2016年4月23日土曜日

APEMAN CAVE DUB

 東京ヤクルトスワローズ!!!

 と、素直に喜べないのは、根性なしのオレは小川が5点取られたところで、やんぴして、外へ遊びに行ってしもうたことである。「今年の中日ドラゴンズは違うな」と通ぶった一言を残し・・。
 不実であった。ヴィシャスであった。今のオレは、ルー・リードの「ヴィシャス」そのものだ。ルー・リードの唄がオレの心を突き刺す・・・って、聴いていないけど。オレは、東京ヤクルトスワローズのファンとは、もはや、云えない。甲子園の真っ黄色の中、3塁側の、ほんの僅かなスペースに紺系(緑系)の一群を見つけても、いつもどおり、素直に、入っていけないだろう・・なぜなら、今日、オレは東京ヤクルトスワローズを裏切った。最後まで応援しなかった。

 ・・・てな、アホなことで自分を追い込んでみるのも、東京ヤクルトスワローズファンの醍醐味である。
 さて、ある意味傷心のオレ(実は欣喜雀躍)をピンキラに慰めてもらおうと、5枚組ボックス、聴きまくろうとしたが、人生、どこに、落とし穴が待っているのか、わからん。

 このツイート見た(正確には聴いた)瞬間、魔が差す。動画がなんか、狙い過ぎてあざといが、音は・・・。そやから、リー・ペリー、気安くフォローしたら、アカン。なんぼ、昨年、人生2度めの自宅全焼させて弱っているだろうから、とつい、甘く見てしまったとは云え、せっかく、このところ、まっとうに昭和歌謡の世界で、真面目に努力してたのが、水の泡。またも、ジャマイカの音楽という転落の人生を歩んでいくのだろうか。

 
AppleMusicで「The Super Ape Strikes Again」はなんとか見つけて、ひととおり聴いてみたけど、肝心の「APEMAN CAVE DUB」は入っていない。
Youtubeでは見つけたけど。もっともらしいこと書かないよ。もう、リー・ペリー御大は、DUBじゃなくてDOBだもん。
 

 私ははだしで 小さな貝の舟 浮かべて泣いたの わけもないのに

2016年4月22日金曜日

4月22日

 思うんだが、震災報道、震災に遭っていない人々になんか、罪悪感みたいなもん、煽ろうとしているんじゃないか、刷り込もうとしているんじゃないか? 金と地震はまわりもの、日本いや世界どこに住んでても、いつ遭うかわからん。今は大丈夫でも、子や孫、子々孫々いつかは遭うかわからん。でも、絶対自分は大丈夫と思ってるよね。

午後6時頃は、まだ、プールの天窓から、日がさしてたりする、いつのまにか、春、いや、もう初夏ですなぁ、で、調子乗って、泳ぎまくってしまう。スウィマーズ・ハイ(ランナーズ・ハイの水泳版)までは行かないけど、気持ち良く泳げた。同じコースに女子大生のグループが練習しに来てた、という要素もあるが、影響は小さい(はず)。男子学生やおっさん、ストレスまみれのサラリーマンと一緒のコースになるよりは、といったところ。うししし。

 プリンス、逝く。合掌。    

2016年4月20日水曜日

4月20日

 月曜日はさすがに休んだけど、今日はプールに行く。やはり、帰ったら、ほわんほわん、状態。まあ、でも、からだが、慣れてきているのがわかる。

 東京ヤクルトスワローズ、昨日に引き続き、押し出しで点もらって、勝った。昨日も押し出しもろたんやけど、アカンかったけど。まあ、そうでもしてもらわんと、勝てないな。今日は、山中ががんばったけど。投手不足は、深刻なまま。

 マクドに行くと、300円以上募金したら、靴下もらえるというので、募金した。
 

2016年4月17日日曜日

4月17日 梶芽衣子の「ばっきゃろー」 2016/04/17

 まあ、プール行ってまたもや、ほわんほわんしとる。今日は日曜日なので、混んでいたから余計に。
 脳みそがほわんほわんして、ネタ考える能力ないのでるので、今日は切り貼り。大好きな梶芽衣子。

