2023年11月22日水曜日

2023年11月20日月曜日

2023年11月20日


今季(2023秋)アニメ、豊作。

#8葬送のフリーレン#09 断頭台のアウラ、そして、#10。

 アウラVSフリーレン、スゴかった。
 アウラの最期が脳裏にこびりついてしまう。
 ともすれば、アウラ推しになりつつある自分を、「所詮は、500歳魔族と1000歳以上エルフの意地の張り合い、実は老婆自慢大会」と、言い聞かせてみるが、やっぱ、アウラのあのシーンは、ゾクゾクするほどの表情。アウラ推しになってしまう。
 
 


2023年10月1日日曜日

2023年10月1日


「葬送のフリーレン」、観た。まあ、王道。でも、展開がどうなるかわからんが、オレのアニメにおけるテーマである「ハーレム状態になった時、人類は、個人として、どうふるまえばいいのか」には合致しなさそう。

どんどん、「アニメの中のキンクスやブロンディやピストルズ」を探しに行こうとしているのに、気がつきハッとする。「ピンク・フロイド」や「レッド・ツェッペリン」のようなアニメにそろそろ満足できなくなってる・・。


 いやいや、エラそうに云うたらアカン。パンチラが無かった・・・だけ。
 エルフは好きや!

【推しの子】朗読『視点B』 著:赤坂アカ  声:高橋李依



「推しの子」、放映中は、もう、ド集中しており、ブログやってたら、そのことばかりあれやこれや書いてたと思う(書かなかってよかった。勘違い思い込みの嵐であった)。


 「推しの子」っていうのは、高校時代、感激してた、ザ・キンクスのアルバム「ソープ・オペラ(石鹸歌劇)~連続メロドラマ”虹色の夢”」と、ほぼ、同じ・・いや、そこそこ同じ?、いや、そこはかとなく似ている感じがしたものである。
 
 
  

 

2023年9月26日火曜日

2023年9月26日

「結婚します」倍賞千恵子


単なる報告だけの歌詞、ちゅうのが、無駄に多幸感があふれて、エエ。

「結婚します」倍賞千恵子作曲いずみたく作詞岩谷時子

1969年製作/84分/日本
配給:松竹
劇場公開日:1969年3月29日 






2023年9月13日水曜日

ジューシィ・フルーツ「ブーツ・ジョーク・コート」1980



ジューシー・フルーツのセカンド、「ジューシー・アラ・モード」1980年、ハードオフで。

 ゲームの音消してやりながら、このLP流してたら、「ブーツ・ジョーク・コート」(作詞・作曲近田春夫)という曲にどっぷり逝かれてしまう。もう、この曲だけ、何十回リピートしているかわからん。CDでは音源持ってもう耳にしているのだが、記憶がない。「涙のカフェテラス」ばっか聴いてたのかもしれん。

 かなりはっきりしたベースライン、「レゲエ」と言ってもいい。

 抑えの効いたイリアのちょっとアウトオブキーしたボーカルで、歌わない部分を持った歌詞・・つまり無言部分を持った歌詞を、のせていく。

 男声コーラスの入り方も絶妙だし、なによりも、ギーターのソロが気持ちいい。

 歌詞の作り出す恋愛風景は、かなり悲惨で、せっかく、ブーツとコートを新調し、会った時に云うジョークまで用意してたのに、電話するなりガチャリと切られたおんなのこの話だが。極めてクールにからからに乾燥して処理してる。

 それに、これが、1980年。日本のバンドとして、いや、世界のニューウェーブでも、先端で、しかも、オリジナリティを持って、レゲエへアプローチした曲と云える。ダブバージョンがないのが不思議ぐらいである。

 かくしてオレの個人的な日本のレゲエ史に、テレサ・野田の「トロピカル・ラブ」(1979 加藤和彦作曲坂本龍一編曲)、岡崎友紀「ジャマイカン・アフェアー」(1980加藤和彦作曲)にこの「ブーツ・ジョーク・コート」は加わった。

2023年9月10日日曜日

2023年9月10日


金曜日、久しぶりに大学時代の友人と楽しく昼食。回らない寿司は、旨い。

帰り、足を伸ばしハードオフ。
ジューシーフルーツの、セカンド、ジューシーアラモードゲット。
実は、6枚もアルバム出していて、全部集めたいと、思って幾星霜。

シティーポップ系ロック系が、クソ高いけど、手ごろな価格。



2023年8月27日日曜日

令和5年8月26日

ブログ用の編集ソフト、MarsEditを諦め、直に、Chrome(Googleのブラウザ)で、書いてみる。

  夏も、もう、終わり・・・の筈だが、延々と暑さはこのまま続くみたい。今年は、ほぼ毎日海へ行き(ちゅうか、コンビニ行くのもスーパー行くのにも駅に行くのも、浜ルートを選択できるのだ!)、何回か、泳ぎに行った・・・とは云え、この暑さである。フツーに熱中症かかるわけで、夕方、少しだけ。

