもしないのに、ちょっとスケベ心でて、オレのMac Proにまで、Windows8、ぶち込もうとしたとだけ、付け加えておこう。Mac miniの方はそんな「時」を止めているわけにはいかんので、Windows7を動けるようにして、もうそのまんま。まあ、今頃、しかるべきところでぼちぼち動いておるんであろう。  ただ、オレのMac Proに。Windows8をぶち込もうとしたら。Windows8をぶち込もうとしたら。    だいたい、なんで、Windows8、DSP版買ったのか、ようわからん。
 購入条件は合っている筈なのに・・・・・。
『Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語』とは?
Windows 8を自作PCや仮想環境での利用を目的として新規にインストールするための商品。64bitのみに対応。
※Windows XP、Windows Vista、Windows 7を搭載したパソコンからのアップグレードには非対応。
[From Amazon.co.jp: Microsoft Windows 8 (DSP版) 64bit 日本語: ソフトウェア]


 Windows8をぶち込もうとしたら、登録ん時のなんとかナンバー、字が小さすぎて読めん。なんとか入力して、ようやっと、インストール始まったと思ったら、エラーメッセージが出て、インストールでけんの。阪神タイガースがドラフトで日本一になっても、讀賣が日本シリーズで日本一になっても、もうなにやっても。もう疲労困憊。

 Windows8をぶち込もうとしたら。
 Windows8をぶち込もうとしたら。
 Windows8をぶち込もうとしたら。
 

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