2016年4月27日水曜日

4月27日

 私バカよね おバカさんよねうしろ指 うしろ指 さされてもあなたひとりに 命をかけて耐えてきたのよ。

 なんか、思わず、細川たかしの「心のこり」(なかにし礼 作詞 中村泰士 作曲)を口ずさみたくなる今日このごろですが、みなさん、いかがお過ごしでしょう。日毎寒さがつのります。着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます(注 このブログで主語がない場合、および、なにを言いたいのかなんかワケのわからん場合、「東京ヤクルトスワローズ」がらみです)。
 8-0。今年のカープは違う・・・んじゃない、今年のスワローズが違うのだ。これで、何連敗なんだろう。いや、ここ数試合で何本ホームランを打たれたのだろう? 
 演歌って、こういう時のためにあるのね。

2016年4月26日火曜日

4月26日

 あーいやんなっちゃった、あーあーあああ驚いた。

 だいたい、2試合連続になる満塁ホームラン打たれ・・・いや、その前に3連続ホームラン打たれとるし、プレッシャーに弱い筈の新井に2000本安打献上し(こうして書いてみると、いかに太っ腹な野球をしたか、わかる)たら、そりゃ、11点も取られるわなあ(このブログで主語がない場合、東京ヤクルトスワローズが、主語になります)。
 世の方々が気軽に「癒やし」という言葉を使うが、実は、音楽も温泉も、おいしいごはんも、また、アルコールも、東京ヤクルトスワローズの敗戦による「オレの心の傷」を「癒やす」もんは無いのであーる。

 もう、こうなったら、あした、プール行ったら、がんがんに泳いでやる。
   

2016年4月24日日曜日

4月24日

 満塁ホームラン打たれたら、そりゃ負けるわなぁ(注 このブログで主語のない場合、東京ヤクルトスワローズが主語となります)。

丸亀製麺の「あさりうどん」、マクドの「グランドビッグマック」、吉野家「豚丼」と、ほんとう、昼飯は迷いますね。常時「売り切れ」のギガビッグマックがあれば、一択なんだけど。今日は三宮の某所(隠しているんじゃなく、店の名前忘れた)で、春の海鮮丼喰った。シラス丼ベースに、鯛やらマグロやらの切り身乗せてた。

 今日は、西代のプール、なんか高校生の大会があるちゅうんで、一般入れないんで休み。
 
 昨日、APEMAN CAVE DUB見つけた時、勢いで、ツイートしてみたが、140字の文字制限で、削ったり足したり、してたら、バカみたいに時間がかかり、けっきょく、何書いているの意味不明になってもた。音楽はやっぱ、オレは、ブログや。あと、思うに、オレみたいに、ころころころころ、その日の気分その他で好みが変化している人間には、向いてないわ。リー・ペリーとピンキラ続けざまに聴くような人間はツイートなんか、したらアカンのや、きっと。


 なんか、引っ越し準備とか、徐々にしていかなアカンのだが。まあ、日をビシっと決めてるんじゃなく、ちょろちょろ荷物運んで、いつのまにか、引っ越ししている、というノリで行きたいわけだ。ただ、猛暑、35度を超えるような日が続くようになる時(つまり、夏)までには、なんとかしたい。

 CDやDVDやら処分して行ったりせなあかんのだが、ここいらは、HDにほとんど入れてるんで、まあ、業者に丸投げしてもいい。ただ、アナログが頭痛の種。めちゃくちゃ無理してスペース確保出来ても、聴かへんからなあ。いっそのこと、ゴミの日に全部、出したら(注、神戸は燃えるゴミとして出せる)、どんだけ、すっきりするんだろうか、と考えたりする。断捨離の断捨離。ハードオフ系とかにジャンクとして売るんもエエかも知れんが、メンタルヤラれるもん。重いもん、クルマに積んでって、持ってて、待たされて、アヤつけられまくって、缶コーヒー代やもんなあ。つい、時給換算してしまうやんか、ほかそ。ほかしましよ。

2016年4月23日土曜日

APEMAN CAVE DUB

 東京ヤクルトスワローズ!!!

