2023年9月26日火曜日

2023年9月26日

「結婚します」倍賞千恵子


単なる報告だけの歌詞、ちゅうのが、無駄に多幸感があふれて、エエ。

「結婚します」倍賞千恵子作曲いずみたく作詞岩谷時子

1969年製作/84分/日本
配給:松竹
劇場公開日:1969年3月29日 






2023年9月13日水曜日

ジューシィ・フルーツ「ブーツ・ジョーク・コート」1980



ジューシー・フルーツのセカンド、「ジューシー・アラ・モード」1980年、ハードオフで。

 ゲームの音消してやりながら、このLP流してたら、「ブーツ・ジョーク・コート」(作詞・作曲近田春夫)という曲にどっぷり逝かれてしまう。もう、この曲だけ、何十回リピートしているかわからん。CDでは音源持ってもう耳にしているのだが、記憶がない。「涙のカフェテラス」ばっか聴いてたのかもしれん。

 かなりはっきりしたベースライン、「レゲエ」と言ってもいい。

 抑えの効いたイリアのちょっとアウトオブキーしたボーカルで、歌わない部分を持った歌詞・・つまり無言部分を持った歌詞を、のせていく。

 男声コーラスの入り方も絶妙だし、なによりも、ギーターのソロが気持ちいい。

 歌詞の作り出す恋愛風景は、かなり悲惨で、せっかく、ブーツとコートを新調し、会った時に云うジョークまで用意してたのに、電話するなりガチャリと切られたおんなのこの話だが。極めてクールにからからに乾燥して処理してる。

 それに、これが、1980年。日本のバンドとして、いや、世界のニューウェーブでも、先端で、しかも、オリジナリティを持って、レゲエへアプローチした曲と云える。ダブバージョンがないのが不思議ぐらいである。

 かくしてオレの個人的な日本のレゲエ史に、テレサ・野田の「トロピカル・ラブ」(1979 加藤和彦作曲坂本龍一編曲)、岡崎友紀「ジャマイカン・アフェアー」(1980加藤和彦作曲)にこの「ブーツ・ジョーク・コート」は加わった。

2023年9月10日日曜日

2023年9月10日


金曜日、久しぶりに大学時代の友人と楽しく昼食。回らない寿司は、旨い。

帰り、足を伸ばしハードオフ。
ジューシーフルーツの、セカンド、ジューシーアラモードゲット。
実は、6枚もアルバム出していて、全部集めたいと、思って幾星霜。

シティーポップ系ロック系が、クソ高いけど、手ごろな価格。



2023年8月27日日曜日

令和5年8月26日

ブログ用の編集ソフト、MarsEditを諦め、直に、Chrome(Googleのブラウザ)で、書いてみる。

  夏も、もう、終わり・・・の筈だが、延々と暑さはこのまま続くみたい。今年は、ほぼ毎日海へ行き(ちゅうか、コンビニ行くのもスーパー行くのにも駅に行くのも、浜ルートを選択できるのだ!)、何回か、泳ぎに行った・・・とは云え、この暑さである。フツーに熱中症かかるわけで、夕方、少しだけ。

 水着がデフォルトになってるので、夏始まってすぐなら、ともかく、今となっては、もう、どんなスゴい水着観ても、「ああ人間やなあ」としか思わない。賢者タイムではなく、夏の終わりは、賢者シーズン、なのである。

 男子中学生の集団はあいかわらず、アホ丸出しで、わぁわぁ云うてるし、男子高校生グループは、ナンパしては、拒絶されてるし、イキリの兄ちゃんたちは、へばってるし(陽が沈むと元気になる)、かっちょいい水着着ているお姐さん方の近くには、ムキムキの喧嘩強そうな兄ちゃんがしっかり、ついている。いろんな肌の色の方々もたくさん。みなさん、フツーに関西弁が通用する。

 例年どおりである。
 絶対的な人数がやはり、この暑さのせいか、減っている。

 
かといって、海水浴場は明日で終わるし、東京ヤクルトスワローズは弱い。それに、この分では、関西の某チーム、リーグ優勝まちがいない(注、フラグ立ててます)。

2023年8月21日月曜日

HEY HO,LET’S GO!

iPhoneアプリのBloggつかってみる。 昨日、タワレコ行ってみた。 改装工事中で、別のフロアの片隅で、スペース縮小しての営業。 アナログ50枚程度。レゲエがらみ1枚もなかった。
ラモーンズ買ってしまう。CD持ってるんだが、「HEY HO,LET’S GO!」だもんなぁ!瞬間、脳内オイオイオイ状態。コリャアカンわ、とRoket toレジ。ついでにレジの姐ちゃんにおねがいして、余分にタワーのアナログ用袋5枚もらう。

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