2012年6月7日木曜日

6月7日

ようやっと、ほぼ半年に渡り通院した歯医者が終わった。奥歯2本であるが、まあ、ほっとした。これで、旨いもん、気兼ねせず、たらふく、喰えるというものである。

昨日はAKB総選挙。ファンでもなんでもないので、あーだこーだ云うつもりもないが、よりによって、フジテレビで中継とは。せっかく、フジテレビは自局のアイドルグループ持っているというのに。



あと、ついに、という感じ。元アイドリング!!!2号小泉瑠美さん、新しい事務所に入って、半年間、ず~~~っと、静かだった、長谷川瑠美」の事務所のページにようやっと、変化が。


それにあわせるようにか、フォンチーさんのツイッターで、電話越しとはいえ、「瑠美姉」の健在ぶりが、伝えられる。


よかったよかった。

たった、これだけの情報だけで、嬉しくなって、軽く興奮状態になるのだから・・・・。その原因も、よく考えてみると、数年前(俺がYouTubeで観たのは昨年であるが)のたった1分間の「おジャ魔女どれみ」のカヴァーと、瞬間的に発した「ぺしゃぽう」と「べろべろばー」で、いかに、びっくらこいたか(というより、笑い転げたか、だが)、ということなのである。そっから、DVDBOXを買い込みクルマに乗ればまっさきに「NA・GA・RA」を聴き、4thライブの最後のアンコールを繰り返して見て泣き笑い、・・・。まさに、ゴダールの云うところの「交通事故」である。まさに、これこそ、荒井由実「あの日退屈じゃなければ」である。


戦略と戦術の「大人の事情」が支配する世界で努力と根性と気配りでトップにのぼり詰めるかどうかは、オレにしてみたら、「小泉瑠美」を発見してしまった以上、どーだっていい。はっきり言うて、テレビ越しに観なくても、そこいら、にいくらでも転がっている。
やっぱ、口ぽけーっと開けてたら、いきなり、別世界へ連れて行ってくれるような、一瞬、でも強烈な「煌めき」がないと。



久々に、Frankie Paul (フランキー・ポール)の「Give We What We Want」、聴く。
この曲のあれやこれや調べてあれやこれや書くところであるが、久々だったので、聞き惚れてしまい、書くのが面倒くさくなってもた。






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