2011年11月13日日曜日

Rifle Range


讀賣が揉めてる、第二巨人とかできたらオモロイのだが。TPPはワケがさっぱりわからん、ギリシャの次にイタリアが来たがどうせイタリアがななんとかなったら、なったで、次はスペインとかポルトガルとか出てくるんだろう、ソフトバンク、橋下、頑張れ!と簡単に時事ネタにコメントしとく。

 青木大リーグ入り、さっそく、阪神タイガースファンの方から、「お慶び」のメールいただく。阪神さんも金でFAや大リーグ帰りを引っ張ってくるだけではなく、今や日本も貿易赤字国、心を大きく持って、どしどし、自軍の選手を海外へ羽ばたかせ外貨を稼いで来てもらいたいものであーる。




アイドリング!!!がらみの話題であるが、アイドリング!!!8号フォンチーのブログ見てたら、「Na・Ga・Ra」をライブでやったと書いてあり、嬉しくなる。小泉瑠美、ミシェルの代わりに三期の橘ゆりか、大川藍との組み合わせ。ギザってそうだなあ、観たかったなあ。


この前紹介したBlondieのシングルボックス、聴いていたら、「耳慣れない」曲があまりにも、グループサウンズぽく、つい、ハマってしまう。1976年の「Rifle Range」。三つ子の魂百まで、ではないが、やっぱ、デボラ・ハリーのヴォーカル、好きである。









2011年11月10日木曜日

青木、大リーグ挑戦表明=ヤクルトが移籍容認 (時事通信) - Yahoo!ニュース

青木、大リーグ挑戦表明=ヤクルトが移籍容認 (時事通信) - Yahoo!ニュース: " ヤクルトの青木宣親外野手(29)は10日、東京都内の球団事務所で記者会見し、ポスティングシステム(入札制度)を使って米大リーグ移籍を目指すことを表明した。青木の申し入れを受けた球団が容認した。 "

うーーーーーん。

2011年11月8日火曜日

スパークスの「No.1 In Heaven」The Number One Song In Heaven



プロ野球から手が離れたので、ようやっと、本来の昭和歌謡ブログに戻れる。
つーか、嗚呼、なんということでしょう、最近は、ちょっと、歌謡曲聴いていない。
否、最近は音楽そのもの、東京音頭以外本気で聴いてない。
リハビリがてら、ちょっと聴きたい音楽、手持ちの中から、聴いていこうと思う。
感想も、素っ気なく。


1. Tryouts For The Human Race
2. Academy Award Performance
3. La Dolce Vita
4. Beat The Clock
5. My Other Voice
6. The Number One Song In Heaven

1979年、パンクからニューウェーブへ移行しつつあった時、老舗の兄弟バンド、スパークスがドナ・サマーの世界一スケベな歌「I Feel Love」をプロデュースしたGiorgio" Moroderを迎えて作ったアルバム。  

他の曲はどうであれ、やっぱ、6曲目の「The Number One Song In Heaven」にトドメを刺す。オレは、その前の5曲目「My Other Voice」で盛り上げといてから、というより、気持ちを焦らしに焦らしといてから、「The Number One Song In Heaven」へ入り、また、導入部のコーラスで、さらに焦らしといて、規則正しいドコドコドコで気持ちがどんどん盛り上がり、ついに、ラッセルのヴォーカルが始まると、「弾けて」しまう。以降は、まさに「天使の声」の領域へ突入したラッセルの甲高い声と規則正しいリズム頼りにシンセの作る神々しい音の中をまさに「天使」のように飛び交うことができ、気持ちがエエワケだ(すみません、ワケのわからんこと書いているが、久しぶりなんで。ちなみにオレは先祖代々仏教徒ですわ)。

最近もスパークス活動しているみたいで、2004年のもあった。

2011年11月6日日曜日

11月6日

 まあ、こういうことであーる。

中日が2年連続の日本シリーズへ! 落合監督「誰一人欠けてもできなかった」 (スポーツナビ) - Yahoo!ニュース: "中日が2年連続の日本シリーズへ! 落合監督「誰一人欠けてもできなかった」]

 「悔しさ」とかあの時あーしてたら、こーしてたら、とか出てこない。チームの戦力がどーのこーの、もどうだっていい、今回、東京ヤクルトスワローズは、すべての力を振り絞った。それ以上何があるだろうか?
あとは、もう、ただ、ひたすら、「お疲れ様でした」と云いたい。

2011年11月4日金曜日

連勝でタイ!