名称未設定

 もちろん、梶芽衣子は、日活が潰れて(ロマンポルノ専門になって)以降のさそりや修羅雪姫やらの方がカッコええと思う人もおるだろう・・・まあ、大半だろう。

 でも、「野良猫ロックセックスハンター」(長谷部安春監督1970年9月)での、まあ、いろいろあって「畜生、あんな奴らにまわされて、たまるかい」、「肩で風きって歩けるかよ」、って、どんどん、自分で、気分盛り上げていって、大声で「バッキャロー」と爆発、と、一人で殴り込みに行く決心つけといて、「やってやろうじゃないさ、ズベ公らしく」ん時の笑顔、不敵な笑顔。


 やっぱ、「女囚さそりシリーズ」や「修羅雪姫」等、ありえない設定における、スーパーヒロインより、そこいらにおりそうな、ずべ公のおねえちゃん(うーん、やっぱ、そこらにおらんか)、だけど、本気になったら、めちゃくちゃカッコいい、方がなんか、好きだ。オレとタランティーノと根本的に違うとこは、ここんとこだろう(もっと大きな違いを度外視して書いてみました)。
 同じくどーだっていいけど、オレ、笑顔がエエ俳優が好きやし、笑顔がエエ映画が好きや。どーだってええか。演技なんかより笑顔の練習した方がエエと本気で思ってますよ。

 動画、何故かアップしたら、Youtubeにあがってもた。日活に怒られそうな気がせんでもないが、まあ、ええわ。



 バロン(藤竜也)と手を切る時の表情もいい。こんな表情、さそりや修羅雪姫に出てきっこない(あったら、ゴメン)。

Window と mpv 野良猫ロック セックスハンター m4v

2016年4月16日土曜日

4月16日

 晴れ。土曜日なので、早めにプールに行く。ここのプールは天窓がついていて、日差しが入る。うーん、気持ちいい。

 気持ち良いのはいいが、今、5日連続でプール行った疲れがどっと出て、もう脳みそふわふわ状態。

 じっさい、9時頃、小一時間ほど、寝た。
 起きたものの、ともすれば、眠ろう眠ろうとしている。
 全身も、だるいことは怠い(漢字で書くとこうなるのね)けど、ちょっと熱持った感じでぷわぷわしてる。
 脳みそふわふわ、身体ぷわぷわ、と来たら、もう、オレのあのこはタバコが好きでいつも

 プカプカ(安田南!!)と来るわけで。



 音楽も、映画も観ず、本も読まず、おそまつさんのへそくりウォーズもせんと、今日は素直に寝ることにする。安田南は今どうしているんだろう?

2016年4月15日金曜日

4月15日

 プール行く。今日で4日連続かな。泳ごうとして行くと、イヤになる性格なので、ともかく、ある時刻になれば、オレという物体はプールに入っている、という消極的な方法なんで、あんまし、気合入れて泳いでいないのだが、ベッドに入ると、こてん。

 2年ほど前は、体重を減らすという目標があったし、泳いでいるうちにあれやこれや、やりたいことが増えて、試したりして、オモロかったのだが、いざ、目標とした体重になった途端、目標を失ってしまったのか、ダレてしまった。体重、風邪のおかげで、大学時代に体重に戻っていた。今や風が吹けば飛びそうな、やせっぽちだけど、2年半で、17キロ減量したということになる。好きなように泳げるだけの筋肉はつけるつもり。

 さて、「ピンキーとキラーズ大全集」届く。CD5枚組。ちょろちょろ、聴いている。
「恋の季節」の大ヒット時(オリコン17週連続1位270万枚 https://ja.wikipedia.org/wiki/ピンキーとキラーズ)、今陽子は、16か17。やっぱ、秋元康的に、戦略がどうのこうの、というより、出してみたら、当たった、という方が好きだ。でも、「セルジオ・メンデス」を目標とした「ボサノバグループ」とは、どうしたって思えない。


 今日は、ピンキーとキラーズとなる前の、15歳今陽子が日本コロムビアから出した、「甘ったれたいの」。全然売れなかったそうだが、「恋の季節」と同じ、作詞:岩谷時子/作曲:いずみたく。オレが持っている音源は、「池中くんの昭和歌謡 Japanese Lovely Song Graffiti
」と「見上げてごらん夜の星を~いずみたく作品集
」というコンピレーション。

 キューティ・ポップ。

2016年4月14日木曜日

2016年4月13日水曜日

4月13日

 東京ヤクルトスワローズ・・・。

 プールに行くと、2キロ、体重が減ってた。これは、ダイエットとかじゃなく、アカンやつだ。「また、痩せましたな」と云われたが、アカンやつ。  風邪で、2週間。それ、2回やったもんな。風邪とは云え、病気で痩せただけ、筋肉がかんぺきに落ちてしもうて、あとは、かわりに脂肪がどんどん増えていくパターン。あかんあかんあきません。
 

