2014年6月26日木曜日

46位のチーム

 クルマが新しくなったんで、慣らし運転と称してムダに郊外走り回っています。

 軽自動車ながら17センチスピーカー4発(但し、全部ディーラーオプションの純正なんで)という環境で、低音出すのに、前のクルマほどさほど苦労しないで済むもんだから、トロージャンが昔出していた3枚組全50曲のコンピレーション、手持ちのヤツ全部まとめて、ランダムプレイで聴いてたら、Trojan Dancehall Box Setになぜか入っていた、最上級のどダブもどダブ、その名も、King Tubby's Rockers(ルーツラディックス名義)を見つけ、ついに一曲ループさせて、聴くようになってもた。元曲はホレス・アンディか自信は無い。
 ボリュームを上げれば上げるほど、音量を上げれば上げるほど、「静寂度」が高まっていく(矛盾したことを書いているが、そうとしか思えない)、あの感じ。なんで、こんな曲が、ダンスホールボックスセットに入っているか、不思議。



Trojan Dancehall Box Set [Limited Edition, Import]


 まあ、東京ヤクルトスワローズファンとしては、サッカー日本代表のNETの弱さ、つまり、FIFAランク46位ながらワールドカップ予選を戦わねばならない、というところがどうも他人とは思えず、まあ、FIFAランク12位ギリシャに1分けしただけでも、儲けもの、ぎゃははは・・・なんだろうな、と思っていたら、サッカーファンはV9時代の驕り高ぶった読売ファンないしはオープン戦がバカみたいに調子の良いシーズンにおける空騒ぎ大好き阪神ファンレベルで、一次リーグ突破するのがアタリマエという前提で個人攻撃やらチーム批評しているんで、FIFAランク46位という事実を忘れ、何という身の程知らずというか、やっぱし、サッカーはまだまだ日本においては途上のスポーツであって、「弱いチームを自分のひいきにした時の楽しみ方」というのが確立していないんだなあ、と思うワケである。

 もちろん、往年の広島カープや阪神タイガースがしばしば行ったように、「負けたら観客みんなで暴動しウサを晴らす」のもある。こっちのは、野球よりサッカーに似合っていると思うが、テレビで観たら、なんか、けなげに、みんなでゴミ拾いしていたんで、オレのサッカーファンに対しての?はよりデカくデカくなるわけだ。

 なんちゅうか。元々、投手の主力3人がケガでいつ帰ってくるかわからない上、小川ライアンが抜け、畠山が抜け、バレンティンが抜けという今の状態で、まあ、今季のヤクルトスワローズが5位(DeNaが補強したりしているので、6位もありうる)でCSに出られない、けしからん、球団が悪い監督が悪いコーチが悪い選手が悪い、というようなものじゃないか、と思うわけである。

2014年6月10日火曜日

Conquering Lionにどっぷりする

泳ぎに行く。少し遅い時間だったんで、空いていた。
クルマのカーステ外したんで、クルマでは音楽聴けず。

 帰って、Yabby You(本名ヴィヴィアン・ジャクソン)の「JESUS Dread (1972-1977)」というどルーツもどルーツな曲ばっか入ったコンピレーション流してたら、「Conquering Lion」にどっぷりする。
 もちろん、ダブバージョンの次のFisherman Special(Tommy McCook and Don D. Jr.名義)にもハマる(え?Don D. Jr.ってドン・ドラモンドのジュニアなんか?)。
 もちろん、もちろん、次の次のDJヴァージョン、Yabby Youth(Big Youth and Vivian Jackson名義)にもハマる。
 もちろん、もちろん、もちろん、次のポコポコ音効かせたダブBig Youth Fights Against Capitalism(King Tubby名義)にもハマる。
 もちろん、もちろん、もちろん、もちろん、10曲目の別歌バージョンGod Is Watching You(Dicky Burton名義)、
 もちろん×5,11曲目のオーガスタス・パブロのメロディカぶっこんだ、Pablo Dread in a Red(Augustus Pablo and Vivian Jackson名義)、
 もちろん×6,またもやダブバージョンの12曲目King Tubby's Rock(King Tubby名義)
にもハマる。

 単純過ぎるが、全部おんなじConquering Lion」という曲のいろんなバージョン。






なにせ、2枚組CDで全47曲も入っとるコンピレーションだ。他にも、「Conquering Lion」リディムのやつ、あるかもしれんが、聴いてないんで確かめていない。なんとなく、ごめんなさい、と謝っとく。


Jesus Dread (1972-1977)

買ったんは、大昔で、それが証拠に、出したレコード会社は潰れ、廃盤状態で、うはははは、高値がついとる、買ってすぐ聴いてあとほったらかしにしていたんだが、まあ、人生こういうこともあるわけである。どうしてもアルバム聴きたいという人はiTune Music StoreでもAmazonのmp3でも買えるから、まあ、ボロボロの高い中古CD手に入れる前に。


さすがにオレの苦手などルーツ、それも同じのバージョン違いばっか聴いてお腹いっぱいになったんで、メロディカ親父オーガスタス・パブロ名義では、名曲中の名曲というか、大キライなパブロ親父の中でも数少ない大好きな「Upfull Living」の、メロディカ浮遊ふわふわな曲でお口直しする。


 

 ヤビー・ユーという人は、イエス・キリストもドレッドだということを提唱したらしいんだけど、ルーツ好きの善男善女のみなさんはどう思われますか?

2014年6月9日月曜日

2014年6月9日

 今週末、納車、ちゅうことで、カーステ外してもらった。新しいクルマにくっつけてもらうためだ。あわてて、Karoのシザルマットも注文したが、まあ、間に合わんだろう。

 先週、4日ぶっ続けで泳ぎに行ったせいか、ほわほわしてしもうて、昨日、今日とプールサボる。
 
 半袖にしたら、ぶかぶか。プール通いの効果で、元のLサイズのカラダに戻ってしもうたがな。この春、Lサイズの服、全部処分し、XLの人生を歩むことを決心したところなのに。

 テレビ、どこ、(注 チャンネルを)ひねってもAKB、AKB云うてるこのタイミングでしかし、アイドリング!!!、25号後藤郁が卒業してしもうたがな(6月7日)。アイドリング!!!には珍しい正統的な美少女であったが、ず~~~っと、何かにキョドっていた。卒業ライブではどうだったか知らんが、オンデマンドの#1131でも、キョドっているから、それはそれで、スゴい。スゴいことはスゴいんだが、やっぱ、一発どっかで突き抜けたとこ見たかった。なんか、惜しい感じがする。
 あと、オレの唯一の希望はNEO期の古橋舞悠だが、こんだけ、毎週毎週MCやメンバーから集中砲火を浴びていると・・・いやいや、タフになるべく「育てて」いるのだろう、きっと。

一回の選挙で227万票37億円が乱れ飛ぶアイドルグループもしんどそうだが、年功序列終身雇用制でしかも体育会系のMCに仕切られるアイドルグループも、また、しんどいもんである。

2014年6月4日水曜日

6月4日

 あっという間に6月だ。この前暑いと思ったら、今は雨というか嵐。

 不思議なことに、このブログ、更新しなければしないほど、アクセス数が増加するという不思議な現象があり、更新意欲の持ち方、というのが非常に難しいのである。この前、ちょっと見たら、600も行ってた。なぜか海外からが多くなるのである。ちゅうんで、天安門。天安門事件。これでガクッと減るんであろう。

  夢の様な打線も、ようやっと落ち着き、チャンスに弱い元通りの打線に戻る。そいでも、石川カツオで勝つ。  今日はここまで。  

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