 と、素直に喜べないのは、根性なしのオレは小川が5点取られたところで、やんぴして、外へ遊びに行ってしもうたことである。「今年の中日ドラゴンズは違うな」と通ぶった一言を残し・・。
 不実であった。ヴィシャスであった。今のオレは、ルー・リードの「ヴィシャス」そのものだ。ルー・リードの唄がオレの心を突き刺す・・・って、聴いていないけど。オレは、東京ヤクルトスワローズのファンとは、もはや、云えない。甲子園の真っ黄色の中、3塁側の、ほんの僅かなスペースに紺系(緑系)の一群を見つけても、いつもどおり、素直に、入っていけないだろう・・なぜなら、今日、オレは東京ヤクルトスワローズを裏切った。最後まで応援しなかった。

 ・・・てな、アホなことで自分を追い込んでみるのも、東京ヤクルトスワローズファンの醍醐味である。
 さて、ある意味傷心のオレ(実は欣喜雀躍)をピンキラに慰めてもらおうと、5枚組ボックス、聴きまくろうとしたが、人生、どこに、落とし穴が待っているのか、わからん。

 このツイート見た(正確には聴いた)瞬間、魔が差す。動画がなんか、狙い過ぎてあざといが、音は・・・。そやから、リー・ペリー、気安くフォローしたら、アカン。なんぼ、昨年、人生2度めの自宅全焼させて弱っているだろうから、とつい、甘く見てしまったとは云え、せっかく、このところ、まっとうに昭和歌謡の世界で、真面目に努力してたのが、水の泡。またも、ジャマイカの音楽という転落の人生を歩んでいくのだろうか。

 
AppleMusicで「The Super Ape Strikes Again」はなんとか見つけて、ひととおり聴いてみたけど、肝心の「APEMAN CAVE DUB」は入っていない。
Youtubeでは見つけたけど。もっともらしいこと書かないよ。もう、リー・ペリー御大は、DUBじゃなくてDOBだもん。
 

 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに

2016年4月22日金曜日

4月22日

 思うんだが、震災報道、震災に遭っていない人々になんか、罪悪感みたいなもん、煽ろうとしているんじゃないか、刷り込もうとしているんじゃないか? 金と地震はまわりもの、日本いや世界どこに住んでても、いつ遭うかわからん。今は大丈夫でも、子や孫、子々孫々いつかは遭うかわからん。でも、絶対自分は大丈夫と思ってるよね。

午後6時頃は、まだ、プールの天窓から、日がさしてたりする、いつのまにか、春、いや、もう初夏ですなぁ、で、調子乗って、泳ぎまくってしまう。スウィマーズ・ハイ(ランナーズ・ハイの水泳版)までは行かないけど、気持ち良く泳げた。同じコースに女子大生のグループが練習しに来てた、という要素もあるが、影響は小さい(はず)。男子学生やおっさん、ストレスまみれのサラリーマンと一緒のコースになるよりは、といったところ。うししし。

 プリンス、逝く。合掌。    

2016年4月20日水曜日

4月20日

 月曜日はさすがに休んだけど、今日はプールに行く。やはり、帰ったら、ほわんほわん、状態。まあ、でも、からだが、慣れてきているのがわかる。

 東京ヤクルトスワローズ、昨日に引き続き、押し出しで点もらって、勝った。昨日も押し出しもろたんやけど、アカンかったけど。まあ、そうでもしてもらわんと、勝てないな。今日は、山中ががんばったけど。投手不足は、深刻なまま。

 マクドに行くと、300円以上募金したら、靴下もらえるというので、募金した。
 

2016年4月17日日曜日

4月17日 梶芽衣子の「ばっきゃろー」 2016/04/17

 まあ、プール行ってまたもや、ほわんほわんしとる。今日は日曜日なので、混んでいたから余計に。
 脳みそがほわんほわんして、ネタ考える能力ないのでるので、今日は切り貼り。大好きな梶芽衣子。