2016年4月12日火曜日

平成28年4月12日

 東京ヤクルトスワローズ、勝つ。勝つとは思わなかったんで、うれしい。成瀬も頼りになるじゃん。

 今日は、ひさびさに泳ぎに行った。あかん、完璧に鈍ってた。北島康介氏も引退したことだし(全く関連性のない2つの事象を並べて書くことにより、関係性があたかもあるように思わせるテクニック)。

 ちゃんと、一日のある時間スケジューリングしといて、その時間は、ともかく、プールに入っていて、一定時間はプールにいる、というようにするわ。最初、プール行きだした頃、取った手法。

 ミッチー★サハラの「天使のハンマー」にハマる。この前、書いた、「聞いてよ, お願い~キング・イヤーズ・コレクション」に入っている曲だ。導入部のコーラス部分、思いきし高音出しているんで、耳にツーンとくるが、そこがたまらん。嫌いなどフォークであるが、ミッチー★サハラが唄うんなら、話は別だ。ノリノリ。

 PPMのバージョンが有名だが、オリジナルは、ピート・シガー。トリニ・ロペスのカバーが最初に大ヒットした。ミッチー★サハラはその英語の歌詞、そのまま、唄っている。  大キライなフォークなので、あまり詳しくないので、曲の詳しいことは、http://blog.livedoor.jp/lemontree123/archives/17936.html等を参照してください(あーよかった)。

 ちなみに、オレの手持ちの音源だと、「天使のハンマー」で、ザ・ワンダース(1967「コンプリート・シングル&モア)、「If I Had A Hammer」で、内田裕也(1964アルバム「ロック、サーフィン、ホットロッド」)。内田裕也のヤツは日本語歌詞。ちょっと、過剰かも。
   これらも、それぞれ、同じ曲のカバーだが、それぞれ、味があって、いい。でも、今はミッチー★サハラだな。フォークの名曲なので、おそらく、もっともっと、たくさんの歌手がカバー出していると思う。サム・クックやとかカッコいい。

 ちょっと、オレの趣味じゃないが、Youtubeで、忌野清志郎のカバーみつけたんで。

     

2016年4月11日月曜日

4月11日

 ギガビッグマック、今日、ドライブスルーで注文したところ、「大好評につき販売中止しております」とか、あきらかに矛盾している言い訳をされ、ギョッとして、思考停止状態。やっぱ、マクドはマクド。チキンナゲット問題をすっかり忘れたとみえる。「販売中止」=チキンナゲットみたいな理由かも・・ということを消費者の心理わからんのだろうが。数秒後思考が戻ったので、グランドビッグマックにして、商品受け取る時に、好評で材料の調達ができなくなっていて、いつに再開できるかわからない、とのこと。素直にそう云えば、ギョッとすることなかったのに。おっさん、こういう不用意な言葉使い、大キライ。


恋の季節 ピンキーとキラーズ大全集

 嗚呼、キングレコードさんよ、今ごろ(注昨年の10月に発売されていたけど、昨日気がついたの)、「ピンキーとキラーズ大全集」出してくるとは、殺生な。しかし、メジャー中のメジャー、「恋の季節」のギガヒットを持つ、国民的グループのこうしたまとまった音源が出すのに、何年かかっているのだろう?キングレコードは、某AKBでボロ儲けしている筈。昔の国民的グループも大事にしてこそ、やで。

   Amazonレビューでは、オレなんかより、ずっとずっと、待ちくたびれていた筈のファンのかたが、感謝の言葉満載。怒りのあまり、感謝してしまう平和をお祈りしてしまう、というのは、我が国の美徳だ。
 でも、うれしい。5枚入りボックスで1万強という価格も良心的。
 それよりも、なによりも、「シングルABは勿論、スタジオレコーディングのオリジナル作品は完全収録されているようです。またカバー作品も完全ではありませんがほぼ網羅されています」(Amazonレビューより)。
 こんな、嬉しいことがあるだろうか!!! CD予算今月分使い果たしてしまっているけど、ええい、今、買う、買います買います、ポチ。「七色のしあわせ」聴きながら、しあわせを噛みしめてやる。

 
 

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