 おおおおお。勝ってもたがな!  めちゃくちゃ危なっかしかったが、ピッチャー6人も使いフォアボール7つも出し、どうにかこうにか、なんとか勝てた。これからも、これぞ「どじょう野球」。野田首相も見習うように。
 楽に勝てそうな気配はあいかわらず無いが、この調子でいけたら・・・。
 山田哲人、上田剛史の1,2番コンビ、まあ、結果はどうであれ、見ているだけでも、闘志にあふれ気持ちええので、もうちょっと、この1,2番、見ていたい気がする。    

ヤクルト、青木が決勝打 連勝でタイに持ち込む (デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース: "ヤクルトが6投手の好継投で1点差を守り、対戦成績をタイに持ち込んだ。 "


2011年11月3日木曜日

石川雅規

 

まあ、今日はなんやかんや云うて、石川雅規の好投に尽きる。飯原も畠山も久々にガンバった。

ヤクルトが接戦制す!飯原が先制弾、畠山2打点 (サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース: "ヤクルトは石川が7回を1安打無失点と完ぺきな投球で、中日打線を封じ込める。打線は八回、石川の代打、飯原が均衡を破る本塁打で先制すると、九回には途中出場の畠山が二死二、三塁から中前へ2点適時打を放ち、試合を決めた。 "

 このところ、家の前の道路一帯、大工事しとるもんで、奥のクルマを出せなかったのだが(もちろん、物理的に出せるのだが、面倒くさい)、なんぼなんでも、一ヶ月ほど置きっぱなしになっとるので、今日は出して、三田あたりまで走らせる。

  ビートルズのステレオボックスも届き、かなり聴いて、昨日なんか、たまたま、NHKでもビートルズやってて、途中からだが、「レット・イット・ビー」と「オール・ユー・ニード・イズ・ラブ」を観た。

  観て、「ハマる」と思いきや、なんとなく、「もう、ビートルズ、お腹いっぱい」になり、今は、やっぱし、キンクス聴いている。


 オレは、中学生の頃から、ビートルズ(特に後期)、歌詞、メチャクチャやないか、と思てる人間で、あまりにも、ぶっ飛び過ぎて、実は、ついていけない・・・というか、みんなついていけてるのに、オレだけついていけないのではないか、と寂しさすら、感じていたわけであーる。


 正直、今まで生きてきて、朝起きたら、聖母マリアが立ってなんぞ云うてくれたことないし(思うのだが、日本の昔ばなしとかに、夢枕に観音さまがたって、どうのこうの、と同じではないのか?)、空見ても、一度もダイヤモンドつけたネエちゃんが見えたことないし、愛よりやっぱ金がすべての人間なのだ。「ああ、オレは所詮セイウチなんだなぁ」と思ったことも、玉ねぎ透してみたら、涙しかでないぐぐぐぐじょぶ。


 もちろん、歌詞ゆえこっちが、歌詞の世界を「想像」したら、ええのだが、しんどいじゃいぐるでいばおーむ。

キンクス聴くと、ビートルズばっか聴いて、舞い上がった心を、ずーーーーーん、と地べたに落としてくれる感じがして、ホッとする。今は、「マスウェル・ヒルビリーズ」聴いているが、家の前の道路工事で、またもや、馴染んだ風景が消えていく気分にぴったし、である。ああ、ど田舎のストロベリーフィールドやペニー・レイン通りより、オレは、まだ見たことのないウォータールーの日没と下のジャケット写真に写っているようなロンドンのパブの方を夢見るのだ。


過去記事Archive