2015年4月22日水曜日

4月22日

 ようやっと、春らしい気候になってきたんはいいんだが、問題は、パッチとフリースである。ほんまに、もう、押入れにしまってしもうて、いいんだろうか。4月も終盤というのに・・。

首位決戦、スワローズ、勝つ。エエチームになってきたなァ。

 2月から、朝日新聞、ようやっと、やめたんで、ほんま、ウソみたいに日々ストレスが無くなった。これまでは、金払って、ストレス買ってたみたいな人生でしたな。
 音楽ネタ。
 「Nuggets」(Nuggets: Original Artyfacts From The First Psychedelic Era 1965-1968 )という、ハマった人は、おそらく、自分の音楽鑑賞歴をあらためて、見直し、そして再編成したくなる、コンピレーションアルバムがある。 
 1965-1968年のアメリカの、ガレージ・パンクを集めたコンピレーション、とされているが、おっさん、「ガレージ・パンク」が何かさっぱりわからん。
 まあ、3分間ですっきり終わる曲ばっか集めた、コンピレーション・アルバムと思っている。ロックは大キライであるが、3分間ですっきり終わるなら、話は別だ、大好き。

 この前、ひさびさに、CD買おうと思ってAmazonうろちょろしていたら、こういうの見つけ、HMVのサイトで買った(カシコい消費者)。
Love Is the Song We Sing: San Francisco Nuggets
 サンフランシスコ、ナゲッツである。1964年から1971年までの曲が入っている。大キライなヒッピー・ムーブメント、その大元となった、1967年の夏、サマー・オブ・ラブが思い起こされる。

 入っているアーティストみたら、ジェファーソン・エアプレインやジャニス・ジョプリンやらクイックシルバー・メッセンジャー・サービスやらサンタナやらウンザリする名前が目につく。ブルー・チアーが何故か入っているのは、ナゲッツ、だからだろうか。
 4枚組で、こうも、手持ちと重複しているから、見送ろうと思ったが、

 ・グレイトフル・デッドのダークスターが2分45秒のバージョンである(23分もあるライブヴァージョン聴かされた恨みは一生忘れん)。
 ・サンタナで唯一好きなエヴィル・ウェイが入っている
 ・ディノ・ヴァレンテのLet's Get Togetherで始まり、ヤング・ブラッズの「ゲッツ・トゥゲザー」で終わる・・うーん、マンダム。

 
 ちゅうことで、まあ、買ってみましたわ。感想ちゅうても、4枚組ボックス、全77曲、あんまし聴き込んでいないけど、1964年のディノ・ヴァレンテのLet's Get Togetherから1971年のジャニス・ジョプリンのメルセデス・ベンツまで、年代順に並べてあるんで、面白かったです。
 


 
 

2015年4月10日金曜日

4月10日

 寒い。
 でも、こうした気候のせいかしらんが、東京ヤクルトスワローズ、讀賣に勝つ。
 今年は、ピッチャーがほんま、揃ってきた。いうか、開幕以来、13試合すべて3失点以下ちゅうのは、59年ぶりらしい。

ヤクルト・畠山が決勝2号ソロ 投手陣も59年ぶりプロ野球記録で首位! (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース: "
5人でつないだ投手陣も巨人打線を2点に抑え、開幕戦から13試合すべて3失点以下となり、1956年の西鉄(13試合)のプロ野球記録に59年ぶりに並んだ。
"


2015年4月2日木曜日

平成27年4月2日と80 Mod, Freakbeat & Swinging London Nuggets

 あっという間に、4月、あっという間に、桜も満開である。家の前の街路樹の桜、まだ、若くひょろひょろしているが、そいでも咲く時は咲く。いやぁ、日本人に生まれてきてよかったなあ。

 スワローズ、勝つ。大勝。よかったよかった。高井雄平がピッチャーだった時、ノーコンで有名であったが、なにせ球が凄かった。彼が先発ローテーションに加わったら、優勝間違いなし、と思っていたが、まさかの4番、それも頼もしい4番なんで、複雑に嬉しい。


 ガレージ・パンクの名コンピレーションに「nuggets」というのがあるが、また、そのnuggetsのついたコンピレーションアルバムが出てたんで、思わず。オリジナルのnuggetsとどういう関係なのだろう。でも、だいたい、だいたい、タイトルが「80 Mod, Freakbeat & Swinging London Nuggets」でっせ!

60年代半ばからの英国、ご存知モッズが好んだであろう、という設定で曲を選んでいる。初めて聞く曲ばっか。かろうじて、知っているんは、スペンサー・デイヴィス・グループやらエピソードシックス、スカ畑のローレル・エイトキンぐらい。

 3枚組80曲もあるんで、通しで聴くのも、しんどいなあ、と思っていたが、何せ、始めて聴くような曲ばっかで、古い60年代の曲ながら、ランダムに、新鮮な気分で聴ける。
 レイ・シンガーというAh Oop(グーグル検索ですらひっからん)というケッタイなケッタイな曲、が一番、今のところ、お気に入りである。


80 Mod, Freakbeat & Swinging London Nuggets

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