 水着がデフォルトになってるので、夏始まってすぐなら、ともかく、今となっては、もう、どんなスゴい水着観ても、「ああ人間やなあ」としか思わない。賢者タイムではなく、夏の終わりは、賢者シーズン、なのである。

 男子中学生の集団はあいかわらず、アホ丸出しで、わぁわぁ云うてるし、男子高校生グループは、ナンパしては、拒絶されてるし、イキリの兄ちゃんたちは、へばってるし(陽が沈むと元気になる)、かっちょいい水着着ているお姐さん方の近くには、ムキムキの喧嘩強そうな兄ちゃんがしっかり、ついている。いろんな肌の色の方々もたくさん。みなさん、フツーに関西弁が通用する。

 例年どおりである。
 絶対的な人数がやはり、この暑さのせいか、減っている。

 
かといって、海水浴場は明日で終わるし、東京ヤクルトスワローズは弱い。それに、この分では、関西の某チーム、リーグ優勝まちがいない(注、フラグ立ててます)。

2023年8月21日月曜日

HEY HO,LET’S GO!

iPhoneアプリのBloggつかってみる。 昨日、タワレコ行ってみた。 改装工事中で、別のフロアの片隅で、スペース縮小しての営業。 アナログ50枚程度。レゲエがらみ1枚もなかった。
ラモーンズ買ってしまう。CD持ってるんだが、「HEY HO,LET’S GO!」だもんなぁ!瞬間、脳内オイオイオイ状態。コリャアカンわ、とRoket toレジ。ついでにレジの姐ちゃんにおねがいして、余分にタワーのアナログ用袋5枚もらう。

う〜ん

ここ、更新しようにも、MacのBlogger編集ソフト「MarsEdit」(https://redsweater.com/marsedit/
が使えなくなった。

「Unfortunately, MarsEdit cannot connect to your Blogger.com account. Google has changed the ways in which third-party apps can connect, and new connections are no longer possible.」

2023年1月24日火曜日

2023年1月24日

一月八日、父親、自宅で、逝去。最期まで、そばにいられた。

未明(4時20分ごろ)に亡くなり、あれやこれやで、6時頃、外に出たら、北西の山の上に、満月(ウルフムーン)。あまりの美しさにしばし、見惚れる。


アニメ、「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」より、一色いろはのプロム(卒業生を送り出すダンパ)をなぜ強引にやろうとしているか比企谷八幡に訊かれてのセリフ。
4枚目の、いろはの「それで清々したーってお別れしたいじゃないですか」


 清々したー・・・と思わなくてはいけない。
 寿命を全うした人に対しての、最大の敬意だろう。

「大往生」というすばらしい、けど、なぜか忘れられている日本語があるのであるのだから。

2023年1月5日木曜日

令和5年1月5日

あけましておめでとうございます。

 2022年秋アニメ。備忘録みたいな感じになるが、まあ、観たアニメ、気になったヒロイン書いておく。

 「アキバ冥途戦争」の愛美・スーパーノヴァ・山岸(CV:ユリン千晶)。「赤い超新星」。
 練り込まれたであろうセリフ、呉弁ネイティブの声優ユリン千晶を起用し(とはいえ、日常会話じゃないので、かなり練習したと思われる)、最初聴き取れなかったセリフがやがては、ここちよくなってしまった。

ガニ股が基本姿勢、といういのも、エエ。登場回(6,7回)は、3周ぐらい見返した。

こういう観方はしていないし、こうした表現は使いたくないのであるけど、他にたとえようが無いのであえて使うが、「仁義なき戦い広島死闘篇」における千葉真一の「大谷勝利」(宍戸錠のやった大谷勝利じゃない)ポジション。いや遥かに超える魅力がある。

「アキバ冥途戦争」というアニメ世界に登場する「メイド」の原型(プロトタイプ)みたいな感じ。
 惚れた。
 メイド喫茶で愛美がご主人さまに「萌え萌えキュン」してるシーンは、何度想像したかわからん。赤バットで後頭部どつかれる覚悟で、行ってみたい。こういうの、ギャップ萌えっていうのかな?。


 公式サイトよりの愛美の勇姿。






「転生したら剣でした」のフラン。アマプラでは有料レンタルであったので、ABEMAで毎週楽しみに観てた。   基本的に好きなキャラ。
  

「影の実力者になりたくて」1月時点まだ、継続中なので、いちおう全員。

 「不徳のギルド」のヒタム・キャン(ひたむき)。

 「チェーンソーマン」・・とくになし。

 「ぼっち・ざ・ろっく」・・うーん。まあ、このアニメは、ワシらおっさんがどーのこーの、いうノリではない。

 まあ、こんなとこ。

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