名称未設定

 もちろん、梶芽衣子は、日活が潰れて(ロマンポルノ専門になって)以降のさそりや修羅雪姫やらの方がカッコええと思う人もおるだろう・・・まあ、大半だろう。

 でも、「野良猫ロックセックスハンター」(長谷部安春監督1970年9月)での、まあ、いろいろあって「畜生、あんな奴らにまわされて、たまるかい」、「肩で風きって歩けるかよ」、って、どんどん、自分で、気分盛り上げていって、大声で「バッキャロー」と爆発、と、一人で殴り込みに行く決心つけといて、「やってやろうじゃないさ、ズベ公らしく」ん時の笑顔、不敵な笑顔。


 やっぱ、「女囚さそりシリーズ」や「修羅雪姫」等、ありえない設定における、スーパーヒロインより、そこいらにおりそうな、ずべ公のおねえちゃん(うーん、やっぱ、そこらにおらんか)、だけど、本気になったら、めちゃくちゃカッコいい、方がなんか、好きだ。オレとタランティーノと根本的に違うとこは、ここんとこだろう(もっと大きな違いを度外視して書いてみました)。
 同じくどーだっていいけど、オレ、笑顔がエエ俳優が好きやし、笑顔がエエ映画が好きや。どーだってええか。演技なんかより笑顔の練習した方がエエと本気で思ってますよ。

 動画、何故かアップしたら、Youtubeにあがってもた。日活に怒られそうな気がせんでもないが、まあ、ええわ。



 バロン(藤竜也)と手を切る時の表情もいい。こんな表情、さそりや修羅雪姫に出てきっこない(あったら、ゴメン)。

Window と mpv 野良猫ロック セックスハンター m4v

2016年4月16日土曜日

4月16日

 晴れ。土曜日なので、早めにプールに行く。ここのプールは天窓がついていて、日差しが入る。うーん、気持ちいい。

 気持ち良いのはいいが、今、5日連続でプール行った疲れがどっと出て、もう脳みそふわふわ状態。

 じっさい、9時頃、小一時間ほど、寝た。
 起きたものの、ともすれば、眠ろう眠ろうとしている。
 全身も、だるいことは怠い(漢字で書くとこうなるのね)けど、ちょっと熱持った感じでぷわぷわしてる。
 脳みそふわふわ、身体ぷわぷわ、と来たら、もう、オレのあのこはタバコが好きでいつも

 プカプカ(安田南!!)と来るわけで。



 音楽も、映画も観ず、本も読まず、おそまつさんのへそくりウォーズもせんと、今日は素直に寝ることにする。安田南は今どうしているんだろう?

2016年4月15日金曜日

4月15日

 プール行く。今日で4日連続かな。泳ごうとして行くと、イヤになる性格なので、ともかく、ある時刻になれば、オレという物体はプールに入っている、という消極的な方法なんで、あんまし、気合入れて泳いでいないのだが、ベッドに入ると、こてん。

 2年ほど前は、体重を減らすという目標があったし、泳いでいるうちにあれやこれや、やりたいことが増えて、試したりして、オモロかったのだが、いざ、目標とした体重になった途端、目標を失ってしまったのか、ダレてしまった。体重、風邪のおかげで、大学時代に体重に戻っていた。今や風が吹けば飛びそうな、やせっぽちだけど、2年半で、17キロ減量したということになる。好きなように泳げるだけの筋肉はつけるつもり。

 さて、「ピンキーとキラーズ大全集」届く。CD5枚組。ちょろちょろ、聴いている。
「恋の季節」の大ヒット時(オリコン17週連続1位270万枚 https://ja.wikipedia.org/wiki/ピンキーとキラーズ)、今陽子は、16か17。やっぱ、秋元康的に、戦略がどうのこうの、というより、出してみたら、当たった、という方が好きだ。でも、「セルジオ・メンデス」を目標とした「ボサノバグループ」とは、どうしたって思えない。


 今日は、ピンキーとキラーズとなる前の、15歳今陽子が日本コロムビアから出した、「甘ったれたいの」。全然売れなかったそうだが、「恋の季節」と同じ、作詞:岩谷時子/作曲:いずみたく。オレが持っている音源は、「池中くんの昭和歌謡 Japanese Lovely Song Graffiti
」と「見上げてごらん夜の星を~いずみたく作品集
」というコンピレーション。

 キューティ・ポップ。

2016年4月14日木曜日

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