2014年7月21日月曜日

平成26年7月21日

プール、7月に入って空いて(学校のプールが開いたのと、スクールが休み)喜んでいたが、3連休で夏休みに突入するためか、バカ混み。

 祝小川復帰後初勝利。でも、いつのまにか、東京ヤクルトスワローズ、最下位、それも、5位との差がシャレにならないゲーム数空けられてる。最下位脱出なるんだろうか?

 先日、福知山の御霊神社にお詣り、いや、お参りしといた。ずっと行こう行こうと思っていたが、日本海行った帰り、ようやっと。ここは、知っている人は知っていると思うが、明智光秀公をお祀りしている。「御霊」となられたらしい。御霊のおかげか、周辺、けっこう面白そうな店がいっぱいあったがクルマだし、アルコール飲めないんで、やんぴ。
 明智光秀は大好きで、本能寺の変黒幕説のブームがあった時には、かたっぱしから読んだもんである。光秀は、ドラマだと、マジメでインテリで小心、というパブリックイメージがあるが、そんな神経質で黒幕の言いなりになるような意志薄弱なタイプが、生き馬の目を抜く織田家途中入社で出世できるわけはなく、オレは光秀野望説をとりたい。やっぱし、松永弾正久秀より、ずっとずっとワルであってほしい。

「軍師官兵衛」も先々週、先週は明智光秀応援し黒田官兵衛を罵倒しながら観た。もちろん、小朝じゃ感情移入が難しかったが、今の東京ヤクルトスワローズ応援するよりは楽である。

 最近のオレの音楽嗜好性:
 トロージャンの3枚組ボックスセット、ランダム馬鹿聴き中。飽きたらファニア・オールスターズの長い長い曲を聴いたりしてる。本日、ようやっと、ジュディ・オングの「みじかくも美しく燃えて」(1972年作詞:藤公之介 作曲:都倉俊一 編曲:高田弘)にハマる。あの大ヒットの直前、こんな洒落た唄、歌ってたんだ。

 最近のオレの映画嗜好性:
 夏になったんで日活「8月の濡れた砂」観て、気分を作ったんだが、勝新太郎・田宮二郎のご存知「悪名」シリーズのコテコテさを再認識しとる最中。あ、宝田明の「百発百中」シリーズも観たっけ。

2014年7月12日土曜日

祝小川復帰そして祝「アタック・シューベルト」発売

 小川復帰。でも、負けた。でも、よかったよかった(http://www.yakult-swallows.co.jp/game/20140712.html)。

検診に行った。もちろんちゃんとした結果はまだわからんが、体重と腹回りでデブと云われんようになった。水泳のおかげ・・なんだが、なんで、一昨年から昨年にかけて、一年ほどで10キロ近く太ったのかは、原因不明。ちなみに、水泳除くと、喰うものも喰う量も一昨年から体重が増加した昨年まで、そっから水泳を始めても喰うものも喰う量は今日の今日まで一緒である。代謝機能の低下、ちゅうやつなのだろうが。人体の神秘、ちゅうやつなのだろう。



最近は、大昔買ったトロージャンの3枚組ボックスセット、持っているヤツ全部iPhoneに入れて、クルマでランダムの曲順で聴いたりしている。

オレの場合、ともすれば、一曲を集中して聴くタイプなんで、たまにこうでもしないと、リフレッシュでけんのだ(もちろん、リフレッシュする必然性まったくないが)。

なにせ、33ボックスセットで約1600曲弱。聴き流すのだが、そいでも、ひっかって耳に残り耳から全身に廻り、身体が要求するもんだから、聴き直しを繰り返し、離れなくなってしまう曲も当然ながら、ある。
そーゆーのを2,3、ちょっと抽出してみる。

モッズボックスの「Nevada Joe」(Johnny Lover & The Destroyers名義)はモッズっぽくカッコええなぁ、
とか、スカボックスの「Carry Go Bring Come」(Justin Hinds & The Dominoes)はやっぱ胸キュンするわ、
とか、ロックステディボックスの「You're Gonna Need Me」でのErrol Dunkleyのまだガキの声に持って行かれそうになるわ、
ラヴァーズボックスの「Rich In Love」(Glen Adams)の何の変哲の無さフツーさにノボせるわ、
大歌手ジョン・ホルトの1969年「Ali Baba」もカッコいいリズムトラックにアラビアンナイトのアリババの話の歌詞(プリンセスとレゲレゲしたみたい・・)不可思議な気分になるわ・・・・・・

・・・・と、ほほんとしてたら、中村晃子の「アタック・シューベルト」(昭和46年)というアルバムがついに、ついに、ついに、CD化された。
アタックシューベルト(紙ジャケット仕様)

このアルバムに中村晃子の「白い恋の炎」(昭和46年)という曲がある。
その筋でエラく持ち上げられていたものの、中古ですら、ほとんど手に入らず、2009年ようやっと「ジャパ・ヨーガク ~バババ~」というコンピでようやっと、日の目を見た。
ジャパ・ヨーガク~バババ~ [Compilation]

「白い恋の炎」(バッハ、トッカータとフーガニ短調BWV565をもとに作曲編曲が北村得夫・作詞は橋本淳)、もうぶっ飛びまくり、思わず、エマーソン・レイク&パーマーの「展覧会の絵」がオレの心のなかではオクラ入りしたほどである。
それでも、このコンピ、曲と曲をノンストップで繋げたヤツなもんで、厳密には完全版ではなかったのであーる。バッハの分際で見事に1971年の東京、60年代という時代の嵐が過ぎ去ってしまったクラブの雰囲気をこれほど見事に描写できるとは。




ちなみに、ジャパ・ヨーガク~バババ~ [Compilation]の評(にもなっていない)拙文がhttp://raijun.blogspot.jp/2009/09/blog-post_5004.htmlに残っている。

2014年7月1日火曜日

7月1日

スワローズ大敗。アカンわ。

 泳ぎに行く。体重が68キロ台になったんで嬉しい。77.7キロに驚き、昨年8月より泳ぎ始めて、ようやっと、元の体重に戻ってきた。ポーアイの50メータープールにも、行ってみたい・・まあ、行くのは簡単だが、50メーターの途中で溺れるんが怖いの。

 安倍首相、大したもんである。ようやっと、これで、ようやっとようやっと、一歩。

 まあ、しかし、反対するんはエエが、ある言葉取り上げての勝手に連想ゲーム続けた挙句、感情的に高ぶっての、反対は、ホンマ止めた方がエエ。日本人は扇情されやすい人ばっかじゃないのであーる。反対なら、ちゃんと議会で過半数取れる政党を作って育てて政権とればエエのであーる。日本の革命家ちゅうたら、何度挫折しても思想や方法論そのまんまで60年も生き残れるのね。いい国じゃないですか。



 オートバックス行ったら、年落ちのポータブルナビが1万円しなかったんで、衝動買い。GPSがまともなことに驚く。いやあこれほど便利な世の中になっていたとは。声がうるさいし、命令されんの好きじゃないんで、常時使う気は無いが、郊外の道、特に山道迷った時なんか、使おうっと。




ユピテル 5.0型 ポータブルナビゲーションYUPITERU drive navi YPL514SI


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